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マツダアテンザ
マツダのフラッグシップモデル、アテンザの2代目モデルです。2008年式の4ドアセダンを再現しています。
2008年1月に登場した2代目アテンザは、初代同様、4ドアセダン・5ドアハッチバック(スポーツ)・ステーションワゴン(スポーツワゴン)の3タイプがラインナップされていました。アテンザより上のクラスにセダンが無くなった関係で、この世代より名実共マツダのフラッグシップとなり、搭載エンジンも2ℓ及び2.5ℓのガソリンエンジンとなり若干上級移行しています。この世代では、スポーツ志向の強かった初代モデルに比べると高級感が付加された印象です。特に、初代では存在感が薄く2代目で廃止の噂もあった4ドアセダンに力が入れられ、マツダのフラッグシップに相応しいモデルとなるべく多くの面でアップデートが図られています。
このミニカーではセダンの2.5ℓ車がモデルの様ですが、ホイールデザインの影響かスタイリングはどちらかというとスポーティな印象です。とはいえ、実車同様マツダのフラッグシップモデルらしい堂々とした佇まいは感じられ魅力的に映ります。クリアパーツで再現されたテールランプの塗り分けもキッチリしており好印象です。