MONTBLANC　旧ボトルインク

こんばんはaceさん
思いの外青いのでモンブランインクなの？って気がしますがわざわざ別のインクを入れる事は無いと思うのでモンブランなのでしょうねぇ…一杯如何ですか？

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そうやって、増えてくんですよねー…
(￣ ￣)

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タミヤの小瓶でやり取りしているらしいですよ
タミヤ TAMIYA 81043 [スペアボトルミニ (角ビン)]

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あるよぅ✨(￣ ￣)

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(￣▽￣)
ほら有るでしょう♡

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さるらさん、やはりそう思いますよねぇ

ダイソーの醤油瓶（通称赤蓋）でも流通しているそうです。

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勿論さるらさんが持って無い訳がないですね!

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あな青さん、割り込みます😁
mjmatさん、こんばんはです😊
インクですが、大きく分けて3種類あります。
先ずは染料インク。現在はこれが一般的です。書かれる側(主に紙)を染めるタイプ。手入れが楽で、色の種類が豊富です。
続いて、没食子インク。コレが元々のブルーブラックです。酸化して固定されるので耐水性があります。経年変化が少なく公文書などへの記入に使われてます。酸化すると青がはっきりしてきます。記入の色が「黒か青で」となっているのは、ブルーブラックと後述する顔料インクが黒（今は他の色もあります）だからです。酸性なので基本的に鉄ペンは禁忌です。ペン先に金が用いられるのは耐酸性のためでもあります。
最後は顔料インク。コレは色を塗っていくイメージ。耐水性があり経年劣化しにくいインクです。欠点はペンを放置してしまったらカチンコチンに固まってしまうところです。管理には注意が必要です。
そしてインクは混ぜてはいけません。また、同じメーカーのインクもなるべく混ぜない方がいいと思います(混ぜるのがOKなのもありますよ)。インクを変えるときは、綺麗に洗浄して(厳密には水道水はNG)前のインクが残ってない状態で新しいインクを入れるのが基本なんですよ😊
だから"何時も青い"んです。

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mjmatさん当に上記の通りですよ〜　混ぜるな危険(≧∇≦)　

売っているインクは一瓶50〜60ccと量が多く消費するにはかなりの時間が必要になります、万年筆一本のインク保持量はおおよそ5cc、これで原稿用紙がかなりの枚数書けてしまいます。しかし他のインクも欲しい!で、どうするか、そこで小分け容器に入れた物が流通する訳なのです。　試してみたいとか気になったインクも少量なら入手しやすいので其の様なやり取りも有ります。

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ａcｅさん，詳しくわかりやすい説明，ありがとうございました。
模型用の塗料や油彩・水彩絵の具の性質や日本画の顔料などについては仕事柄ずいぶん知っていたつもりでしたが，インクのことはほとんど無知なまま生きてきましたので、大変勉強になりました。成程，「黒か青」というのはインクの色の種類という以上に，書かれたものの変色の可能性まで考慮してのことだったのですね。

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貴方の手は何時も青いさん，ご返答ありがとうございます。もう一つ教えてください。小分け容器を持参して，インクを買うことができるということなのでしょうか？一昔前の，醤油やお酒のように…。

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　こんばんは、mjmatさん　いえいえ流石に市場はそこまで熟成されておりませんので、文房具店での小分け販売はございません。強いてあげるならばその考えはインクカートリッジとなります。

　参考に

https://www.platinum-pen.co.jp/ink_top.html

　主な取引場所はこちら

https://auctions.yahoo.co.jp/search/search?auccat=2084305432&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&exflg=1&p=%E4%B8%87%E5%B9%B4%E7%AD%86%E3%

　此のスレの【 一杯如何 】とは私もこんなに使いきれません、小分け瓶でお裾分けしますのでaceさん如何ですか？と云った具合です。また万年筆の交流会が各地で、そこでも盛んにやり取りがなされている模様です。

https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%87%E5%B9%B4%E7%AD%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E8%A9%A6%E7%AD%86%E4%BC%9A
　
　しかしながらその様な光景が実現できる将来は素晴らしいですねぇ、真剣に考える余地が有ります！良いヒントをありがとうございます。

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何時も丁寧なご返答ありがとうございます。毎回，知らない世界の扉が次々と開かれる思いで読ませていただいています。
万年筆の交流会なるものも，あるのですね。趣味の世界の広さや奥深さを，改めて教えていただいたような気がします。

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ここで(ミューゼオ)色々な方とのやり取りを拝見しつつこうやってお話をさせていただくとmjmatさんの言われる通り、幾つもの扉が開きますね、また忘れていた記憶を掘り起こしてくれ（mjmatさんのゲッター１）たり、楽しく過ごさせていただいてます。

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拙い知識で恐縮です😁
塗料関係にお詳しいんですね😳✨
青がOKなのは、今となっては"名残り"みたいな感じでしょうか😅どちらかといえばもうボールペンが主流ですし、ややもすれば"水性ペン"扱いされますから😄
"混ぜる"はNGと言いましたが、こういう世界もありますよ😁↓
http://www.sailor.co.jp/event
専門店も存在するようですね
https://inkstand.jp
自分でやってみたい人向け
https://www.platinum-pen.co.jp/mixfree_top.html
とまあ、"沼"は直径の割に意外と深い感じですぅ🖋😊

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同感です😌
未だ見ぬ世界が沢山広がっていて楽しいですね✨

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あな青さん、アイリッシュ・グリーンを一杯ブルーとトレードしましょうか？😁

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本当に深い（そして魅力的な）世界なのですね。模型塗料に詳しいなどと言っている自分が，恥ずかしくなりました。五十年近く使っているタミヤカラーの瓶に，こんな使い方があるなんて少しも知らずにいた訳ですから。「タミヤる」なる動詞も，初めて知りました。

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タミヤは困惑してると思いますよ😅
"タミヤる"はハッシュタグがあると思いますよ😁

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mjmatさんびっくりですよね!　定番商品というのは確かな性能に裏付けされているので何処へ行っても活躍しますね。

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