【雑談】142年かけてできた錆びは深く…

初版 2024/08/25 04:53

改訂 2024/09/16 16:56

前回、桐一銭青銅貨を綺麗にしたので

今回はいよいよ二銭銅貨を磨きます。

この大きさが好きです。がんばって綺麗に輝く硬貨にしていきたいと思います。

今回の硬貨は右上のサビが手強そうです。

もしかしたら取れないかもしれません。

裏も細かい溝にサビが入り込んで取りづらそう。

作業開始

早速サビ取り剤をかけて磨いていきます。

綿棒でひたすら磨いていくと汚れが落ちていきます。

結構がんばったのですが、やはり緑のサビが頑固でした。

メラミンスポンジなども試してみましたが役に立たず…。

約3時間の作業の末…

3時間ほどひたすら磨きました。

結果…

サビの付いていない部分はかなり綺麗になったものの、

サビていた部分は表面を磨いたくらいではどうしようもなく腐食していました。

これはどうしたものか…。

裏もこれが限界でした。うーん、難しいなぁ…。

このボリューム感のある硬貨が好きなのでピカピカにしたかったのですが…。

…何かいい方法がないかもう少し調べてみようと思います。

▼今回紹介したアイテムはこちら

二銭銅貨 明治十五年 | MUUSEO (ミューゼオ)

https://muuseo.com/bei177/items/1540

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▼前回の記事はこちら

【雑談】100年のロマン | PlasticRoom Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing

https://muuseo.com/bei177/diaries/218

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