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キン肉マン(デカケシ第2弾)
キン肉マン。いわゆる王族コスチュームと言われるいでたちのバージョンです。こちら、1980年代に丸越から発売されていた約90mmサイズのキンケシで、いわゆる"デカケシ"というやつですね。もともとはペールオレンジ一色で成形されているシリーズです。塗装は基本、シタデルカラーで筆塗りしています。オークションで出回っているものを購入したので、当時物か、90年代後半に復刻されたものかは分かりません。このシリーズ、本家キンケシの倍ほどの大きさで、バンダイ系ソフビよりは小さくて、ちょうど塗りやすいサイズなんですよね。あと、いわゆる筋肉の塗装に挑戦してみたくてチョイスしました。
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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テリーマン(デカケシ第2弾)
ザ・マシンガンズとしてキン肉マンのパートナーを務めるテリーマン。見た目は地味ながら人気の高いキャラクターですよね。アングロサクソンっぽい肌の色をイメージして塗装してみました。カウボーイハットがテリーマンらしくていいですね。
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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キン骨マン(デカケシ第4弾)
原作登場順でいけば第1弾とかでラインナップされてもおかしくないキャラですが、第4弾でようやく相棒のイワオと共に登場です(ああ、あれは舎弟なのかw)。まあ人気が出始めたタイミングからすると、そうなって当たり前だったんでしょうか。「~だわさ」「〜わいな」の語尾が印象的なキン骨マン。『キン肉マンⅡ世』にも登場してるんですね。見てみたいです。ベルトの水玉模様が密かにチャームポイントですよね。骨部分は白ではなく、シタデルの「WERAITH BONE」を使って骨っぽくしてみました。
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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イワオ(デカケシ第4弾)
キン骨マンの相棒・・・もとい舎弟のイワオさん。アイテムとしてはデカケシの中でもズッシリ重量級です。塗装は見てもわかるようにシンプルで簡単に済ませています。ドライブラシで見た目に変化をつけてみました。デカケシってなぜか右手を上げているポーズが多いんですけど、中でもイワオのこれは愛らしいです(笑)
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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カニベース(デカケシ第6弾)
まさかこいつがデカケシになると思ってた人は少ないのではないでしょうか?(笑) ジャンケンで負け続けたカニベースは、『キン肉マンⅡ世』でも登場しているんですね。しかもグー・チョキ・パーどれでも対応できるように6本腕に自らを改造して! 恐るべし執念。ヴィランのお手本のようなヤツです。それにしてもイタリア出身だったのを、今Wikiで調べるまで忘れていました。地球生まれだったんだ。キン骨マン、イワオと3人組で揃えたくてノリノリで塗装しました。
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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カナディアンマン(デカケシ第3弾)
紅白カラーリングがシンプルなカナディアンマン。正義超人としてはそこそこのパワーの持ち主らしいのですが、たびたびクズな発言をしたりしたせいでお株が上がらない可哀想な超人です(;´Д`A ```。デカケシのほうはというと、胸のメイプルマークがあまりいい感じに成形されてなくて残念です。あと、白いキャラは撮影でライティングすると白飛びしちゃうので加減が難しいですね。もちろんスペシャルマンとセットでいつか写真に収めたいと思ってます。
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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スカイマン(デカケシ第5弾)
ミル・マスカラスをモデルにしたというザ・マスクマンなスカイマン。オーバーマスクをしてたりして「千のマスクを持つ男」の異名もあるだけに、カラーリングもいろんなバージョンがあるみたいですが、今回はこの青と緑のパターンにしてみました。スカイっぽいでしょ。肌はメキシコ出身ということなので、ちょっと浅黒い感じに色味を調整してみました。テリーマンやキン肉マンとの肌色の違いを楽しみながら塗りました。
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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カレクック(デカケシ第5弾)
そしてスカイマンと「ジョイント・ナンバーワン」というタッグを組んだカレクックでございます。なんとなくドラゴ〇ボールあたりの衣装っぽくも見えますが、その辺は時系列的にどうなんでしょうか(笑) 頭の中のカレーが無くなるとパワーダウンしてたような記憶がありますが・・・確か牛丼を代わりに乗せたせいでスグルに敗けていたのではなかったでしたっけ? まあ、ともかく印象深いキャラです。おかげでスカイマンとタッグ組んでたこととかすっかり忘れていました。頭の上のカレーは具も丁寧に色分けして、レジンを上塗りしてツヤツヤ感を出してみました(笑) 美味そうですか?
