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'68 マーキュリー クーガー (ホットウィール)
#ホットウィール #ミニカー #マーキュリー #フォード フォードの高級ブランドであるマーキュリーから発売された車両。 初代マスタングをベースとして、ホイールベースを3インチ伸ばし、エンジンも4.7L~7.0Lまで計7種類用意され、その全てがV8という徹底されたラグジュアリー感が強調された。 内装はバケットシートを標準装備とする4シーター。 ヘッドライトはリトラクタブルとなっており、フロントグリルと一体化したカバーが開いて現れる。 1967年より生産販売開始。 ミニカーは1968年式と表記されていることから、初代モデルであることが分かる。 深緑のボディに炎のエンブレムが映える。 余談ではあるが、ドラマ「西部警察 PART1」第45話には、1969年式と思われるクーガーが登場。 犯人グループの逃走車として使われ、このストーリーが初登場となったスーパーパトカー マシンXとカーチェイスを繰り広げている。
ミニカー ホットウィール リサイクルショップ 不明JUNA
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'94 ブガッティ EB110 SS (ホットウィール)
#ミニカー #ホットウィール #ブガッティ #イタリア車 イタリアの自動車メーカー ブガッティ・アウトモビリが、本家ブガッティ創業者エットーレ・ブガッティ生誕110周年を記念して生産したスーパーカー。 本家ブガッティは20世紀初頭に誕生し、高性能マシンの製造で名を馳せた自動車メーカーであったが、1960年代にフランス企業に吸収されている。 その後、イタリアの実業家が商標権を獲得して1987年に設立したのが、このブガッティ・アウトモビリである。 この会社最初で最後の生産車両 EB110は、カーボンファイバー製の車体に最高出力560馬力のV12DOHCクワッドターボエンジンを搭載し、四輪駆動方式を採用するなど洗練されたマシンであったが、誕生から僅か6ヶ月後の1992年に発売されたSS (スーパースポーツ)モデルは、車体にアルミニウムパネルを採用するなどして軽量化し、エンジンも最高出力611馬力までパワーアップ。 最高時速355キロ。 僅か3.1秒で100キロまで加速する高性能ぶりであった。 しかし、ランボルギーニ ディアブロやマクラーレン F1など同時期に誕生したスーパーカーだけでなく、のちに登場するヴェイロンやシロンなどと比べても、知名度は低く過小評価されがちな名車である。 1995年資金難による財政破綻でブガッティ・アウトモビリは倒産。 それによりEB110の生産も終わってしまう。 総生産台数は154台。 そのうちSSは34台しか生産されていない。
ミニカー ホットウィール トイザらス 2022年JUNA
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2 JET Z (ホットウィール)
アメリカのミニカーブランド「ホットウィール」が、生誕50周年を記念し2018年に開催したコンテスト 「レジェンド ツアー」において、総合優勝を果たしたマシン。 このコンテストでは、全米から集められたカスタムカーの中で、総合優勝に選ばれた1台がミニカーとなって、全世界で販売される。 そんなコンテストの第1回優勝車両に選ばれたのが、ニュージャージ在住のルイス・ロドリゲス氏が、ホットウィールのデザインマネージャー ドゥエイン・ヴァンスのコンセプトアートをベースに製作した、この2JETZである。 総重量750kg。 外観は戦闘機をモチーフとしており、日本車のパーツを流用して作られた。 フレームには日産 フェアレディZ 300ZXが、トランスミッションはスバル STiに積まれたものが使われている。 エンジンには、名器と称されるトヨタ製2JZ型直列6気筒DOHCツインターボを搭載しており、これが車名の由来となっている。 また、車体後部のマフラーは、自宅にあったスチーマーを溶接し、アフターバーナー風に施しているのだという。 ミニカーのボディは水色に塗装されているが、実車はアルミニウム由来の、武骨なメタリックグレーとなっている。 2022年には、レースゲーム「Forza Horizon 5」の拡張パックに、この2JETZが収録された。
ミニカー ホットウィール トイザらス 2020年JUNA
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2004 ホンダ S2000 (マッチボックス)
