FOOT THE COACHER
シューズデザイナー・竹ヶ原敏之介氏によって2000年に設立されたシューズブランド。
靴の聖地・ノーザンプトンにある靴博物館「Northampton Museum and Art Gallery」に作品が永久展示されていたり、Tricker’s(トリッカーズ)をはじめとする英国シューメーカーや国内外のデザイナー、ファクトリーと多くのコラボレーションも行っている。
シューズデザイナー・竹ヶ原敏之介氏によって2000年に設立されたシューズブランド。
靴の聖地・ノーザンプトンにある靴博物館「Northampton Museum and Art Gallery」に作品が永久展示されていたり、Tricker’s(トリッカーズ)をはじめとする英国シューメーカーや国内外のデザイナー、ファクトリーと多くのコラボレーションも行っている。
小さき世界に輝く。磨きと彫りの職人技とは。
東京の閑静な住宅街の一角。『DAIZOH MAKIHARA』の表札が掛かったアパートの一室が牧原氏の工房だ。部屋の中にお邪魔すると、工具や大型の切削マシン、旋盤、図面などがずらりと取り揃えられている。
ここは牧原大造氏の住居兼工房だ。改めて紹介すると牧原氏は“時計製作師”という一風変わった肩書きを名乗っている時計師だ。前回も書いたが、”時計師”という言葉を使う時、その仕事内容は2つに分けられる。1つは時計の修理を専門とする時計修理師。そしてもう一つは時計の設計や組み立てなどの製作を自らの手で行う独立時計師。牧原氏は海外から調達した時計のムーブメント(メカ部)をベースに磨きや彫りを施すことから、仕事の内容としては時計の製作、どちらかというと後者に近い。
前回は彼が“時計製作師”になるまでのプロセスを紹介したが、今回は、精緻さと大胆さが求められる、そして牧原氏が最も得意とする磨きと彫りの手仕事にクローズアップしてお届けしたいと思う。
【対談:前半】大好きなPEZ(ペッツ)コレクションに、僕らがハマる理由。
1927年にオーストリアで生まれたキャンディーであるPEZ(ペッツ)。ドイツ語のPfefferminz(ペパーミント)を頭文字である「P」、中央に位置する「E」、最後の「Z」を繋げてPEZと命名されたお菓子は、その可愛さや種類の多さから、世界中にファンがいる。
日本でも有数のPEZコレクターである2名を迎えてのPEZ対談。基本的なPEZの楽しみ方から、通好みのハマるポイントなどを聞いてみた。これからPEZを集める人も、すでにPEZを集めている人も120%楽しめるPEZ対談になっています!
パーカー、モンブラン、ペリカン…。王道のインクカラー「ブルーブラック」を比較する。
モンブラン、パーカー、パイロット、ペリカンなど、著名な万年筆ブランドに必ずと言っていいほど存在する定番インクがこの「ブルーブラック」。ブラックでもあり、ブルーでもある。単調な色味と思いきや、掘り下げてみると意外と奥が深い。今回も飯野さんとマニアックにこのブルーブラックを比較していきます! インク沼の世界に一歩踏み入れてみましょう。
トヨタ MIRAIは未来を先取りしている!?「TOYOTA MIRAI」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。
今回は、トヨタ「MIRAI」を例に、運転の自動化について教えていただきました。遠くない未来の「99%のクルマ」の安全面を考えます。