- THOMAS POSTAGE STAMPS Museum
- 7F 世界の切手 植物・キノコ
- ベニバナサンタンカ
ベニバナサンタンカ
ラオス 1988年
Wikipediaより引用
学名:Ixora coccinea
アカネ科の常緑樹。インド南部、バングラデシュ、スリランカ原産。ミャンマーの国花。
高さは通常1.2~1.8mだが、最大で3.7mまで成長することが可能である。丸みを帯びた形をしており、広がりは高さを上回ることもある。葉は光沢のある革質で、長さ約10cm、縁は丸く、対生または渦巻き状に茎につく。ほぼ一年を通して、小さな筒状の緋色の花を、丸みを帯びた房の中に密に咲かせる。
暖地では、生け垣や垣根、基礎植え、花壇での寄せ植え、あるいは標本低木や小高木として利用される。冷涼地では、温室や明るい光を必要とする鉢植えの観葉植物として栽培される。