#マッチボックス #ミニカー #ホンダ #HONDA 本田技術工業創立50周年を記念して発売された、オープンスポーツカー。 1999年から2009年まで生産されており、ミニカーは2004年式と表記されています。 ホンダ車としては29年ぶりとなる後輪駆動方式を採用し、パーツのほとんどが既存車の流用でない完全オリジナルとなっている。 ボディはスポーツカーとしての性能を発揮するために軽量化を施しながらも、独自採用されたボディ構造「ハイXボーンフレーム」を用いることで剛性と安全性を確保。 エンジンは、これもレーシングエンジン並の出力を誇る、専用の2L直4DOHCのVTECエンジン「F20C」を搭載。 ミニカーでは、ボンネット内のエンジンも忠実に再現されている。 1代限りと短命でありながらも、ホンダスピリットを踏襲したストイックさから、今も人気の高いマシンとなっています。
ミニカー マッチボックス トイザらス 2022年JUNA
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BMW i4 (トミカ)
電動ブランド「BMW iシリーズ」から2021年に発表された車で、4ドアグランクーペとしては初のピュアEVである。 同年4月には上海モーターショーでお披露目され、日本では2022年に発売開始。 基本的なデザインは、ガソリン車の「4シリーズ」とほぼ同じであるが、電気自動車のためフロントグリル等に若干の差異がある。 ベースモデル「i4 eDrive40」で、最大出力250kWの電動駆動システムを後輪に搭載。 最高時速は190kmを誇る。 急速充電可能なリチウムイオンバッテリーは、最大航行距離590km。 そのほかに、運転支援システムやネットワーク接続機能も装備されている。 また、スポーツ性能に重きを置いた「Mモデル」も設定されており、こちらは前後ツインモーターによる4輪駆動方式となっている。 日本で発売されている「BMW iシリーズ」で、Mモデルが設定されたのは、このi4が初となる。
ミニカー トミカ トイザらス 2022年JUNA
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ECTO-1 (ホットウィール)
#ホットウィール #ゴーストバスターズ #ミニカー 1984年公開の映画「ゴーストバスターズ」に登場する、オバケ退治会社 ゴーストバスターズの専用車両。 別名 エクトモービル。 ベースとなったのは1959年式キャデラックの救急車仕様で、主要キャラの一人 レイモンド博士が中古車販売店から調達してきた。 独特な音を響かせるサイレンと点滅灯のほか、対ゴースト用の装備を屋根に搭載。 後部には、ゴーストを捕獲するプロトンパックを、メンバー分搭載している。 映画では初出動シーンのほか、破壊神が乗っ取ったタワーマンションへ向かうシーンなどで登場。 続く「2」の冒頭では、煙を吐きボロボロになった姿で再登場を果たした。
ミニカー ホットウィール トイザらス 2020年JUNA
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シトロエン 2CV (マジョレット)
1948~1999年に長きにわたって生産された、フランスを代表する小型自動車。 因みに2CVとは、フランス語の2馬力から来ている。 1930年代、まだ前世紀的な移動手段しか用いていなかった農村部の住民を見たシトロエン副社長 ブーランジェが、農民の近代化への寄与を目標に開発を指示。 安価かつ簡素であることに加え、定員以上の荷重に耐え、悪路を走行しても卵が割れない程度の乗り心地を要求するなど、ハードな注文が開発陣に出されたが、その全てをクリア。 第二次大戦の混乱を経て、1948年に発表された。 空冷水平対向2気筒エンジンを前置きした前輪駆動で、4段式変速機を搭載。 当初は外観を「乳母車・みにくいアヒルの子」と呼ばれ揶揄されたが、その実用性から人気が高まり、42年間で約387万台が生産されるほどのロングセラーを記録した。 映画「ルパン三世 カリオストロの城」で、王女クラリスが運転していた車としても有名であり、監督の宮崎駿も、2CVを所有している。 余談だが、彼の設立した個人事務所 株式会社二馬力の由来もこの車である。
ミニカー マジョレット トイザらス 不明JUNA
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スズキ キャリイ トミカソフトクリーム屋さん (トミカ)
