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鍛金工房 WESTSIDE33

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職人たちがひとつずつ手打ちで制作。金属を叩き続けておよそ70年の店主が平成6年に「WESTSIDE33」をオープン、オリジナルブランド「茂作」も展開している。定番アイテムに加えて、インスピレーションで生み出す作品も多数あり、銅やアルミ、真鍮から生み出される鍋や料理道具は多種多様。元来プロの料理人に向けて作っていたが、今や料理好きのお客様も多く、店頭に並ぶのは家庭用にアレンジしたものがメインになっている。特に鍋はライフスタイルに合わせて選べるよう、サイズ展開も豊富である。

京都府京都市東山区大和大路通七条下ル七軒町578
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075−561−5294

営業時間:10:00〜17:30
定休日:火曜定休

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

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もっとも象徴的なプロダクトは腕時計だろう。時を計るための機能に加え、どんな機能を搭載するかという競争にメーカーは技術の粋を尽くしてきた。

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氏は南青山にあるワタリウム美術館の地下、「on Sundays」というミュージアムショップの一角に自作のアトリエを構え、そこにずらりと腕時計を並べて販売している。その数はなんと400本以上。

生産国やメーカーの垣根がなく、膨大な量のアーカイブ群から銘品を発掘するのは、並大抵の知識と労力ではできないはずだ。今回、「ギーク・ウォッチ」の背景や魅力について、ドナルド博士(敬意を込めて)に教鞭を振るっていただいた。

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都心から離れた小さな工房で、美と機能を兼ね備えた手製靴を生み出す「WHITE KLOUD(ホワイトクラウド)」。ここは、靴づくりのすべての工程から販売まで、後藤庄一さん一人で行っている。

今回、そんな後藤さんに『紳士靴を嗜む』の著者であり服飾ジャーナリストの飯野高広さんがインタビュー。ブランドコンセプトや独立までのお話、靴づくりのこだわりを伺いながら、製造工程の一部を見学させていただきました。