Russian Roulette/Accept

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Artist:Accept
Release:1986
キャッチーな味付けでヘブィながらも聴き易くなった前作に対して、本作では、疾走感のある曲やスローで重厚など、様々なタイプの曲が収録されている。
本作の聴きどころは前半、特に1曲目から3曲目に至る部分。
ツーバス連打のTV War、ギターリフがかっこいいミディアムテンポのMonsterman 、スローテンポで重低音コーラスで危機迫る緊張感を煽るRussian Roulette。
この流れで続くオープニングは非常に強力なインパクトがあり、聴きごたえがある。
重低音コーラスの極みということでは、スローでヘブィなHeaven is Hellが更に強烈で、その重厚さはBalls To The Wallを凌ぐ。
自分的には名作認定している1枚だが、ギターに注目するのであれば、前作の方が良いかも。

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