CUL8R

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マテル。ホットウィール。CUL8R

シー・ユー・レター「じゃあ又」の単語をアメリカ人のオヤジギャグの様に文字って揶揄する「CUL8R」のネーミングの架空車のミニカー。

ダサいオヤジギャグ臭にまみれた車名には似合わない、本車両のデザイナーのマーク・ジョーンズ氏による洗練されたボディーデザインが不釣り合いで面白いです。

2003年の登場時から中期「2013年」迄はダイキャストシャーシを採用していた物の、それ以降は軽量化とコスト削減の為に樹脂製シャーシに変更されました。

私の物は2016年?の樹脂製シャーシの物です。

余談ですが、ダイキャストシャーシのファーストエディションをその昔所有していて、その頃からこのCUL8Rのデザインが好きだった様で、やはり数有るホットウィールの架空車の中、おもちゃ売り場のペグに掛かった沢山のモデルの中からついこの車種に手が伸びるのは、私の好みなのだと思います。

クリアーパーツとメッキパーツとの比率や、流れる様なボディーラインが魅力的なオヤジギャグ臭溢れる一台です。

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