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スニゲーター(デカケシ第1弾)
悪魔六騎士の一人、スニゲーターを塗りました。 ワニとスニーカーの合成を考え出した埼玉の宮田さんは素晴らしい!(スニゲーターも一般募集で誕生した超人なのです) お腹部分が黄緑だったり黄色だったり、目の色もピンクだったり白だったりとバリエーションがありますが 今回は色味的にポイントが欲しかったので、黄色バージョンにしてみました。 靴紐のあたりのディティールを見せたくて、ちょっと頑張って塗ってみましたよ。 真っ白にしちゃうと見えなくなるので・・・。 本当は鱗模様もハイライトで入れようと思ったのですが、失敗が怖いので辞めました(笑) いろんな爬虫類に化けるのが得意なスニゲーターですが、 なんだかんだと最初に主人公・キン肉マンの命を奪った超人なんですよね。 (「最初に命を奪った」っていう表現もなんかおかしいけどw) 結構好きな人は多い気がします。
キンケシ キン肉マン 丸越本郷ハヤタ
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仮面ライダーストロンガー(バンダイ製)
1989年刻印のバンダイライダーフィギュアシリーズ、ストロンガーです。いいですねー、カブトムシはやはり男子の憧れ(笑) マッチョな胸板厚い造形も良い雰囲気じゃないでしょうか。黒赤白のイメージが強いストロンガーでしたが、今回リペイントするにあたって、お腹周りの緑と青が意外に重要なアクセントになってるなあと気付いたのでありました。左腕の脇が甘いのはもともとのクセが治らないのでそのままです。3枚目の塗装前の写真のほうが、ちゃんと両脇バランスよく締まっているのは、別個体のため。こちらのほうは、第31話から登場する強化型ストロンガー、いわゆる"チャージアップストロンガー"カラーに塗る予定でゲットしました♪
ソフビ 仮面ライダーストロンガーなど バンダイ本郷ハヤタ
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ビッグ・ザ・武道(デカケシ第1弾)
いろいろ説明するのが面倒臭い超人の代表格、ビッグ・ザ・武道(笑) 気になる人はWikiさんとかで調べてみてください。 このデカケシ第1弾にラインナップされている武道は、原作で一番最初に扉絵で 募集超人の一人として紹介された時のデザイン(作者は愛知県の三谷さん)で、 いわゆるスタンダードなキンケシにはこのデザインでのラインナップはありません。 たぶんデカケシのみの立体化じゃないでしょうか?? なので、カラーリングの参考になる情報もほぼ皆無でした。 いわゆる皆が知っている武道のカラーリングを踏襲するのも芸が無いなーと思い、 今回はまったくのオリジナル塗装。こういう時にセンスを問われますね・・・・(;'∀')A ちなみにお気に入りのポイントは防具の胴のところ。 赤胴鈴之助ではありませんが、ちょっと年季の入った色合いを表現できた気がします♪
キンケシ キン肉マン 丸越本郷ハヤタ
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催眠怪人 ムカデラス
■一般人はもちろんライダーさえも抗えない頭脳破壊電波(恐ろしいネーミング!)を放つ怪人。体に生えてる足も手裏剣みたいに投げてくる。 ■昭和ライダーにありがちな、子どもを拉致して操って悪事を働かせたり、ライダーと闘わせようとする作戦の実行担当。その名も「ジュニアショッカー」(笑) しかし所詮はガキ。ライダーに痛手を与えられるはずもなく。ゾル大佐(上司)もなんでそんな作戦を実行しようとしたのやら。 ■他の再生怪人まで呼び出して応戦するものの、あまり役に立たずにやられてしまいました。再生怪人ってだいたいモブなんだよねー・・・。これもライダーエピソードあるあるでございますな。 ■クリーム色のヌルっとしたお腹がなんともキモいムカデラス。その感じが再現できるといいんだけどな~。特徴的な大きく開いたお口が良い感じ! 微妙に左右わき腹の節足がアンバランスなんだけど、これは欠損じゃなくてそういう仕様の模様。 ■身長1.87m、体重88kg ■登場回:第27話『ムカデラス怪人教室』(1971年10月2日放送)
キャラクター消しゴム ポピー 仮面ライダー本郷ハヤタ
