スーパーファミコン Jr.

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スーパーファミコンの基本性能はそのままにデザインを一新・小型化し、RF出力、RGB21ピンケーブルおよびS端子ケーブルによる映像出力、RF端子、カセットイジェクト機構、拡張端子(サテラビューとの接続端子)を廃した廉価機である。型番はSHVC-101。同時発売ソフトは『星のカービィ3』。
セット内容は本体とコントローラ1個(型番はSNS-102と、従来のSHVC-005とは若干デザインが異なり、長さも2倍の約2mに延長されている)、取扱説明書のみだった。
RF出力端子は搭載されておらず、RF接続するには別売のNINTENDO64用のRFモジュレータ(NUS-003)が必要となる。AV仕様ファミリーコンピュータ用のRFモジュレータ(HVC-103)は使用できない。
サテラビューとの接続端子が省略されているので、サテラビューを必要とするソフトウェアは使用できなかった。また、SHVC-001とはコントローラ1(1コン)端子とコントローラ2(2コン)端子の位置が異なるので、一部サードパーティ製のワイヤレスコントローラなど両方の端子へのコネクタが一体型となっている周辺機器は使用できない。(Wikipediaより)

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