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Poli Palmer / Human Error
1985年 #JohnSurman #SamKelly #GeoffWhitehorn #BernieHolland #BozBurrell #MelCollins etc. 元Blossom Toes.Family. ボーカル、バイブ、シンセと多才なところを見せるが、シンセの音色が安っぽく聴こえる。こんなのが流行った頃だったのかも。 有名どころが参加していても見せ場と言えるほどの演奏はなく、曲も平板に感じる。 https://www.discogs.com/ja/release/2885879-Poli-Palmer-Human-Error
jim.ogawa
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Various / On The Brink(Return Of The Instro-Hipsters)
Psychic Circleレーベルの #NickSaloman 選曲によるコンピレーション20曲。 60年代〜70年代初期のイギリスのヒップなハモンド、ファズギター、ブラス、シタール、フルートを使用したSwinging Londonの雰囲気が満喫できる。 どのバンドも相当かっこいい音楽をやっていて貴重な音源も多い。 #ChrisBarber'sSoulBand featuring #RonnieScott & #BrianAuger の激レアデモシングルA面"Morning Train"が収録されていてScottのソロも楽しめる。 B面"Finishing Straight"はYouTubeにあって聴いたが、二人共ゲスト参加していない。 https://www.discogs.com/ja/release/3195528-Various-On-The-Brink-Return-Of-The-Instro-Hipsters
jim.ogawa
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カラヤン
ウォーカー・ブラザースのLPを買った後も、クラシックを買っている。
Angel,AA-7394 1968.4.8jim.ogawa
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ワルター・ギーゼキング / ベートーヴェン三大ソナタ集「悲愴」「月光」「熱情」
モンキーズを買った後もクラシック。 かなり本気で聴いていたのだと思う。 有名なものは聴いておきたかったのかもしれない。
Angel,AA-7611 1967.12.23jim.ogawa
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The Walker Brothers / Images 永遠のウォーカー・ブラザース
この最後のアルバムをリリースした後、日本公演のために再結成して1968年1月来日しました。 既に解散しているにも関わらず、不二家ルックチョコのCMに出たり、日本での人気はピークに達しました。 表向きは「日本のファンとの約束を果たすため来日した」とされますが、実際は断れない程の破格のギャラを日本が提示したからだそうです。 https://www.discogs.com/ja/release/8377181-The-Walker-Brothers-ウォーカー-ブラザース-Images-永遠の
Philips,SFX-7081 1968.1.10jim.ogawa
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Mushroom / Early One Morning
1973年 #AlanBrown #AonghusMcAnally #MichaelPower #CamLynch #PatCollins プロデュースは #MartynFord フォーク系でヘタなボーカルの割に演奏がしっかりしており、オルガンロックの部分もあって捨て難い。 Joe O'Donnellが在籍したので辿り着くバンドのはずが、Irishrock.orgによるとクレジットは新メンバーPat Collinsだが実際の演奏は旧メンバーJoe O'Donnellで、しかもこの人はEast of Edenとは別人とある。 Tapestry of Delightsを含め誤りだと。 英国ロックの迷宮かしらん。 https://www.discogs.com/ja/release/2699168-Mushroom-Early-One-Morning
jim.ogawa
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Joe O'Donnell / Gaodhal's Vision
1977年 #JonField #RoryGallagher #SteveBolton #PaulMcDonald #BillSmith #JohnDentith #DavidLennox 元East Of Edenのバイオリン。 エクソダスがテーマ、荘厳なムードで展開する力作。 全体としてはプログレ、ジャズロックの部分もある。 Gallagherは最後の1曲のみ、元Atomic RoosterのBoltonもおとなしい。 https://www.discogs.com/ja/release/2189560-Joe-ODonnell-Gaodhals-Vision
jim.ogawa
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Colosseum / XI
2025年 Jon Hiseman不在の2作目。 前作より曲、演奏共に良くなった。 バンドとして一体感が出てきた。 Colosseumというバンド名でなければいいのに。
jim.ogawa
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Cliff Richard クリフ・リチャード / マリーは恋人(The Day I Met Mary) / アワ・スローリー・ブック(Our Story Book)
当時、新しい音楽はラジオからでした。 母がNHKのラジオ講座「基礎英語」をさせるために買い与えたラジオを、 姉は夜中まで聴いていてそのまま寝てしまい、朝までつきっぱなしで怒られていたこともありました。 音楽に興味を持って、音楽番組を熱心に聴いていたはずです。 https://www.discogs.com/ja/release/7371855-クリフリチャード-The-Day-I-Met-Marie
