-
John Surman / Morning Glory
jim.ogawa
-
Jon Mark / Songs For A Friend
1975年 #TommyEyre #VictorFeldman #RonCarter #LarryKnechtal 参加だが、曲調が同じで平板な印象しか残らない。 全く不要なオーケストラまで導入したプロデューサーの無理解がすべて。 せめてJohnny Almondがいないとね。 改めて聴き直すと、暗い気分にさせる負のエネルギーに満ちていて、中村天風の教えに反する音楽ではないかと。 https://www.discogs.com/ja/release/3341766-Jon-Mark-Songs-For-A-Friend
jim.ogawa
-
Brian Auger,Pete York,Chris Farlowe / Olympic Rock & Blues Circus
1981.12.22 #BrianAuger #PeteYork #ChrisFarlowe バンドの親分が3人いる強力布陣で内容はとても良い。 しかしジャケットは買う気をなくすほど貧相。 レコードのジャケットは良かったのにCD化、再CD化で改悪がより酷くなった。レコードのままでいいのに。 https://www.discogs.com/ja/release/3069371-Brian-Auger-Pete-York-Chris-Farlowe-Olympic-Rock-Blues-Circus
jim.ogawa
-
Manfred Mann Chapter Three / Volume Two
1970年 ソロが増えたが、1stの方が曲も演奏もバランスが取れていた。 好きに演奏させるとフリーっぽくなる英国らしさでもあるが。 これを最後に解散してEarth Bandでまた売れるが、どこがいいのかわからないバンドだ。 https://www.discogs.com/ja/release/2656789-Manfred-Mann-Chapter-Three-Volume-Two
jim.ogawa
-
Manfred Mann Chapter Three / Manfred Mann Chapter Three
1969.6-10月 ドイツの再発盤。 Manfred Mannを解散、ヒット曲狙いをやめて好きなことを思う存分やった感じ。 かなりダークなジャズロックで好みにぴったりだが、売れなかったのは当然か。 ブラスアレンジは #DerekWadsworth でいい仕事をしているが、演奏していたのは誰なんだろう? クレジットが全然ない。Wikiを信じていいのだろうか? https://www.discogs.com/ja/release/900666-Manfred-Mann-Chapter-Three-Manfred-Mann-Chapter-Three
jim.ogawa
-
The Trio / Conflagration
1971年 The Trioプラス豪華メンバーだが、今聴いてもフリーすぎて無理。 イギリス人は自由にソロを取ると、フリーになる遺伝子が組み込まれているのではと時々思う。 https://www.discogs.com/ja/release/471936-The-Trio-Conflagration
jim.ogawa
-
The Trio / The Trio
1970年3月 #JohnSurman #BarrePhillips #StuMartin 邦題は「問題児ジョン・サーマン」で確かに問題作。 これを聴いてしまうと、後のECMのレーベルカラーに疑問を抱く。 最初にテーマがあって展開する曲は好み。フリーになると正直聴くのが辛い。 しかし、ここまでバリトンをテナーのように吹きまくる人は他にいないのではないかな。 https://www.discogs.com/ja/release/426693-The-Trio-The-Trio
jim.ogawa
-
Solution / Live
1983.2.19,20,26 最終作でオランダのみのリリース。 ギターレスが バンドの特徴だったのに、ギタリストがメンバーに。 オリジナルの”Divergence”もカバーしたFocusのコピーをする有様。 別のバンドだと思えば水準以上の出来だが、初期の個性は消えてしまった。 この年でバンドは解散。 https://www.discogs.com/ja/release/2410097-Solution-Live
jim.ogawa
-
Solution / It's Only Just Begun...
1980年 オランダに戻ってからの5作目で妙にポップになり過ぎてしまった。 リズムセクションが音楽に全くフィットしていない。 B1で #JanAkkerman がゲスト参加しているがTom Barlageのサックス以外聴きどころはない。 3rdまでのバンドだった。 https://www.discogs.com/ja/release/823846-Solution-Its-Only-Just-Begun
jim.ogawa
-
Solution / Fully Interlocking
1977年 #GusDudgeon プロデュース。 Rocket Recordが契約金を回収しようとしたのか、売れ線狙いに変身。 解説のたかみひろし氏も別のバンドだと思ったと書いている。 当時流行したクロスオーバーサウンドだ。 悪くないけど買うほどでもない感じ。 King KongでPattoの日本盤とどちらを買うか迷った挙句、聴いたことのないこちらを選んだのは間違いだったな。 逃した魚は大きい。 https://www.discogs.com/ja/release/1506724-Solution-Fully-Interlocking
jim.ogawa
-
Patto / Straight To Tempest
#MikePatto #OllieHalsall #JohnHalsey #CliveGriffiths イタリア盤ブートで1972.7.30のイタリアツアーのライブ。 音質も悪く、曲名すらわからないままリリースする適当さ。 5曲目 A Big Hunk O'Love 6曲目 Route66 後半はTempestの1974年イタリアライブだが、Holdsworthが抜けたTempestに興味なし。 PattoはVertigoの2枚に魅力がありライブはBBC音源。 こんなに集めてしまうほど気になるバンドだった。 https://www.discogs.com/ja/release/4482512-Patto-Straight-To-The-Tempest
jim.ogawa
-
Patto / Music To Loon By
#MikePatto #OllieHalsall #JohnHalsey #CliveGriffiths BBC Sounds of The Seventiesのスタジオライブ。 選曲、演奏共に申し分ない出来。 Gonzo発売なのでデータが全く書いてない。 1〜3が1971.6.28録音、7.6放送、 4〜6が1973.1.24録音、2.5放送。 https://www.discogs.com/ja/release/10467610-Patto-Music-To-Loon-By
jim.ogawa
-
Patto / Live In Studio & Unreleased
#MikePatto #OllieHalsall #JohnHalsey #CliveGriffiths BBC音源は内容も良く貴重だ。 1〜5は1971年 In Concert セカンドギタリストに #BernieHolland が参加している。 6〜7 1970.11.3 Sounds of The Seventies 8〜9 “Sense of The Absurd”に収録済の未発表音源 10 何故かBoxerのライブで”Bloodletting”の最後に収録されているのと同じ。
jim.ogawa
-
Patto / Ducks In Flight
The Lost Jazz Albumとサブタイトルが付けられたようにジャジーな選曲。 コンピレーション“Sense Of The Absurd”のボーナストラックに収録されているので、 特に価値はない。 https://www.discogs.com/ja/release/2092667-Patto-Ducks-In-Flight-The-Lost-Jazz-Album
jim.ogawa
-
Patto / Warts And All
1971年 #MikePatto #OllieHalsall #JohnHalsey #CliveGriffiths John Halsey がステージに置いたカセットに録音したThe Black Swan,Sheffieldでのライブ。 音質はブート以下で選曲も演奏もイマイチだが、1999年時点ではメンバーが発売した唯一の正規ライブ盤。 https://www.discogs.com/ja/release/8350934-Patto-Warts-And-All
jim.ogawa