【BANDAI】帰ってきたウルトラマン 132

0

第33話『怪獣使いと少年』

河原で穴を掘り続ける少年がいた。少年は病に伏せたメイツ星人の面倒を見つつ、彼の宇宙船を掘り出そうとしていたのだ。事情を知った郷は少年を手伝おうとするが、そこへ彼らを忌み嫌っていた住民達が押し寄せてきた。
第1期空想特撮シリーズから助監督を務めてきた東條昭平氏の監督デビュー作。上原正三氏による衝撃的なまでの作劇、東條氏のシュールな演出とともに、極めて作家性の高い一篇に数えられている。予告編では、それを象徴するNGカットも見られる。決定稿タイトルじゃ『キミがめざす遠い星』。ロケは東名高速付近の多摩川で実施。ムルチのデザインは熊谷健氏。

#ムルチ

Default
  • File

    8823hayabusa

    2024/10/28 - 編集済み

    この回は姉とリアルタイムで観ていましたけど、あの延々続くイジメのシーンに「ヒィィィ!もう止めてやれや!」でしたね。

    ムルチのデザインもなかなか♪

    返信する
    • 宇宙人と交流した少年が「あいつは宇宙人だ」と、暴徒化した群衆に襲われる。止めに入った宇宙人が殺されると、封じ込められていた怪獣ムルチが出現して街を破壊し始める。というストリーでしたね。

      問題作の1つとして数えられていますね。

      返信する
  • 【BANDAI】帰ってきたウルトラマン 132(裏)

    File
    返信する
  • File

    オマハルゲ

    2024/10/30

    「怪獣使いと少年」で台詞もない住人たちの中に悪役で有名な小笠原弘や梅津栄氏がいるのに驚きました。アップにもならないほんのチョイ役だしある意味豪華です。友情出演なんでしょうかね。

    因みに梅津栄さんは時代劇のお公家さん役を演じる時に独自に調べて「おじゃる」という口調を広めた人なのでず。

    返信する
  • Animals 16

    Jason1208

    2024/10/30 - 編集済み

    第一話ENDの、郷英樹が「平和を乱すあらゆるものと戦う」とウルトラマンとしての使命を自覚するシーンからすると、差別問題もまた入ると解釈出来るんですが、子供番組には重いですな。(´・ω・)

    返信する