銀嶺の覇者 Ritchie Blackmore's Rainbow

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1. 銀嶺の覇者 Man on the Silver Mountain
2. 自画像 Self Portrait
3. 黒い羊(ブラック・シープ・オブ・ザ・ファミリー) Black Sheep of the Family
4. 虹をつかもう Catch the Rainbow
5. へび使い Snake Charmer
6. 王様の神殿 The Temple of the King
7. もしもロックがきらいなら If You Don't Like Rock 'n' Roll
8. 16世紀のグリーンスリーヴス Sixteenth Century Greensleeves
9. スティル・アイム・サッド Still I'm Sad

リッチー・ブラックモアがまだディープ・パープルに在籍していた74年にソロアルバムを計画し、翌年に米国のバンド・エルフのメンバーを迎えて制作。そして、パープル脱退後の同年8月にリリースされた。
ライヴのレパートリーとなる1,4,8,9(ヤードバーズのカバー)、リッチーの中世趣味が色濃い2,5,6、ファット・マットレス(ノエル・レディングのバンド)のカバーの3、明るいロックナンバーの7とバラエティに飛んでいる。

アルバム発表後にロニー・ジェイムス・ディオを除くメンバーを解雇、すなわちリッチーがロニーをエルフから引き抜いた形となった。

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https://www.youtube.com/watch?v=p9nfVrusSMg


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