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黄ジラース
とくれば、お次は黄色いジラース(笑) カレーとなぞなぞが大好きな個体です。
怪獣消しゴム ポピー 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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魔性 ヤモゲラス
■今回情報集めて気付きましたが"魔性"って凄い二つ名ですな・・・。『仮面ライダー』序盤の怪人はみんなこんな感じで、二つ名というより、イメージキャッチコピーみたいなことになってる怪人多し。 ■道を踏み外してしまった科学者助手が、ショッカーにつけこまれ改造されたのがヤモゲラス。なので彼には柴田という名前があります。研究所から死の光線兵器<デンジャーライト>とその技術を奪うというミッションを拝命しておりました。しかしそもそもなんでそんなヤバいものを開発してんだって話ですよ。 ■デンジャーライトは完成したものの、すんでのところで奪い返されてしまい、最後はデンジャーライト開発者の科学者によって、デンジャーライトを浴びせられて死んでしまうという、「まあ、そうなると思ったわ!」というパターンの最期でした。 ■結構、愛嬌のある顔してるんですよね(笑) 目の下に目がある、風のデザインは、後の『仮面ライダー(新)』のネオショッカーの皆さんがそんな感じだよね。これも彫りの深い顔なので塗ったらいい顔になりそうですよ。 ■身長1.78m、体重102kg ■登場回:第12話『殺人ヤモゲラス』(1971年6月19日放送)
キャラクター消しゴム ポピー 仮面ライダー本郷ハヤタ
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青ジラース
続いては青のジラース。宮内洋さんが中に入っています。 黄ジラースとよくコンビを組んで徘徊しています。
怪獣消しゴム ポピー 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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電気怪人 クラゲダール
■右の手のひらから伸ばした触手を相手に巻き付けて、5万ボルトの電流を流して感電させるクラゲ型怪人。クラゲダールってなんか、フランス語っぽい響きでなんだかお洒落な感じがしませんか? ん?しない?w ■灯台下の秘密基地で、政府要人を暗殺するために電気人間をつくろうと地域の人々を拉致しては、高圧電流を流す耐久テストを行っていたクラゲダールですが、地元の少年にその姿を盗撮されてしまい、瞬く間に「クラゲ型宇宙人現る!」と新聞沙汰に(笑) 新聞を見て、ライダーたちが調査にやってきてしまいます。昔も今もメディアの力は凄い! 少年の母親を人質にしてライダーの爆殺をもくろむも上手くいかず、最後は海の藻屑となって消え去るのでありました。 ■これ最初見た時、なんの怪人か分からなかったんですよ。触覚を頑張って出っ張らせたせいで。触覚はモールドにしてそのぶん頭をもっと大型化したら良かったんじゃないかなー。でもたぶん、こういうのこそリペイントで実物に近付けることが出来るはず!融けたプラか塗料が派手に付着しているので、少し綺麗にしないといけないですね。 ■身長1.6m、体重58kg ■登場回:第29話『電気怪人クラゲダール』(1971年10月16日放送)
キャラクター消しゴム ポピー 仮面ライダー本郷ハヤタ
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電人ザボーガー(超人ヒーロー伝説)
ソフビではないのですが、無性に塗りたくなって(笑) こちらノーマルはカラーVerなんですが、あえてのブロンズVerをヤフオクで落札(笑) ストロングザボーガーも一緒にゲットしています。平成になってリブートされましたが、やっぱり昭和のデザインのほうが味があっていいですねえ。スマート過ぎず、ほどよいもっさり感。テレビ版の内容はあまり記憶に残っていないのですが、どこかのサブスクで無料視聴できるようになったら見てみたいものです。
食玩(フィギュア) 電人ザボーガー コナミ本郷ハヤタ
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雲怪獣 レッド・スモーギ
■一見、ウーかザザーンかといった出で立ちですが、キュートなタラコくちびるが特徴のスモーギ。不定形の生命体が雨のせいでこの姿になるんですが、アニメだからこそ表現できる怪獣じゃないでしょうか。水分を含んだ雲状生物はどんな塗装をしたら再現できるかなー・・・なかなか難しい。 <SPEC DATA> ■身長67m、体重5万8000トン ■出身:日本アルプス上空 ■最後はジョーニアスによって水の無い宇宙へと運ばれたレッド・スモーギ。これは幸せな末路だったのですかね~(;'∀') ■登場回:第4話『謎の赤い雲を追え!』(1979年4月25日放送)
