【雑談】142年かけてできた錆びは深く…
前回、桐一銭青銅貨を綺麗にしたので 今回はいよいよ二銭銅貨を磨きます。 この大きさが好きです。がんばって綺麗に輝く硬貨にしていきたいと思います。 今回の硬貨は右上のサビが手強そうです。 もしかしたら取れないかもしれません。 裏も細かい溝にサビが入り込んで取りづらそう。 作業開始 早速サビ取り剤をかけて磨いていきます。 綿棒でひたすら磨いていくと汚れが落ちていきます。 結構がんばったのですが、やはり緑のサビが頑固でした。 メラミンスポンジなども試してみましたが役に立たず…。 約3時間の作業の末… 3時間ほどひたすら磨きました。 結果… サビの付いていない部分はかなり綺麗になったものの、 サビていた部分は表面を磨いたくらいではどうしようもなく腐食していました。 これはどうしたものか…。 裏もこれが限界でした。うーん、難しいなぁ…。 このボリューム感のある硬貨が好きなのでピカピカにしたかったのですが…。 …何かいい方法がないかもう少し調べてみようと思います。 ▼今回紹介したアイテムはこちら 二銭銅貨 明治十五年 | MUUSEO (ミューゼオ) https://muuseo.com/bei177/items/1540 bei177 ▼前回の記事はこちら 【雑談】100年のロマン | PlasticRoom Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing https://muuseo.com/bei177/diaries/218 bei177
fanta
2024/08/12 - 編集済み明治の古さ、
銅の重厚感が感じられそーな😁古銭ですね。
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bei177
2024/08/13現代の小銭とだいぶデザインが違いますよね。
竜が描かれた硬貨って現代のものからはあまりイメージできないです。😅
500円玉より大きいので
重量感もなかなかですよ。😃
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bei177
2024/08/25磨く前の状態(表面)
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bei177
2024/08/25磨く前の状態(裏面)
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