サントリー美術館 入館券

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六本木界隈を散歩中に立ち寄った美術館です。
「のぞいてびっくり江戸絵画-科学の眼、視覚のふしぎ」という企画展をやっていました。江戸時代後期に海外の機器(顕微鏡や望遠鏡)が導入されて、視覚に対する常識が変わりました。その事例として、司馬江漢、葛飾北斎、歌川広重等の作品を紹介した展覧会。
現代の写真と江戸時代の写生画、時代や表現方法が違っていても、自然を見る目というのは同じと感じた展覧会でした。

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