日産 スカイライン 2000 ターボ GT-E・ S

0

昭和55年発売の日産 スカイライン 2000ターボGTに搭載されたエンジンは、セドリック/グロリアのそれと共通のL20ET型1998cc直列6気筒SOHC。燃料供給はもちろん電子燃料噴射装置により、7.6という圧縮比から145ps/5600rpmの最高出力と21.0kgm/3200rpmの最大トルクを得ていた。セドリック/グロリア、そしてブルーバードでは組み合わされるトランスミッションはいずれも5速MTのみだったが、このスカイラインではそれに加えて3速ATとの組み合わせも実現している。

Default