キャラクター消しゴム ポピー ザ・ウルトラマン本郷ハヤタ
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雪鳥獣 スノーギラン
■図鑑を見ると「ナマハゲに操られクリスマスの夜に幼稚園の雪だるまの中から現れた」って書いてあるんだけど、カオスだな~(笑) スチール写真とかは雪まみれになった画像がほとんどで、実際の細かいカラーリング情報が乏しいけど、雪まみれ状態を再現するのもいいですね。 <SPEC DATA> ■身長49m、体重2万7000トン ■出身:東京近郊 ■ウルトラの父がサンタの姿で登場し、南夕子もゲスト出演するお話ですね。うっすら記憶に残ってます。 ■登場回:第38話『復活!ウルトラの父』(1972年12月22日放送)
キャラクター消しゴム ポピー ウルトラマンA本郷ハヤタ
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鋼鉄ジーグ(オンダ製)
ダイナミック系ロボットが塗りたくて、マジンガーとかを狙ってみるのですが、ヤフオクなどでは最低でも4、5千円とかの値がついてしまいなかなか手をこまねています。2000円でゲットしたグレートマジンガーは、友人のリペイントデビューのために餞別としてプレゼントしてしまったので、他をあたっていたら、丁度良い感じでジーグに出逢いました。しかも好みのサイズの12cmクラス!調べてみるとオンダという東京・台東区のメーカーさんが手掛けたもののようです。シリーズに敵役のミマシやイキマなんかもラインナップされてるようで、ゆくゆくはゲットしてみたいですね。このジーグも状態のいいものは3千円から取引されてるようで、低額でゲットできたのはラッキーでした。塗装については、最後の最後まで、ボディの縦じまが黄色なのか黄緑なのかで悩んで塗り直しなどしたため、ちょっと粗さが目立つ仕上がりになってしまいました(-_-;) ※3枚目が塗装前の状態です
ソフビ 鋼鉄ジーグ おもちゃのオンダ本郷ハヤタ
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鉄人タイガーセブン
昭和時代の頭モフモフのヒーローといえば、このタイガーセブンとライオン丸。ライオン丸はモフモフというよりフサフサか。 怪人にはモフモフやフサフサも結構いますが、ヒーローでこれはなかなか稀有。 サブスクとかでもラインナップされていないので、どんな話かも覚えていませんが、なかなか強烈なエピソードも多いようなので、もう一度じっくり鑑賞してみたいものです。怪人(●●原人と呼ぶ)のデザインも個性的なんですよね。 素体は写真のようにラクガキだらけで、リペイントしがいがありました。塗りたすぎて1日で仕上げましたが、まだトップコート前(雨はいやですねぇ・・・)。 頭でっかちのデフォルメ造形で、刻印もないので、パチモン臭いのですが素性がわかりません。左腕もこんな感じで開き気味なんで、矯正しようと思いましたがあえてそのままにしておきました。手先の角度も違うので、なにか意図があるのかな・・・。首まわりも実際はつるつるの銀色で、赤いマフラーを巻いてるのですが、素体はモフモフモールドになっているので、それに合わせて顔の延長の白い体毛として塗っています。 ボディの青はちょうどいい加減の色が無かったので3色くらい混ぜて作成。金や銀をあしらった、さり気にゴージャスなカラーリングです。 顔の模様は写真を見て描きこみましたが、側面や後頭部のディティールは分からなかったので想像で描いています(笑) やっぱ古い落書きソフビのリペイントは劇的に印象が変わるので楽しいですね。
ソフビ 不明(製品にメーカー表記なし) 鉄人タイガーセブン(1973)本郷ハヤタ
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軟体怪人 ナメクジラ
■その名の通りのナメクジモチーフ怪人。こいつに限らず、顔の部分からニョーンと顔のパーツが飛び出している様はなんともいえない不安感を与えますな ■ただでさえ口から吐く液体は人の命を奪える威力を持ってるんだけど、ショッカーは更にその能力を強化するために、科学者の開発した小型人工頭脳を奪う作戦を立てる。警報装置にひっかかったり、普通の泥棒に先を越されたりといろいろヘマをやらかしつつ、それでも人工頭脳を手に入れることに成功。でもショッカーの技術陣には移植ができないことが判明し(トホホ)、結局、科学者をさらっていくんだけど、最初からそうしておけば・・・。 ■パワーアップしたおかげで噴射液の威力は各段にアップ。その能力を使ってサブタイにあるように「ガスタンク爆破作戦」を開始するも、ライダーに妨害され爆散。一度はライダーキックを跳ね返したのはたいしたものである。 ■やっぱり独特のシルエットが魅力的です。色目的にはあっさりしていますが、クリア上塗りでヌメヌメ感を出すのもいいかもなー。 ■身長1.56m、体重54kg ■登場回:第45話『怪人ナメクジラのガス爆発作戦』(1972年2月5日放送)