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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ジェロニモ(デカケシ第2弾)
ジェロニモもなかなか魅力溢れるキャラです。最初は超人じゃなくて普通の人間だったんですよね。なぜかジャングル黒ベエを思い出してしまうのはどうしてなのでしょうか?昭和40年代男の宿命なのでしょうか。このアイテム、オークションで落とした時には知らなかったのですが、本来は右手に手斧(トマホーク)を持っているんですよね。後日、その手斧を持ったバージョンも入手しましたが、この時はそれを知らず、普通に塗ってました。
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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ウルフマン(デカケシ第5弾)
千代の富士がモデルのウルフマン。アニメでは"リキシマン"になってたというけど記憶にまったく残ってないですね。何回も死んでる印象がある超人の一人なんですけども。生身の体が露出しているキャラって以外に少なかったりしますよね。ウルフマンはやっぱり日本のお相撲さんをイメージした肌の色感にこだわってみました。シタデルのスキン系カラー、種類が豊富で素晴らしい。
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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ウォーズマン(デカケシ第3弾)
当時好きだったキャラの筆頭がウォーズマンでした。「コーホー」という不気味な呼吸音はダース・ベイダー譲りだそうで、それもひっくるめたダークヒーロー的なポジションが少年心をくすぐりました。そしてウルヴァリンを彷彿とさせるベアークローが凶悪でかっこいい! 改めてリペイントをして思うのは、配色の妙。ウォーズマンもいくつかカラバリあるみたいですが、やっぱりこのイメージが強いです。アニメのイメージかな? 黒&グレーに黄色と赤というコンビネーションが素晴らしい。ありそうでなかなか無い組み合わせのように思います。
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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ザ・ニンジャ(デカケシ第4弾)
これまた好きな超人なんですよ。もともとは人間で甲賀忍者の末裔。修行積んで超人になったものの、人間不信になる出来事がきっかけで悪魔六騎士の一人に・・・というバックボーンもカッコいいですなー。デザイン的にもその名の通り"THE忍者"なデザインで、昭和40年代男としては、7体ゲットして『忍者キャプター』風に7色に塗り分けてチーム作りたいです(笑) あ、忍者キャプター分からない人はググってください(;´Д`A ```。水木一郎アニキのような赤いマフラー?がいいですよねー。特徴的な目はどうしようか迷いましたが、あえて白目を強調しないことにしました。
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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ゲッター1(ポピー製)
ガンガンガンガンと若い命が真っ赤に燃えるゲッター1です。物理法則を無視した変形合体は画期的でしたね。このソフビはいつ頃のアイテムなのかわかりませんが、放映当時、1970年代頃のものじゃないでしょうか。全高は12cm程度です。足裏にⒸダイナミックプロ、フジテレビ、東映動画、ポピーの刻印が入っています。ポピーはこの頃、タグ付きのビニールパッケージに入れて、アニメロボットや特撮ヒーローの同じようなサイズのソフビを沢山ラインナップしていたようです。4枚目の写真が入手時の素体。ヤフオクで3体を別々な方から落札したような記憶があります。白っぽい部分は少し青みがかった白にして塗ってみました。
ソフビ ポピー 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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ゲッター2(ポピー製)
これをカッコいいと思えるかどうかが、昭和世代と平成世代の分かれ目のような気がします(笑) 操縦者・ハヤトのプロポーションをそのまま具現化したようなシャープでスマートなシルエットは、惚れ惚れする仕上がりですよね。このソフビもかなりデフォルメはされてますが、しなやかなデザインの魅力は失われてないような気がしますね。
ソフビ ポピー 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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ゲッター3(ポピー製)
予備知識も無しにゲッター3を見ると「なんてカッコ悪いロボットなの」の思われるかもしれませんが、タンク、キャタピラは男の子にとって大事な大事な萌え要素であります。さらには「大雪山おろし」は、スパロボ厨にとっては忘れてはならない必殺技でありまして、意外と使えるのがゲッター3なのであります(なんの話やねん)。顔の部分とゲッターミサイルのところが同色なので、境目をどうにかして明確にさせればよかったかなーと反省。
ソフビ ポピー 不明(忘れました)本郷ハヤタ