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- 少年出版社 ビジュアル・ホラー・マガジン VZONE 1986年5月号
少年出版社 ビジュアル・ホラー・マガジン VZONE 1986年5月号
昭和61年5月1日発行
発行:少年出版社
1986年5月号(通算第4号)は、新作『死霊のえじき』をシナリオ掲載で特集。当時はジョージ・A・ロメロが放つ、久々のゾンビ映画ということで、メディア・ファン双方の期待値が物凄く高かったですよね。
他には、ほぼ同時期に日本公開された『エルム街の悪夢』のウェス・クレイブンや、この年やっとビデオソフト化が決定した『ハロウィン』のジョン・カーペンターの特集、イタリアンホラーの巨匠、ダリオ・アルジェントが製作総指揮・脚本で参加した『デモンズ』(やはりイタリアンホラーの巨匠だったマリオ・バーヴァを父に持つランベルト・バーヴァが監督)の特集などがありました。 若狭新一氏がアイドルに特殊メイクを施すコーナーでは、黒沢ひろみさんがマッドサイエンティストに。
『死霊のえじき』『エルム街の悪夢』『デモンズ』...、話題の新作ホラー映画が立て続けに日本で公開されていた、実に良い時代でしたね。個人的にはルチオ・フルチ作品の中でも最狂のゴア描写といわれた『地獄の門』の日本版ビデオが発売されたのがうれしかったですね。
#ホラー #スプラッター #SF #VZONE #少年出版社
13f_shizu
2021/08/12 - 編集済み1番目の地獄の門ですね
DVDあるにはありますが
久しく見ていません・・
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dape_man
2021/08/13もう10年以上観ていません。久しぶりに観たいですね~
でも内臓ゲロに頭部へのドリル貫通...、昔は嬉々として観ていましたが、今はどうかな?
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13f_shizu
2021/08/13dape_manさん
もう慣れっこですね・・
フェノミナのアレみたいに
dape_manさんも
10年以上ですか
サンゲリア1とか2は
見たくなって度々見るのですけど・・
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masa.drake
2021/08/13サンゲリアは良かったのですが、2は監督が変わったせいか、どーも馴染めませんでした。
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masa.drake
2021/08/13神父さんの内蔵ゲロでお腹一杯でした。
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13f_shizu
2021/08/13グロさが増えるとダメですね
グロはホラーじゃないですね
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dape_man
2021/08/14グロいだけだと何度も観る気にならないですよね。やっぱり、しっかりとしたストーリーとか、演出がないと。ロメロの『ゾンビ』とかトビー・フーパーの『悪魔のいけにえ』って、その点がちゃんとしてるんですよ。
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masa.drake
2021/08/13 - 編集済み死霊のえじき、当時映画観に行っちゃいました。たしかゾンビングサウンドとかいってサウンドトラックも発売されていました。
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dape_man
2021/08/13私も当時映画館で観ています。ゾンビングサウンド、よく分かりませんでした(笑)
『サスペリア』のサーカムサウンド、『フェノミナ』のクランキーサウンド、他にも何かあったような?
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masa.drake
2021/08/13サスペリアの音楽、一時期着信音に使用しておりました。😀
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dape_man
2021/08/14ゴブリンの音楽良いですよね。『ゾンビ』もゴブリンの曲が流れるとワクワクします。
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kinggidoko
2021/08/13 - 編集済み今観るとなかなかヘビーな雑誌ですね。当時はこういった表現もありましたね。
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dape_man
2021/08/13ホラー&スプラッターブームはバブル期に咲いた徒花だったと思います。企業にも余裕があったから、この手の雑誌やビデオも沢山出せたんでしょうね。
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