「ヘミングウェイ 美食の冒険」(アスキー/クレイグ・ボレス著 野間けい子訳)

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美食で知られるヘミングウェイ。
その人生を「食」の観点から分析、ひとつひとつのレシピとともにヘミングウェイを語る本。
私は、文学からというより、バーテンダー目線で、彼が愛した「フローズン・ダイキリ」というカクテルを知りたくてこの本を手にしましたが、ヘミングウェイはスペイン内戦に志願兵として参戦したり、カリブ海でボランティアでドイツのUボート狩りをしたりと、けっこう戦争からみの逸話もあって興味深い人生を送っているんですよね。

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    tomonakaazu

    about 10 hours ago - 編集済み

    魚の釣り方と、その処理&料理の仕方も知っていたのかな?それとも、雇われシェフがいたのでしょうか。。

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      T. S

      about 4 hours ago

      自分で、ですかね。
      釣りは船も持ってカジキマグロを追いかけたりしていたようですよ。

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