CEDOKzakkastore
CEDOKzakkastore チェドックザッカストアは 東京、浅草にあるチェコのガラス製品などの美術工芸品やチェコの家具、チェコの絵本、絵画、リトグラフなどを扱うショップ&ギャラリーです。 1Fと3Fのギャラリーでは様々なイベントを展示・企画しています
CEDOKzakkastore チェドックザッカストアは 東京、浅草にあるチェコのガラス製品などの美術工芸品やチェコの家具、チェコの絵本、絵画、リトグラフなどを扱うショップ&ギャラリーです。 1Fと3Fのギャラリーでは様々なイベントを展示・企画しています
チェコの香水瓶と「なくしたくない」から産まれるレトロ・チェコスロバキア
チェドックザッカストアからチェコのガラスとチェコ文化を学ぶ今企画。これまで、ボヘミアガラスやガラスボタンを紹介してきましたが、今回は「チェコの香水瓶」。
店主・谷岡さんによると放っておけば失われてしまうかもしれないチェコの文化のひとつだそう。そして、チェコの若い世代による「復刻」という動きが注目されているようです。チェコの職人技の結晶の香水瓶をご紹介します!
自分だけの相棒とどこへでも。一生使える“実用靴”RED WING(レッドウィング)の魅力とは。
名作と呼ばれるアイリッシュセッター、ベックマン、エンジニアなど、1990年代に若者の間で巻き起こったアメカジブーム以降、世に広く親しまれてきたレッドウィング。
今回お話を伺ったhoriさんは、学生時代に初めてレッドウイングのブーツを所有し、近年になってその魅力を再発見。以後、実用性に重きを置きながら10足以上を収集し、日頃から身に着けている。
blogやtwitterなどでも多くの情報を発信しているhoriさんに、その魅力を語っていただいた。
古びた靴に新たな未来を。ロンドンの靴職人たちが魅せる美しき技
イギリスのヴィンテージ事情をレポートしていただく本連載。今回はロンドンに根を張る日本人靴職人に、ヴィンテージシューズの修理を依頼した様子を紹介していただきます。週末ともなればアンティークマーケットが日常的に開かれているロンドン。しかし、意外なことにヴィンテージの洋服を安心して預けられる職人は少ないようです。
フランシス真悟は情報飽和の現代アートシーンに一石を投じる
インターネットでどんな情報だって手に入る今、作品のイメージを見ただけで“何となくわかった気”になってしまうことはないだろうか?そんな現代のアートシーンに一石を投じているのが、アーティストのフランシス真悟さん。
これまでにアメリカやヨーロッパ、日本などで個展を開催し、「抽象と形態:何処までも顕れないもの」、「レイヤー・オブ・ネイチャー」、「Emergence: Art and the Incarnation of Space」など、多様なグループ展に参加。作品はJPモルガン・チェイス・アート・コレクション、森アーツセンターなどに所蔵されている。
彼が2017年より取り組むペインティングシリーズ『Interference』は、見る角度によって色合いが変わる。光によって変化する彼の作品はその時々によって変わる鑑賞者の心を映す鏡のようだ。幼少期からアーティストの両親のもとで育ち、常に芸術とともに生きてきた彼が考える現代アートとは?現代アート・コレクターの笹川直子さんがインタビューした。