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CEDOKzakkastore

  • #チェコで買い付けたガラス雑貨などを取り揃える
  • #実店舗あり
  • #東京都

CEDOKzakkastore チェドックザッカストアは 東京、浅草にあるチェコのガラス製品などの美術工芸品やチェコの家具、チェコの絵本、絵画、リトグラフなどを扱うショップ&ギャラリーです。 1Fと3Fのギャラリーでは様々なイベントを展示・企画しています

東京都台東区駒形1-7-12 大きな地図で見る

営業時間: 12:00 - 19:00
月曜定休(祝日の場合は翌火曜)

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

STORY

Articles by Muuseo Square

チェコの香水瓶と「なくしたくない」から産まれるレトロ・チェコスロバキア_image

チェコの香水瓶と「なくしたくない」から産まれるレトロ・チェコスロバキア

チェドックザッカストアからチェコのガラスとチェコ文化を学ぶ今企画。これまで、ボヘミアガラスやガラスボタンを紹介してきましたが、今回は「チェコの香水瓶」。
店主・谷岡さんによると放っておけば失われてしまうかもしれないチェコの文化のひとつだそう。そして、チェコの若い世代による「復刻」という動きが注目されているようです。チェコの職人技の結晶の香水瓶をご紹介します!

チェドックザッカストアで見つけたチェコの「ガラスボタン」、消えゆく伝統工芸の灯火_image

チェドックザッカストアで見つけたチェコの「ガラスボタン」、消えゆく伝統工芸の灯火

チェドックザッカストアにチェコのガラスとチェコ文化を学ぶ今企画。前回チェコのボヘミアガラスをご紹介しましたが、今回はそのボヘミアガラスの一つであり、チェドックザッカストアでも人気があるという「ガラスボタン」をご紹介します。
見た目が可愛いのでコレクションする人も多いガラスボタンですが、生産背景や店主の谷岡さんがお店に置く理由を聞くと、コレクションをする意義も変わってくる気がします。
チェコの文化の一つであるガラスボタン、知れば知るほど味わい深い世界をお楽しみください。

「ボヘミアガラス」って知ってる? 〜チェコの宝石みたいなガラスとの出会い〜_image

「ボヘミアガラス」って知ってる? 〜チェコの宝石みたいなガラスとの出会い〜

「ガラス」とひとことで言っても世の中には様々なガラス製品があります。世界のガラスを求めてたどり着いたチェコ雑貨の専門店「チェドックザッカストア」。そこで巡り会ったのは「宝石のようなガラス」でした。
今企画は3回に渡り、チェドックザッカストアの店主、谷岡さんにチェコのガラス製品の魅力とチェコ文化を伺います。第1回は、チェコ雑貨を語る上で欠かせない「ボヘミアガラス」。あまり聞き馴染みのないこのガラス、「ボヘミアガラス」って一体なんだろう?

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平成生まれの若月さんが5歳から集めてきた1000本以上のカセットテープ。時代の流れを巻き戻すコレクションの数々

時代の変化は、テクノロジーの進化で表現されることがある。
よく使われるのが「音楽の聴き方」である。

一般的な家庭に音楽が流れ始めたのは1930年頃であり、ラジオが最初だった。1950年頃にアナログレコードが普及し、その後は、カセットテープ、CD、MD、MP3と音楽を保存する媒体が変化してきた。現在では、Apple Music、Spotify、AWAなどの音楽サービスを使えば、インターネットを通じて、好きな時に、好きな音楽が聴ける時代である。

私が小学生時代を過ごした1990年頃は、カセットテープが主流だった。ラジオ番組を録音したり、好きな曲をダビングして、カセットウォークマンで聴いたものである。しかし、時代は1990年中頃になると、急速にCDが主流になり、カセットテープは姿を消し始めた。

そして、2015年の春。
知人を通じて、カセットテープのコレクション・ダイバーに出会った。当時22歳の大学生だった若月さんである。はじめて若月さんを紹介された時、不思議に感じたことがある。
「22歳の若者がカセットテープを集めている。なぜ?」
その疑問を、若月さんに訪ねてみた。

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100足以上のヴィンテージシューズを所有する彼は、自分で靴の修理もしてしまう稀有な存在。そんなリーさんに、「なぜヴィンテージシューズを収集するのか」お話を伺いました。