Odeon,OR-1804 宝塚レコード 1967.12.16jim.ogawa
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The Tigers ザ・タイガース / 君だけに愛を/ 落葉の物語
姉の17歳の誕生日会に出席した人たちが、姉のリクエストでお金を出し合ってプレゼントしてくれたシングル盤です。 タイガースが解散する前に、どこで情報を仕入れたのか 「10年後の紅白歌合戦でトリを務める歌手は誰だと思う?」と姉から聞かれ 「沢田研二」 「えーっ!どうして??」でした。 実際に1978年、紅白のトリが実現したのには驚きました。 https://www.discogs.com/ja/release/1300303-ザタイガース-君だけに愛を-Love-Only-For-You-落葉の物語-The-Story-Of-The-Falling-Lea
Polydor,SDP-2016 宝塚レコード 1967.12.16jim.ogawa
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The Monkees ザ・モンキーズ / モンキーズ・ゴールデン・アルバム
テレビ放送で日本でも大人気になったアイドルグループ。 オーディションで選ばれた4人に、プロの作曲家チームが曲を提供し、ヒットを重ねるという作られたアイドルでした。 ほぼ素人なので、来日公演では楽器演奏に四苦八苦だったそうです。 レコードはプロが演奏していますから、無理もありません。 今聴いても、いい曲が揃っています。 https://www.discogs.com/ja/release/6492680-The-Monkees-モンキーズ-Golden-Album-ゴールデンアルバム
Victor,SRA-5103 宝塚レコード 1967.12.16jim.ogawa
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Minute By Minute / Long Hot Night
1989年 #RayFenwick #PolleEduard #CozyPowell #LisaBoray etc. FenwickがSpencer Davis Group加入前オランダのTee Set,After Teaで一緒に活動していたEduardとの再会プロジェクト。 基本的にはストレートなロック、6曲目はブリティッシュらしい哀愁があって泣かせる。 #JanAkkerman #CandyDulfer は大した見せ場もなく期待すると肩透かし。 あくまでFenwickが主役。 https://www.discogs.com/ja/release/6649980-Minute-By-Minute-Long-Hot-Night https://www.discogs.com/ja/release/2350812-Minute-By-Minute-Timewatch
jim.ogawa
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Mike Hurst / Home / In My Time
Home 1970年 #RodArgent #BigJimSullivan #HerbieFlowers #JonLord #TubbyHayes #JohnPaulJones InMyTime 1971年 #RayFenwick #B.J.Cole #GodfleyMcLean #DelisleHarper #DerekAustin #NigelOlssen #DeeMurray #RaySwinfield #ClemCattini #DennisLopez #TonyAshton #IanPaise #JonLord #DorrisTroy #LizaStrike #RoyYoungBand プロデューサーとして有名でミュージシャンでもある。 Ray Fenwick繋がりと豪華メンバーが気になり購入。 1stはブラス、ストリングスの使い方がとても上手く、流石プロという出来で申し分ない。演奏部分は特にそう思う。 2ndはアメリカ市場を意識した曲が多く好みではないが、演奏者を想像しながら聴く楽しみがある。 ボーナストラックは”Sundance” 1982年 #MikeDeAlberquerque #ZakStarkey etc. キリがなくても、こんな掘り出し物があるのでやめられない。 https://www.discogs.com/ja/release/12953850-Mike-Hurst-Home-In-My-Time
jim.ogawa
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Adamo Deluxe / アダモ ・デラックス
日本編集盤でヒット曲が網羅されています。 まだ日本ではあまり注目されておらず、「雪が降る」が日本でヒットして有名になったのは2年後です。 「ずっと前から聴いているのに今頃ヒットして遅いね」と言うと、姉はご満悦でした。 https://www.discogs.com/ja/release/8447134-Adamo-アダモ-Adamo-Deluxe-アダモデラックス
Odeon,OP-8025 名古屋 1967.8.6jim.ogawa
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John Layton ジョン・レイトン / 霧の中のジョニー (Johnny Remember Me) / 遥かなるジョニー (How Will It End)
姉は翌日、もう1枚ジョン・レイトンを買っています。 相当なお気に入りだったのでしょう。 出演していた映画「ジャワの東」も観に行っていました。 スティーブ・マックイーンで有名な「大脱走」の出演シーンを観るために、一緒に映画館へ行きました。 役柄はウィリー大尉(通称トンネル王)で、親友ダニーと共にトンネル掘りを担当し脱走に成功。 https://www.discogs.com/ja/release/9228841-John-Leyton-Johnny-Remember-Me-How-Will-It-End
Odeon,OR-1715 宝塚レコード 1967.6.7jim.ogawa