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サドラ(ウルトラ怪獣シリーズ #061)
怪獣ソフビとしては一番最初に塗ったのがこちらのサドラでした。中古屋さんで出逢いまして、芋虫状のボディとうっすら入る皺のディティール、バルタン系のハサミとシャープなお顔。あらためて見るとサドラってイケメンなんですね。とりわけ後頭部を上から見たときのラインがたまりません(写真4枚目)。劇中の色味などはあえて意識せず、自分の記憶を下敷きにしながら好きなように塗りました。といってもこの頃はまだシタデルカラーもさほど種類が無かったので、選択肢は限られてましたけど。シタデルカラーの筆塗りの面白さを決定的に教えてくれたソフビですね。サドラくん、感謝! ※6枚目が塗装前の状態です
ソフビ 帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンメビウスなど バンダイ本郷ハヤタ
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仮面ライダー1号(バンダイ製)
バンダイから1989年の刻印で発売されている約12cmサイズの仮面ライダーたち。当時の値段とか発売形態とかはさっぱり情報が無いのですが、なにかライダーセットみたいな形で売られていた感じがします。で、最近のデカいライダーソフビと比べても、この12cmというサイズがちょっとリペイントで遊ぶのに手頃なサイズなんですよね。だから今ハマってます。初代ライダーは銀手袋の1号と赤手袋の2号がリリースされてるみたいなのですが、複数体ゲットしたので、まずは1号を物語序盤の旧カラーリングで塗ってみました。ちょっと雑目にシェイドをかけております。 ※3枚目がリペイント前の画像になります
ソフビ 仮面ライダーなど バンダイ本郷ハヤタ
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ラーメンマン(パート1 #007)
この週末は雨模様だったので、どっぷり引き籠ってリペイント三昧。 とはいっても、いろいろ家の用事やら、ちょっとした仕事なんかも割って入ってくるので、結局スキマ時間にリペントする感じになったりしてますが、闘う男・ラーメンマンさんが完成しました! この大きさになるとナマズ髭もなかなか一発で綺麗に細く描けません(;'∀')> 意外と、この紅白の中華服パターンは『闘将!拉麺男』のコミック表紙とかくらいでしか見掛けないんですね。真ん中に「中」の字の入ったのは良く着ているんですけど。足を濃紺のペタンコ靴仕様にするのを忘れた!(>_<)>
キンケシ キン肉マン バンダイ本郷ハヤタ
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カナディアンマン(デカケシ第3弾)
紅白カラーリングがシンプルなカナディアンマン。正義超人としてはそこそこのパワーの持ち主らしいのですが、たびたびクズな発言をしたりしたせいでお株が上がらない可哀想な超人です(;´Д`A ```。デカケシのほうはというと、胸のメイプルマークがあまりいい感じに成形されてなくて残念です。あと、白いキャラは撮影でライティングすると白飛びしちゃうので加減が難しいですね。もちろんスペシャルマンとセットでいつか写真に収めたいと思ってます。
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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ビューティー・ローデス(パート1 #016)
パート1のメンツの中ではたぶん一番地味な印象のビューティー・ローデス。 スティムボードとタッグを組んで「ジ・エンペラーズ」を結成したアメリカ出身の超人。 ダスティー・ローデスがモデルなのは見た目からすぐわかるんですが、当時の担当者さんが「ダスティー」と「ダーティー」を勘違いした末にこの名前になったという話なんですね(笑) 地味目なルックスなので、原作イメージをベースに鋲を打ってみました。フリーハンドで揃ってないですが・・・(;'∀') マスク部分の色や髪の毛の色なんかも、結構こだわってみたら、なんか意外とカッコ良く仕上がって自己満足度高し!な仕上がりになりました!