キャラクター消しゴム ポピー 仮面ライダー本郷ハヤタ
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赤ジラース
練習台を物色していたら、昔買った山の中にジラース君が4匹いたんです。 赤と黄色と緑と黒・・・色とりどりのジラース君を見ていたら、ふと思いつきました。 ジラースくんのカラバリ塗ろう!って(笑) まずは赤ジラースくん。こう見えてそこそこ色数使ってます(笑) 塗ってて気づいたのは「鼻先欠けてるやん!」ということ。まあ、これも個性として受け止めます。 それにしても目玉入れるの難しい・・・・。
怪獣消しゴム ポピー 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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緑ジラース
本来の順番としては5番目になるのですが、先に紹介します。 鳩の世話などが好きな平和を愛する若いジラースです。 本家のジラースに一番近いカラーリングですが、模様は黄色でなく明るい緑です。 右足がちょいと浮いているのが、わりと好き。
怪獣消しゴム ポピー 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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秘密戦隊ゴダダジャー ダダレッド(三面怪人ダダ)<ダダコン2021エントリー作品>
ダダコン2021へのエントリー作品としてリペイントしたダダの一体になります。 ダダ本来のディティールを残しつつ、最低限のアクセサリーでアカレンジャーっぽく。 目の部分はくりぬいて、ベルトも100均の樹脂粘土で適当に造形して瞬着で無理矢理装着。 ベルトは「DD」をイメージして造形しましたが、今思えれば「D]ひとつでも良かったなあ・・・。 今回初めてこの色のサフを使いましたが、これサフのままでも テラコッタ調になっていい感じになりますね。 ダダコン2021は11月いっぱいまで投票受付中! 他にも魅力的なダダがいっぱい出現しているので、ぜひ投票にご参加ください! https://muuseo.com/ReireiPaintArt/diaries/205 #ダダコン2021
怪獣消しゴム ユタカ 秘密戦隊ゴレンジャー本郷ハヤタ
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発電怪人 シードラゴンⅠ世
■タツノオトシゴがモチーフの怪人で、Ⅰ世からⅢ世までいる。違いは左腕の形状でⅠ世はハサミ、Ⅱ世はスパイク、Ⅲ世はトライデントになっているので、それで見分けることが出来るぞ! 右腕の先端に付いているムチ状の触角はⅠ世からⅢ世まで共通で、1万2000ボルトの高圧電流を流すことがきるヤバい武装。 ■駄菓子屋で売られていた「怪獣モンスターの缶詰」から誕生するという、なんか昭和世代ならハタと思い出す<シーモンキー>みたいな出自の怪人。夜な夜な街に出掛けては人を襲うのであった。子どもを人質にライダーを脅迫するも、最後は弱点を見抜かれビルから墜落死。ちなみに弱点が足なのは、やっぱりタツノオトシゴにそもそも足が無いからなのか・・・だったらタツノオトシゴモチーフなんかにしなきゃいいのに。 ■ちなみにⅡ世は同じように缶詰から誕生するが、弱点の足は改良された。だえどボディに致命傷を食らって死亡。Ⅲ世はなんかとってつけたように出てきたんだけど、出てくる必要性はあったのだろうか。 ■赤いボディに白く骨のような装飾が施されたデザインは、メリハリあって塗るのが楽しそうです。3体あるのでいつか左手改造してⅡ世、Ⅲ世も作ってみたいですね。 ■身長1.77m、体重90kg ■登場回:第76話『三匹の発電怪人シードラゴン!!』(1972年9月9日放送)
キャラクター消しゴム ポピー 仮面ライダー本郷ハヤタ
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狂暴怪獣 アーストロン
■ゴジラ系ボディに刃物のような形状の一本角は、なんともスタイリッシュ。初代マンのレッドキングに該当するポジショニングにも思える、パワータイプの怪獣ですよね。モールドもくっきりでメリハリのある造形ですが、自慢の角はもっとググっと伸ばして欲しかった。 <SPEC DATA> ■身長60m、体重2万5000トン ■出身:朝霧山付近 ■満を持してスタートした新たなウルトラマンの第1話は、3体の怪獣が登場する大盤振る舞いでした。異常気象や公害汚染などの社会問題を背景にデザスター感がハンパない物語は、たぶんリアルタイムで見てたら大興奮してただろうなあ。 ■登場回:第1話『怪獣総進撃』(1971年4月2日放送)
キャラクター消しゴム ポピー 帰ってきたウルトラマン本郷ハヤタ