Fiat 600 Multipla(1956)

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全長は3m53cm、
全幅は1m45cm、
全高1m58cm、
ホイールベースも2m

と、

現代の軽自動車並みの小柄な車体で、
小回りが効くことから、
狭い道でもグイグイいけたようで、
タクシー仕様のクルマもデビューしました。

車内は、
シートが最大3列で、
定員は6名だったとか。

タクシー仕様の
Multipla
は、2列目が補助席になっていて、
前へ倒して、
3列目の乗客のフットレストにもなります。

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