JLP_129.ベンチャーズ・スーパー・ライブ '80(SUPER LIVE '80)

初版 2024/11/19 06:06

改訂 2024/11/19 06:06

ジャケット(帯なし/帯付)
タイトル,レーベル,品番,発売日,初版アルファベット,定価,初版PM

  1. スーパー・ライブ '80 東芝EMI EastWorld EWS-67153/54(S) 1980.09.21 (I) ¥4,000

 ※ 発売日は、総目録1982/83年版による。(見本盤表記も同じ)

総目録掲載期間

不明。

裏ジャケット

内ジャケット

インサート

レーベル

ソング・オーダー

Side-A
  1. ハワイ・ファイブ・オー(Hawaii Five-O)<M.Stevens>
  2. ウォーク・ドント・ラン(Walk Don't Run)<J.Smith>
  3. クラシカル・ガス(Classical Gas)<M.Williams>
  4. 雨の御堂筋〜京都慕情〜京都の恋
     (Ame No Midosuji)<D.Wilson-B.Bogle-J.McGee>
     (Kyoto Bojo)<D.Wilson-B.Bogle-J.McGee>
     (Kyoto No Koi)<D.Wilson-B.Bogle-J.McGee>
  5. ライダーズ・イン・ザ・スカイ(Ghost Riders In The Sky)<S.Jones>
  6. クルーエル・シー(Cruel Sea)<M.Maxfield>
  7. さすらいのギター(Manchurian Beat)<J.A.Schatrow>
SIde-B
  1. 朝日のあたる家(House Of The Rising Sun)<Trad.Arr.Alan Price>
  2. アパッチ(Apache)<J.Lordan>
  3. アイ・ガット・ア・ウーマン〜イエスタデイ
     (I Got A Woman)<E.Boyd>〜(Yesterday)<P.MaCartney-J.Lennon>
  4. パイプライン(Pipeline)<B.Spickard-B.Carman>
  5. ワイプ・アウト(Wipe Out)<The Surfaris>
SIde-C
  1. ゴールド・フィンガー(Gold Finger)<D.Black-J.Barry>
  2. Theme From "No Smoking" <S.Umebayashi>
  3. ワシントン広場の夜はふけて(Washington Square)<B.Gokdstein>
  4. Mushuku <R.Sakamoto>
  5. Ginza Ska <D.Wilson-B.Bogle-N.Eswards-M.Taylor>
  6. 悲しき街角(Runaway)<Shanon-Crook>
  7. Surfin' U.S.S.R. <K.Suzuki>
  8. 素敵なフラミンゴ <K.Takada>
SIde-D
  1. パイク(Pike)<K.Makigami-Y.Yamashita>
  2. 十番街の殺人(Slaughter On Tenth Avenue)<R.Rodgers>
  3. テルスター(Telstar)<Meek>
  4. ダイアモンド・ヘッド(DIamond Head)<D.Hamilton>
  5. キャラバン(Caravan)<Ellington-Mills-Tizol>

US盤

なし。

コメント

 1980年8月13日、渋谷公会堂でのライブ盤。
ライヴ・レコードは、1979年が契約の関係で作られなかったため、2年ぶりになる。
1980年公演の最終日ということで、ゲストも含めた多彩な顔ぶれとなっている。
ニュー・アルバム「カメレオン」の流れで冒頭のMCは加藤和彦が勤めている。
紹介されているコメント「ベンチャーズが最先端という時代のパラドックス」
(by 細野晴臣)というのが何とも……

 ゲストも多彩で、近田春夫(C面,D1,D3)、ヒカシュー(D1,D2,D3)、加藤和彦(G D1)
などとなっている。「パイク」では巻上公一(ヒカシュー)のヴォーカルも聞かれる。
ここでのライブ盤の「パイク」はヒカシュー自身の「ヒカシュー・スーパー」
(East World : WTP-90110 : 1981.09.21)にも収録されている。

 「10番街の殺人」や「テルスター」など、従来のベンチャーズのステージでは聴かれなかった
サウンドとなっている。レコーディングのクオリティも向上しており、ディジタル時代が間近で
あることを窺わせる。

 「ライダーズ・イン・ザ・スカイ」は古いレパートリーだが、ライヴ盤に収録されたのは
これが初となる。一方「ウォーク・ドント・ラン」 のミドル部分では、メルのシンバルが
スウィングしているのが判る。これはオリジナル録音(ドラムスはスキップ・ムーア)を
思い起こさせるような珍しいプレイだと思う。
アイ・ガット・ア・ウーマン〜イエスタデイ」はノーキーのアコースティック・メドレー。D

 どういう訳か、日本のヒット・メドレー(A4)の英題が取れてしまった。

 アナログ・レコードとして発売されたライヴ盤は、これが最終となる。

国内盤アナログ・レコード(1950年代〜1960年代〜1970年頃)のデータ・ベース(リスト)を作成しています。
(国内盤レコードDB)
ジャンルはオール・ジャンルで、フォーマットはExcel ファイル(xlsx)です。
現在仮開示しているのは、
日本グラモフォン
東芝
日蓄工業
日本ウエストミンスター
日本ディスク(1950年代)
日本マーキュリー(1950年代)
ユニバーサル・レコード(1950年代)
日本コロムビア
キング・レコード
です。

2024.07.08 テイチク・レコードを追加しました。

今後、随時追加していく予定ですが、時間はかかります。

ダウンロードして自由に使って頂いて結構ですが、同時に開示している説明ファイル(ワード文書 or リッチ・テキスト)を
よくお読みになってください。また、現段階ではあくまでも仮開示であり、完成形ではないことにもご留意ください。

https://1drv.ms/u/s!ApINowI3ybkacrP3M_GV7wSe6j0?e=67lDy2

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