開封の儀〜青い匠の技をご覧あれ！

2021.6.18

■開封の儀

7/11の展示会にて、皆様からひと言などノートにメッセージ頂けましたら…

と言うことで青い匠より

展示会の時にデスクセットがあると良いのでは？とご提案頂きまして

お言葉に甘えて「デスクセット」

をお借り致しました！↓

私が以前頂いた台座↓は万年筆バルタン星人と共に展示してしまう為、実際に触ったり書いたり出来るモノを、という事で、こちらを作って下さいました↑

https://muuseo.com/ReireiPaintArt/items/476

制作過程をモノ日記にて拝見しておりましたので、実物を手元で見るのを本当に楽しみにしており、届いて手にしたときの感動は言葉がなかったです！

青い匠の制作日記1〜7↓

https://muuseo.com/itumoaoi/diaries/384

この素晴らしさを広くお伝えしたくて

皆様にも私の写真から質感等を感じて頂けるように…と

何度も写真を撮り直しているうちに

お披露目が遅れました

…すみません

私の怪獣ペイントはアップにすればするほど粗が見えますが

匠の作品はアップにすればするほどその美しさが見えてくるような気がするのです

どうか可能な限り大きく見られるツールで

閲覧お楽しみ下さい

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青い匠の今までの技の全て

が入っております

（と思う、いや、足りないかな笑？）

写真多めでまずは台座から

どうぞご覧下さい↓

↓この台座が生まれ変わるなんて…

↓素晴しい！！！

極太のペンホルダーは

太めデスクペンもしっかりIN出来ます

モダンなデザイン

シェルのラインが美しい…↑

金ピカ過ぎない、金と銀の間のような落ち着いた光が真ん中にさり気なく↑

ブルーのシェルが鮮やか↑

艶有りと艶なしの織りなす模様と手触り、これは実物を見ないと何ともお伝えしきれずですね…↑

どうやったらこんなに綺麗なシェルラインを施せるのでしょう…不思議↑

細かなパーツも丁寧に磨かれて

ブルーシェルが青い心を写しておりますね↑

一方こちらは全面艶々仕上げ↑

奥の青から黒の流れにパッと鮮やかな紅↑

同じく丁寧なピンクのシェル加工に

磨かれた部品の美しいこと↑

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その台座に添えますのが

最高のデスクペン2本↓

台座に合わせ「対」になるように

選ばれた2本

シェルの細かな加工や

持って初めて分かるラメの煌めき

写真でお伝えできましたら幸いです

一本ずつ写真でお楽しみ下さい

ブルー↓

深海を感じるブルー

人魚のような曲線美

手元で光るラメ

ピンク↓

ゴールドリングが素敵

ラメやパール入りの淡いピンク

極細シェルシート多めの七色变化

展示会では是非お手に取り

お時間の許す限り

眺めて使って楽しんで頂きたいです

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確か3月あたりから匠の万年筆の影響で

毎日書写をするようになりました

Twitterの「朝活書写」

というものです

毎日お題をひとつあげて下さる方がいて

同じお題をみんなが書くだけ

ただそれだけなのに何故か心が整います

他にも

「ゆったり名言書写」では

名言を英語と日本語で書写したり

匠に教わり「赤光」を写してみたり

（本買いました）とかとか…

止めハネ払いが上手くいったり

思ったような字が書けたりすると

めちゃテンションあがります

インクの色を楽しむようになったり

消しゴムはんこ押してみたり

筆置きの怪獣消しゴムを変えてみたり…笑

自分なりに楽しくて仕方ない

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そんな私に今回、更に2本

万年筆をプレゼントして下さいました↓

ペン先カッコいい！

エキスパート↓

https://www.waterman.com/ja/expert/123-black-fountain-pen-gt-3501170951644.html

こちらを丁寧に調整されたものと

そして

とても軽めの一本も（子供ペンとのこと）

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WATERMANの太軸↓

匠「しっかり調整しました、インクは好きなの買いなさい。ヨーロッパ規格のコンバータかカートリッジか…」　

万年筆のコンバータというのは

見たこともないしやり方ももちろん分からないので、早く試し書きしたい私はカートリッジインクを購入↓

「赤光」を書写しました↓

あぁ楽しい

インク溜まりの楽しさ

というものが初めて分かったかも…？

このようにはっきり残るのは何だか面白い

グリップはかなり太め

そして今までで一番重いかも

その重さだけに任せて書くのを楽しむ

そしてこちらも↓

子供ペンとのことで

インクの減りが分かる窓があるのかしら

こちらはめちゃ軽いです

WATERMANの後だから余計にそう感じるのかもしれませんが、今までで一番の軽さ

でも面白いくらいスルスルと書けます

ハネと払いがかなり踊りますが

この感覚は好き

どんどん試したくなります

次はブルー↓

まぁ気持ちいい！

書きやすいの一言です

手にすると視線のところでうまい具合に

キラキラとラメが光ります

ラメは一層ではなく何層かに分けて入れてある筈なので、その効果なんだと思います

ピンク↓

細いのに滑らかです

私的にはひらがなが綺麗に書ける筆です

これで草書みたいなの練習してみたいです

そしてこのインクの色、何でしょう？

いいなぁコレ…

開けてみよう↓

あ…？！

これがコンバータか

そしてやはりインク少ない？かな？

窓から何も見えないけども…汗

コンバータ調べないとインク足せない…

※追記…インク足せました！コンバータ面白い〜！

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ここまできて楽しくなり

全ての万年筆で書き比べしたくなりました

↑我が家に今ある万年筆たち

みんなちがって

みんないい

極太でハネ払いを上手く書いてみたい欲求が…今は下手すぎて難しい…

そして、ピンクは比較するまでもなく一番細く、やはり草書ぽいひらがなが書きたくなる〜

ということで見本を早速調達↓

こんな「ならむれを」書いてみたい！

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そしてブルーのインク切れ…

「インクなくすなよ」と言われたのに

なくしたみたい…書きすぎた？

汗笑ユルシテ

展示会用なのに書けないとだめじゃん

インクこっそり足しておこうww

入れるのはこちら↓

以前分けて頂いた「深森」

ライトアップしましたが分かりますか？

深い緑…素敵なインク↑

↑スポイトでいつものように

ぴゅ〜…

え…！？

ドバァ〜…

スポイトの径がぎりぎり過ぎて入らないのかも…？

もう一度ぴゅ〜…

ドバァ〜…

これ以上貴重な深森を無駄には出来ません

どうしますか？？

やはり匠にホウレンソウ

報告＆連絡＆相談

「ライターで口の1cm上を少し炙って伸ばしたら、適度な場所で切りましょう。」

はい、やりました↓

少し炙って伸ばしたら…伸び過ぎ？

あってるか？笑↓

切りましょう…↓

黒い…笑笑↑

カートリッジにはスルスルと入ります↓

ぴゅ〜…

ドバァ〜…

だめだ〜不器用すぎる

100均で香水用とかの細いスポイトないか見てきます汗

（※スポイト捜索中…タミヤにもサニーにもなかった）

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■貴方の手は何時も青いさま

この度は素敵なデスクセットを貸して下さりありがとうございました

展示会で皆様に沢山使って頂きますね

展示会の様子はまたご報告致しますのでどうぞお楽しみに

何時も新しい事にチャレンジする姿はとても刺激になります

材料と食材もw…ありがとうございます

※カーボンブレードホースはイメージと全く違ったので、遊びに使ってます…笑

「三編みダダ」↓

「M○SIAダダ」↓

おしまい

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#ダダコンではない