偽りの大地〜帰省中のよもやま話

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ただいま帰省中で、昨日高校時代の仲間と忘年会をやりました。その友人の1人である横山仁君は実は2004年に「偽りの大地」という第二次世界大戦の満州国を舞台にした冒険小説を執筆し、その小説は文芸社から出版されました。横山君は歴史好きで、歴史、特に日本史は常に学年トップで、そんな彼が史実を元にして執筆したのですから、非常にリアリティがありました。出版された彼の小説は、この1点のみでしたが、忘年会で思い出ばなしとして出てきましたので、ついつい実家の本棚から引っ張り出して眺めておりました。

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