ミステリーシリーズ ストーンヘンジ

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イギリス南部にあるストーン・ヘンジ。
世界の七不思議ではありませんが、ここもミステリーネタで上がる一つ。

・これを築いた古代人とは?
・何のために築いたのか?

子供の頃読んだ読み物には古代の墓だとか、のち天文観測だとも聞いてます。

現在の説でも、遺跡まわりから多くの遺骨が発見。
最初は古代人の墓、そののち冬至の太陽観測の場所となった…という説が有力。

およそ5000年ほど前。建てたのはブリトン人と呼ばれる人々。
ブリトン→ブリテン人?と思いきや、現在イギリス人の祖先ではないそう。

ストーン・ヘンジほどの規模までいかない…いくつかの巨石群がイギリス中に残されており。

発掘された家屋の均等さから、ブリトン人の社会は格差のない、素朴ながら団結し巨石を築き、穏やかな連帯感でつながってた人々だったと想像され。

しかしある時期を境に、巨石文化は姿を消すこととなる。

そもそも現代のイギリス人は、ブリトン人の遺伝子を一切受け継いでおらず…
この事実は何を物語るのか?

イギリス人の遺伝子は、のちに大陸から渡ってきた、ビーカー人と呼ばれる子孫とのこと。
しかもほぼ同時期に、ブリトン人からビーカー人へと塗り変わってしまったという。

例えば、日本の縄文人が大陸からやってきた弥生人に、全て消し去られたか?!
といえばそんなことはなく、共存しながら今の日本人にその血が引き継がれてるというのに。。。

ビーカー人によって破壊され、あるいはもたらされた疫病によりブリトン人は全滅。

やがて長い年月が経ち、伝え聞いた巨石の話も消えゆき、
いつしか・・・誰が何のために造ったのかすらわからないままとなっていた、、、



そんな数千年経った18世紀。
このストーン・ヘンジに魅了され、来る日も来る日も通い、絵を残した画家がいた。

古代ブリトン人の名も知らず、この朽ち果てた巨石に…だが彼は“何か”を感じて夢中になった。

やがてその絵がブレイクし、ストーン・ヘンジの研究や保全など時代的な保護活動が進むこととなります。


と、、こーゆー番組を見まして(長~~っ!!🤣)
私、最も感動したのがこのラストの部分だったわけなんです。

その画家・ターナー。
彼は。。。ブリトン人の魂オーラのようなものを、感じ取ったのだろうか。そう妄想したいでスw

いにしえの、誰にも語られることのない古代人の物語が、こんなふうにつながったところに…ロマンを感じてしまうんであります😌

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    8823hayabusa

    2022/08/25 - 編集済み

    僕は児童書のミステリー本を集めていますが、ストーンヘンジは必ず採り挙げられていますね。

    『いったい何の為に作られたのか?』と。
    ストーンと返事(それが言いたかったのかよ。:笑)出来れば良いのですが、出来ないからこそ神秘的な存在であり続ける。

    ピラミッド、ストーンヘンジ、石舞台、モアイ像、その他『巨石を運んで積み上げる』のは、民族の垣根を越えて人類の宗教的なものかもしれませんね。

    完成間際にクソ重たい巨石を「ファイト〜!」「いっぱぁ〜つ! タウリン1000mg配合、ワシのマークのリポ…」でやり遂げた充実感。

    傍から見たらアリが大きな何かを運んでいるみたいな(笑)

    ブリトン人?初耳ですが、エゲレス人の祖先ぢゃあない?ほへ〜。 グレートブリテンっていう位だから祖先ぽいのに。 ブリテン…そいや【フリテンくん】て4コマ漫画が…関係ないですね(笑)

    ストーンヘンジ…ハヤブサ説によれば『壮大なかくれんぼ場』(笑)

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      fanta

      2022/08/25

      8823さん、お得意のギャグでありがとうございま~す😂
      そう、この巨大円形サークルにUFOが着陸した?!ワケじゃなく、、笑

      石を使った文化文明は、人類のほぼ最初の頃に登場しますね。
      運ぶ、積み上げるも大変ですが、立てるというのもなかなか至難。
      出来上がった姿から、現代人が方法をたどるのが…これまた面白いくらい説がいろいろ飛び出したりと。

      かくれんぼ説…いいですね~😄
      なかなかロマンチック♪

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    オマハルゲ

    2022/08/25 - 編集済み

    一枚の切手から夢が広がりますね~。
    切手の世界は奥が深いや・・・

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      fanta

      2022/08/25

      ハハ😁その番組を見るまで、ストーン・ヘンジにさほど興味なかったんですが、知ると見る目も変わると言いますか。

      今回の切手からは、モルディブらしさはないかもしれませんが😅切手にはお国柄が出るので、奥深いって思っちゃいますね。

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    8823hayabusa

    2022/08/25 - 編集済み

    一説によれば、【洲斗音辺次】とも呼ばれいるようである。

    民明書房刊:【世界の遺跡、農機具はイセキ】より抜粋。

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      fanta

      2022/08/25

      スト、オン、ヘンジ…?😁
      バッチシいい写真で載ってますな。

      石の上部より下のほうが幅広になってる、ってところもなかなか知恵ですワ♪

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    8823hayabusa

    2022/08/25 - 編集済み

    左下のが日本のやつね。 これは日時計だと思いますワ。

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      fanta

      2022/08/25

      日時計、懐かしい~小学校にありましたね。
      こんな原始的じゃないけどw

      巨大な地上絵…イギリスにも??ナスカのような。
      知らなかったですわん😆
      やはり人類って、天体を観測したいものなんだなぁ。

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    グリーン参る

    2022/08/26 - 編集済み

    北海道にもストーンサークルがあります。画像は昨年訪れた余市の西崎山環状列石。3500年前のものです。

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      fanta

      2022/08/26

      グリーン参るさん、ありがとうございます。
      余市に…あるんですか、ほぉ~😮

      縄文時代?でしょうかね。
      石の集まりは何を意味するんだろう🤔いろいろロマンです。
      一定の間隔で立つ石柱が意味深ですね。

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      グリーン参る

      2022/08/29

      この環状列石の丘からは遠く余市の海が見渡せ、とても眺望のよいところです。ここから数キロのところにも環状列石の遺跡があるようです。

      過酷な北海道の冬を当時の人達がどのように乗り切っていたのか、考えると切なくなります。

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    リリアソー

    2022/08/31 - 編集済み

    古代の神秘を感じる構図の絵ですね🏞️✨

    赤い大地からニョキッと生えてるストーン・ヘンジの姿には、どこか愛嬌も感じます😆💕

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      fanta

      2022/09/01

      リリアソーさんありがとうございま~す😊

      なるほど愛嬌ですか。。。
      巨石だけれど、立ってたり横になってたり、それらが寄せ集まってたり…その感性いいです👍面白~い😁

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