プレイステーション SCPH-9000

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外観はSCPH-1000と変わらないが、内部の基板はそれまで幾度の改良・再構成を経て最終世代に近づいていた時期でもあり、SCPH-1000の半分程度の大きさにまでシュリンクされている。
この機種よりパラレル入出力端子が削除された。日本では最後までこの端子を利用した周辺機器が開発されなかったためであるが、非公認メーカーによるゲームのデータを改造するツール(PS向けプロアクションリプレイなど)、または違法コピーCDを動作させるツールの接続端子として用いられる例が多かったため、そういった非公認ツールに対処するためとも言われる。なお機能自体は基板に残ったままであったため、コネクタと配線を自力で付ければ使用可能。(Wikipediaより)

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