キンケシ キン肉マン バンダイ本郷ハヤタ
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仮面ライダー2号(バンダイ製)
こちらは2号ライダーです。もともとの商品は手袋の色だけが違っていて、金型は同じものを使用しているようです。こちらもどうせなら旧2号、新2号でリペイントしたくて、まずは登場時の緑手袋の2号にしてみました。同じソフビをあと4体ほど入手したので、新1号、桜島1号、新2号、ニセライダーのリペイントに挑戦するつもりです(笑) ※3枚目が塗装前の状態です
ソフビ 仮面ライダーなど バンダイ本郷ハヤタ
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ウルトラの父(バンダイ製)
さて、こちらのウルトラの父こと、ウルトラマンケンですが、全高は角部分を入れて約13cmの大きさのシリーズです。現行のウルトラヒーローシリーズよりは少し小さめのサイズで、足裏の刻印は"1990"と読めます。これもライダー同様、当時セット販売されたアイテムなのでしょうか? 同時期の生産と思われるソフビをいくつか入手してますが、プロポーションは現行シリーズにやや劣るものの、可愛らしさを感じさせつつ、筋肉質なボディラインを兼ね備えた造形はなかなか素敵です。ただ、巨大感を醸し出す写真を撮ろうとしても、ちょっと迫力不足が否めないかもしれません(3枚目の写真)。このソフビからギンギラ銀を辞めて、アルミニウム系のテカらない銀に変更しました。ウルトラマンの銀はこっちのイメージがしっくりきますね。 ※4枚目が塗装前の状態です
ソフビ ウルトラマンA、ウルトラマンタロウなど バンダイ本郷ハヤタ
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仮面ライダーV3(バンダイ製)
造形的にはやや頭が大ぶりな印象のあるV3ですが、塗装はもともと良い感じで施されてました。残念ながら背中は無塗装になってましたが。マフラーの色をつけるだけで、このシリーズは全然印象が変わりますね。もともとのスーツの布地感を再現したくて、ちょっと粗目の塗装でドライブラシをかけてみたんですが、思ったような仕上がりにならず、ちょっと残念・・・(笑) ※3枚目が塗装前の状態です
ソフビ 仮面ライダーV3など バンダイ本郷ハヤタ
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ラーメンマン(デカケシ第1弾)
久しぶりにキンケシをローンチ。上半身が結構のっぺりしていて、立体感が上手く出せずに放置してました。何度か塗り直して、最後はシェイドを面相筆で描き足す感じで妥協(笑) おズボンのほうがいい感じで仕上がったと思ったんですけどねえ。なかなか上達しません。根がガサツなものでw
キンケシ キン肉マン 丸越本郷ハヤタ
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怪人 ガラガランダ
■ショッカー大幹部、地獄大使の本当の姿。砂の中に潜って素早く移動しながらトリッキーな攻撃をしてくるぞ! ■貯水池に毒を流す「毒水道作戦」をライダーたちにリークし、ショッカーを裏切ったとして処刑されるところまでが作戦。自分を救けにきたライダーたちを騙し討ちにしようとするあたりは、さすが大幹部。ずるがしこさがハンパない。 ■もっとも、失敗の連続でしびれを切らしたショッカー大首領が、地獄大使の知らない怪人(ガニコウモル)を送り込んできたときの彼の焦りは察するに余り有ります。部下に恵まれなかったのか、作戦の詰めが甘かったのか・・・まあ両方のような気もしますが。 ■最後の最後に「ショッカー軍団バンザーイ!」と叫んで散っていきますが、大人になった今見ると、なんだか物悲しく思えます。 ■ムチ状になった右腕が体にピタッとくっついているのが残念なんだよなあ・・・。頑張って普通に腕として造形してくれると、もっとカッコ良くなったはず。 ■身長1.92m、体重95kg ■登場回:第79話『地獄大使!! 恐怖の正体!』(1972年9月30日放送)
キャラクター消しゴム ポピー 仮面ライダー本郷ハヤタ
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ロビンマスク(デカケシ第1弾)
全世界のロビンファンに舌打ちされるのを覚悟でアップします(笑) アニメ版をベースに、メタリックカラーでポイント作りにいってみましたが、アクリジョンがなかなか綺麗に乗ってくれないですね・・・と言い訳。露出している腕や腹、足の部分の色も悩んでいろいろ調合してみましたが、最後はシタデルカラーのRUSS GREYをそのまま乗せてしまいました(;´Д`A ``` ちょっと塗り方を変えたいなーと思っている今日この頃。ちなみにデカケシ第1弾には2種類の棒立ちロビンマスクがラインナップされているようで、もうひとつのロビンマスクのほうが造形もシャープでデフォルメもやや強めっぽい。そっちも塗ってみたい。
キンケシ キン肉マン 丸越本郷ハヤタ