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J.スティムボード(パート1 #017)
フランス出身の超人で、ビューティー・ローデスと「ジ・エンペラーズ」を組んだジャンヌ・スティムボード。 ちょっとロックミュージシャンっぽい出で立ちが、当時はかっこいいなーと思っていました。 ジャンヌという女性っぽい名前は気になるものの、やっぱり今でもスター性を感じるデザインですね。 このカラーリングと、赤基調のカラーリングの2パターンを見かけるんですが、 赤が「原作版」とどこかにあったので、こちらがアニメ版なのかと思ったら、アニメには登場してないんですね。 ほんじゃあ、この青基調のカラーリングは何版? ゲームかな?
キンケシ キン肉マン バンダイ本郷ハヤタ
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うろこ怪獣 メモール
■赤い靴を履いているかのような赤い足元と、まつ毛のような目の周りの意匠が特徴的なメモール。青いボディに赤いパーツのコントラストが塗ると楽しそうです。手が左右非対称になっているのもしっかりと再現されていますが、襟元の角が簡素化されているのが残念。 <SPEC DATA> ■身長54m、体重2万5000トン ■出身:M88星雲ドルズ星 ■宇宙人に拉致されて怪獣に改造されてしまった幼馴染の女の子、という設定が衝撃的。そうなんです、この怪獣、元は日本人の女性なんです。 ■登場回:第45話『日本の童謡から 赤い靴はいてた・・・』(1974年2月8日放送)
キャラクター消しゴム ポピー ウルトラマンタロウ本郷ハヤタ
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きのこ怪獣 マシュラ
■前頭部に目があるんですよ、模様みたいだけど。美味しそうな色に塗れると大成功な感じです。まあ、食べようとは決して思いませんが・・・。この個体は背中にちょっと落書き?色移り?がありますね。 <SPEC DATA> ■身長0~46m、体重0~1万4000トン ■出身:東京の地底 ■お化けきのこの残骸から生まれたきのこを食べた人が全員きのこ人間になってしまう、結構地味に怖いエピソードでありました。マタンゴ的な。最後はドライヤー光線でカラカラに乾かされて粉末になってしまいましたが、そこからまた松茸が生えてきたのが笑えました。絶対食べたくないよね? ■登場回:第31話『あぶない!嘘つき毒きのこ』(1973年11月2日放送)
キャラクター消しゴム ポピー ウルトラマンタロウ本郷ハヤタ
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アシュラマン(デカケシ第1弾)
■出身:魔界(試合時はインドでエントリー) ■身長:203cm、体重:200kg ■超人強度:1000万パワー ■超人分類:悪魔超人→正義超人→悪魔超人 ■苦節ンカ月・・・というか、かなり放置してしまっていたアシュラマンを、4連休のスキマに塗り完させることができました! やっぱりデカケシはいいですね~! 筋肉のプリプリな立体感と表情がイキイキしている、モールドが実に巧みだなあと、あえて言わせていただきます!ゴージャスな装身具の部分は、シタデルカラーを4色使って塗り重ねています。冷血面だけ、バリのラインが残ってしまっちゃって残念な感じに。まあ「怒り面」もなんか豚っぽい顔立ちになっちゃってしまってますが・・・・。
キャラクター消しゴム 丸越 キン肉マン本郷ハヤタ
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アリブンタ
そこそこメジャーな部類に入ってきた感のあるアリブンタ。 当時よりも平成になってから再登場したりする頻度が多くて、そこから知名度もアップした感じ。 ギロン人が上司ヤプールからお借りした超獣ということですが、アリというよりは芋虫系なデザイン。 でもちゃんと蟻酸は吐くのだなあ。O型の女性の血が好きというフェチなところも。 何度もいろんなウルトラマンに登場してますが、誰かに従属しているという点は共通していて ある意味、悪い奴らが好んで飼うペット怪獣ともいえそうです(笑)
怪獣消しゴム ウルトラマンA、ウルトラマンオーブ、ウルトラマンR/B、ウルトラマンタイガなど 丸越本郷ハヤタ
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イカルス星人(ウルトラ怪獣シリーズ #028)
これも現行のウルトラ怪獣シリーズのアイテム。中古屋さんで捕まえてきました。初期の頃に塗ったやつですが、惜しむらくは顔の周りのヒゲがテカテカしてしまったこと。もう少しオリジナリティのある色に塗っても良かったかなーと思います。
ソフビ ウルトラセブンなど バンダイ本郷ハヤタ
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イワオ(デカケシ第4弾)
キン骨マンの相棒・・・もとい舎弟のイワオさん。アイテムとしてはデカケシの中でもズッシリ重量級です。塗装は見てもわかるようにシンプルで簡単に済ませています。ドライブラシで見た目に変化をつけてみました。デカケシってなぜか右手を上げているポーズが多いんですけど、中でもイワオのこれは愛らしいです(笑)
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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イワオ(パート1 #009)
うちのミュージアムでは既にデカケシ部門で登場済みのイワオさんです。 今回は実験素材としてオリジナルな塗装です。予期せず、なかなか強そうなイワオになりました(笑) シタデルスプレー(GREY SEER)で下地を作って上から、コントラストカラーのBLACK TEMPLARを塗りたくり、その上からレイヤーカラーのESHIN GREYをドライブラシ。ちょっとこれだけだとメリハリに欠けたので、ウェザリングマスター<Eセット>からGRAYを全体的に擦り付けました。ほんでもって、前から気になっていたメラミンスポンジでのスタンプ塗装でレイヤーカラーのDEEPKIN FLESHをポンポン乗せてみました。練習無しの一発勝負だったので、勝手がわからず思いっきり色が乗ってしまったりしてますが、これはこれで何かに使えそうです。
