決戦壇の浦

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この電子ウォーゲーム『決戦壇の浦』は、源氏と平氏の最後の戦いをテーマにしており、盤面は瀬戸内海西方の壇の浦付近の地形を再現しています。プレイヤーは源氏軍と平氏軍に分かれ、それぞれの軍勢を指揮し、両軍が攻守を繰り返してゲームを進行させます。戦闘には白兵戦と射撃戦の2種類があり、駒の移動にはターン別の潮流の影響を加えてあるので、ゲームが多様に変化します。また電子判定装置により、戦闘結果が瞬時に判定されるので、スピーディで劇的なゲームが楽しめます。

EWE11
EWEは小さなマップと小さいコマ、シンプルなルールで30分ほどの時間で世界史・日本史の超有名な戦いをプレイするシリーズでした。マップは鉄板、コマはマグネットで、サイコロも振らないので電車の中でもプレイできます。ただコマの密度が高いのでマグネットが反発したりくっついたりで大変でした。EWEの電子判定装置は単なる電子サイコロなので、電車の中でもなければ、普通にサイコロを振る方が早いですね。

ターンスケール: 1ターン=約2時間
マップスケール: 不明
ユニットスケール: 不明

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