トミカギフトセット「わくわく!トミカのたべもの屋さんセット」の1台。 軽トラックをベースとしたキッチンカーで、側面パネル開閉&車内アイスクリーム回転ギミック付き。 厨房機能を搭載した移動販売車 キッチンカーは、フードトラックやケータリングカーとも呼ばれる。 その歴史は古く、1800年代後半の西部開拓時代に登場した、炊事機能を有する幌馬車「チャックワゴン」が始まりと言われている。 日本では1970年代に入り、それまでリヤカーで行われていたチャルメラや石焼き芋などの移動販売が、自動車へシフトされ始め、これがキッチンカーの原型になった。 駐車場や空き地などの最小スペースで販売ができる利点から、その台数は年々増加傾向にあり、東京都では平成元年からの30年間で、営業許可件数は8倍にまで増えている。 また、キッチンカーの運営事業者と地方自治体が、災害時の支援協定を結んでいるケースもある。 2024年正月に起きた能登半島地震では、すき家やピザーラなど大手チェーンの移動販売車が避難所に出動し、被災者に温かい食事を提供している。
ミニカー トミカ イトーヨーカドー 2023年JUNA
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スズキ キャリイ 移動販売車 (トミカ)
軽トラック スズキ キャリイをベースにしたキッチンカー。 側面パネル開閉&ケバブ回転ギミック付き。 ケバブは中東諸国で見られる、肉や魚の串焼き料理の総称で、日本ではトルコ料理として認知されている。 ミニカーでも再現されている、香辛料やヨーグルトに漬け込んだ肉を回転させながら焼き、スライスして野菜と共にパンに挟むタイプのケバブは「ドネル・ケバブ」と呼ばれ、本場トルコでも街角グルメの定番となっている。 ラム肉が主に使用されるが、日本では羊肉の食文化がほとんどないため、牛肉が使用されることが多い。 東京や大阪など、トルコ人の多く住む大都市圏から広がりをみせており、挟む野菜をキャベツだけにしたケバブサンドや、米飯の上にケバブを並べた「ケバブ丼」など日本独自のメニューも登場している。
ミニカー トミカ ヨドバシカメラ 2014年JUNA
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ダッジ チャージャー (トミカ・ワイルドスピード)
ワイルドスピードの主人公 ドミニク・トレットの愛車。 マッスルカーを象徴する1台として、今も人気の高いダッジ チャージャーの初代モデル。 ミニカーで再現されているのは、第一作目「ワイルドスピード」に登場した車両で、真っ黒なボディに、ボンネットから突き出たターボチャージャーが特徴的である。 当初の設定は1969年式であったが、1970年式の車両に69年式のフロント周りを移植したマシンであったため、後に製作される続編や関連書籍では1970年式と紹介されている。 レーサーである父親の遺品で、彼と共に改造を施した。 しかしドミニクは、父の死を目の当たりにしたこともあり、この車に対し「一度も運転したことがない。 運転するのが怖い」とこぼしていた。 映画クライマックスでは、仲間を殺したギャングを追跡するために乗車。 相手を倒した後、ブライアンの乗るトヨタ スープラとゼロヨンレースを行い大破している。 以降のシリーズ作にも度々登場。 ドミニクのみならず、ワイルドスピードシリーズを象徴する車である。 #ワイルドスピード #ダッジ #チャージャー
ミニカー トミカ トイザらス 2022年JUNA
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テスラ サイバートラック (ホットウィール)
#ホットウィール #ミニカー #テスラ #サイバートラック アメリカのEVメーカー テスラが開発した、ピックアップトラック・タイプの電気自動車。 2019年11月の発表会で、CEOであるイーロン・マスクが、この車の耐久性を示すため鉄球を窓ガラスに投げるデモンストレーションを行ったところ、大きなヒビが入った…という“ハプニング“でも有名な1台である。 ピックアップトラックではあるものの、その中身は既存の同型車と一線を画す斬新なものとなっています。 外観は直線を基調とし、真横から三角形に見えるようなデザイン。 更にヘッドライトとテールライトは横一列になるよう作られており、サイバートラックの名の通り近未来的なフォルムに仕上がっている。 後部、窓のように見える部分が荷台となっており、最大積載量は3500ポンド(約1580kg)。 サスペンションを上下させる機能も有しているため、バイクやバギーの搭載も比較的容易にできるようになっています。 牽引力も無論兼ね備えており、最大14000ポンド(6500㎏)まで対応可能。 モーターは、走破性とともにスポーツ性能も重視。 一番強力なトライモーターAWDでは、約3秒で時速60キロまで加速し、最大航続距離は500マイル(800km)に設定されています。 しかし、このマシンの大きな特徴は、市販車最強ともいわれる頑丈さにあるといってもいいでしょう。 高強度のステンレス合金を使用したエクソスケルトン構造のボディと、装甲ガラスでできた窓は耐久性と搭乗者の安全性を意識した設計であり、外部からの衝撃による貫通はほぼ不可能と言われています。 そんなサイバートラックですが、当初は2021年度に販売開始予定でしたが、部品調達の遅延から延期されており、最新のテスラの発表によれば、2023年中旬には第一号車が納車できる見込みとのことです。