キンケシ キン肉マン バンダイ本郷ハヤタ
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ウインダム
ダダコンに向けて、怪獣消しゴムのリペイントの感覚を掴むため(大袈裟!)、お手軽に練習台として選んだのはウインダム君。 シタデルのLEADBELCHERで下地塗装して、NULN OILでシェイドをかけ、STORMHOST SILVERでドライブラシをかけてみました。 それにしてもこのサイズでなんて緻密なモールド!こんなのが100円ガチャで売っていたとは、なんと贅沢!(笑)
怪獣消しゴム ポピー 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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ウインダム
ウインダム2体目は、シェイドカラーをDRAKENHOF NIGHTDHADE(ダークブルー系)に変えて、ドライブラシもIRONBREAKERに変えて塗ってみました。 青っぽい感じ出てますか? 合わせて目などの部分のブルー系に。クセがついてかなーり右に傾いてます(笑)
怪獣消しゴム ポピー 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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ウォッチマン(デカケシ第5弾)
デカケシのシリーズに毎回紛れ込んでいるこのタイプの超人枠より(笑)(他にはステカセキング、パーソナルマン、ローラーマン、キューブマンとか?)アニメのカラーリングを参考にして塗ってみましたが、顔やボディのディティールは微妙に違っていたりするので、独自解釈入っていたりします。こういう人間体型ではない超人は塗ってて楽しいですね。Wikiによれば「得意技のスリーパーホールドで正確に相手を絞め落とすことで"時間の殺し屋"と呼ばれている」そうで、フザけた見た目とは裏腹なキャラ設定。スイス生まれだそうですが、スイスな感じしないですね。
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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ウォーズマン(デカケシ第3弾)
当時好きだったキャラの筆頭がウォーズマンでした。「コーホー」という不気味な呼吸音はダース・ベイダー譲りだそうで、それもひっくるめたダークヒーロー的なポジションが少年心をくすぐりました。そしてウルヴァリンを彷彿とさせるベアークローが凶悪でかっこいい! 改めてリペイントをして思うのは、配色の妙。ウォーズマンもいくつかカラバリあるみたいですが、やっぱりこのイメージが強いです。アニメのイメージかな? 黒&グレーに黄色と赤というコンビネーションが素晴らしい。ありそうでなかなか無い組み合わせのように思います。
キンケシ 丸越 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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ウォーズマン(パート1 #008)
引き続き順番無視のキンケシ塗装です。今回はウォーズマン。 アニメ版カラーはデカケシでやったので、原作版かなーと思いつつ、どうもあのカラーが好みではないので、いっそ好きに塗ってしまおうということで、妄想カラーリング「ウォーズマン(ソビエト連邦版カラー)」。第21回超人オリンピックにソ連代表として初登場したウォーズマン。もしガチで国家代表として出場していたとしたら、ソ連のナショナルカラーをガンガンに打ち出していたのでは?ということで、赤ベースのカラーリングにしてみました。 思った以上に悪そうになって満足です(笑)
キンケシ キン肉マン バンダイ本郷ハヤタ
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ウルトラの父(バンダイ製)
さて、こちらのウルトラの父こと、ウルトラマンケンですが、全高は角部分を入れて約13cmの大きさのシリーズです。現行のウルトラヒーローシリーズよりは少し小さめのサイズで、足裏の刻印は"1990"と読めます。これもライダー同様、当時セット販売されたアイテムなのでしょうか? 同時期の生産と思われるソフビをいくつか入手してますが、プロポーションは現行シリーズにやや劣るものの、可愛らしさを感じさせつつ、筋肉質なボディラインを兼ね備えた造形はなかなか素敵です。ただ、巨大感を醸し出す写真を撮ろうとしても、ちょっと迫力不足が否めないかもしれません(3枚目の写真)。このソフビからギンギラ銀を辞めて、アルミニウム系のテカらない銀に変更しました。ウルトラマンの銀はこっちのイメージがしっくりきますね。 ※4枚目が塗装前の状態です
ソフビ ウルトラマンA、ウルトラマンタロウなど バンダイ本郷ハヤタ
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ウルトラセブン(ウルトラヒーローシリーズ '2000版 #03)
スタイリッシュなセブンでございます。今ではもうお目にかかれない、この高身長のイケメンソフビ。ゾフィーの次に着手しましたので、こちらもギンギラ銀塗装ですが、どこかセブンの場合はプロテクターということもあるのか、ギンギラ銀のほうがしっくりいく気がしますね。あくまで私見ですけども。 あとはやっぱり目玉があるウルトラ戦士は、目玉で表情がついてしまうので難しいですね。なかなかイメージしている顔にはなってくれません。 造形部分で好きなのは背中の肩甲骨あたりのモールドです♪
ソフビ ウルトラセブンなど バンダイ本郷ハヤタ