ブルガリア クリスマス切手

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ブルガリアの切手はデザインが面白く。
一連のこれらは“New Year”新年をうたってるそうな。

欧米ではクリスマスから新年にかけて特に境目なく祝うイメージがあり、代表してやはりクリスマス柄が新年にも流用~って感じがあります。

けど?クリスマス風味でありながら、あくまで新年を祝う…ってところに、当時この国ならではの(共産圏の)事情があったようです。

宗教を否定していたこれらの国では、表立って聖像を柄にするということはできず。

にしてもデザインが独特で、今見ても集めたい気にさせてくれる切手。70年代後半から年に2枚づつ出てる様子で1990年がラストなよう。

絵柄はパッと見、花火のような雪の結晶模したような。誰がデザインしたんだろ…って思っちゃいます🥰

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    8823hayabusa

    2020/12/09

    万華鏡で見た様なデザインと、ヒロ・ヤマガタ風な色使いですネ♪

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      fanta

      2020/12/10

      本当にそれがピッタリですねぇ~万華鏡。。
      ありがとうございま~す♬

      ヒロ・ヤマガタさんの明るい絵は、
      壁に掛ける向きな華やかさがありますね。

      気球や飛行船もあったりと、私好みいってますワ😄

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      8823hayabusa

      2020/12/13

      そう、ヒロ・ヤマガタさんの絵って何故か心が陽気になれるんです。 1枚持っています(まだここで展示していませんが)。  【オーガスタ】っていうゴルフ場の絵が欲しいんですが。

      時に、当時のブルガリアって宗教を否定していたのですか? ブルガリアって行った事がなく、正確にこの辺って場所も知らない。しくしく。

      あ、でも明治ブルガリアヨーグルトなら食べた事がありm・・・いえ、何でもないです(笑)

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      fanta

      2020/12/13

      1枚、お持ちですか?^^
      わ~なんだか見てみたいなぁw

      明るく、まるで写真のようなゴルフ場の景色ですね!
      いや・・ゴルフ場とは面白い題材ですねぇ笑)

      はい、ソビエト始めとして共産国家は宗教を弾圧していたようです。
      もともとはロシア正教会などのキリスト教一派なのですが、マルクス主義な思想的にそういう方向にいったんですねぇ。

      現在ではかつての教会も復活し…なんてニュースを聞いたことあるので、ブルガリア含め社会主義時代の東欧では、表立って活動できなかったイメージがあります。

      多くの日本人にブルガリアヨーグルトが浮かぶのは…必然かもしれませ~ん😁me too!

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