ミニカー ホットウィール トイザらス 2022年JUNA
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トヨタ AE86 スプリンタートレノ らき☆すた痛車バージョン (アオシマ)
1983~1987年に生産販売されていた、スポーツクーペの痛車仕様。 「痛車」とは、車両ボディ全体にアニメやゲームのキャラクターや、タイトルロゴなどのステッカーを施したり、車内にフィギュアや抱き枕などのグッズを積んだりして装飾した車を指す言葉で、「痛々しい見た目」とイタリア車を指す「イタ車」をかけて生み出された造語と言われている。 オタク文化がブームとなった2000年代前半頃から認知され始め、現在では痛車専門のイベントが開催されたり、レーシングカーにも痛車が登場するなど、カーカルチャーの一部として定着している。 ミニカーに施されているのは、2007年に放送された美水かがみ原作のアニメ「らき☆すた」 アニメの舞台になった場所にファンが訪問する「聖地巡礼」現象を生み出し、今日盛んに起こるアニメによる地方自治体の町おこしのきっかけを作った作品としても知られています。
ミニカー アオシマ コンビニエンスストア 不明JUNA
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フェラーリ ローマ (トミカ)
2020年より生産されている、2+クーペのスポーツカー。 オープントップ・モデル「ポルトフィーノ」の事実上の固定ルーフ・バージョン。 第二次大戦後1950~60年代のローマで流行したライフスタイル“La Dolce Vita- 自由で甘い生活”を現代的に解釈することコンセプトに生み出され、ボディは曲線を流用したスタイリッシュなものとなっている。 エンジンは680馬力を発する3855ccV型8気筒ターボを、フロントミッドシップに搭載。 フェラーリの伝統であった丸型テールランプを採用していないなど、新世代のフェラーリを思わせる作りとなっている。 また、俳優 山田孝之がこの車のウェブCMに出演。 フェラーリのCMに日本人として初起用されたことが、話題となった。
ミニカー トミカ サービスエリア 2022年JUNA
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フォルクスワーゲン T3 (マジョレット)
#ミニカー #マジョレット #フォルクスワーゲン フォルクスワーゲンがタイプ2、いわゆる「ワーゲンバス」の後継車種として、1979年に発表したワンボックスカー。 ヨーロッパでは「ヴァナゴン」、北米では「カラベル」の愛称で呼ばれた。 RR駆動方式とフラット4エンジンという、ワーゲンの伝統を引き継ぎ、中身の基本構成もT2譲り。 飾らないシンプルな外観と、機能的な運転台も魅力の一つと言われている。 1992年まで製造されたが、その商用バンを出自とする大きさと積載量から、アメリカではキャンピングカーとしても愛された。 日本では、乗用ワンボックス仕様をメインとして、ヤナセやVWアウディ日本から正規輸入販売されていた。
ミニカー マジョレット イオン 2022年JUNA
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マツダ ロードスター 30周年記念車デザインカラー仕様 (トミカ)
1989年のデビュー以来、世界中で愛され続けるライトウェイトスポーツカー、マツダ ロードスター。 誕生30周年記念として、2019年に予約限定生産されたのが、この記念仕様車である。 一般市販車をベースに、ボディには“心が沸き立つ一日の始まりを予感させる朝焼けのようなオレンジ系の専用色” レーシングオレンジを採用。 各所パーツも、オレンジを基調としたオリジナルが使われ、後部ドア付近には、シリアルナンバーの刻まれたオーナメントが取り付けられている。 ソフトトップモデルとリトラクタブルハードトップの2種類が用意され、全世界で合計3000台のみの限定生産となった。 日本に割り当てられたのはソフトトップ110台、ハードトップ139台。 メーカー希望小売価格は368~430万円。 インターネット専用ページで10日間限定の商談予約を行い、抽選に当たったオーナーが購入できるという方法で販売された。 こちらのミニカーは2022年に、トイザらス限定で販売されたオリジナルトミカである。 定番金型を流用しているためか、オーナメントの再現はされていない。
ミニカー トミカ トイザらス 2022年JUNA