ザ・ウォール The Wall

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Disc 1
1. イン・ザ・フレッシュ? In the Flesh?
2. ザ・シン・アイス The Thin Ice
3. アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール (パート1) Another Brick in the Wall (Part Ⅰ)
4. ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴズ The Happiest Days of Our Lives
5. アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール (パート2) Another Brick in the Wall (Part Ⅱ)
6. マザー Mother
7. グッバイ・ブルー・スカイ Goodbye Blue Sky
8. エンプティ・スペーシズ Empty Spaces
9. ヤング・ラスト Young Lust
10. ワン・オブ・マイ・ターンズ One of My Turns
11. ドント・リーヴ・ミー・ナウ Don't Leave Me Now
12. アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール (パート3) Another Brick in the Wall (Part Ⅲ)
13. グッバイ・クルエル・ワールド Goodbye Cruel World

Disc 2
1. ヘイ・ユウ Hey You
2. イズ・ゼア・エニバディ・アウト・ゼア? Is There Anybody Out There?
3. ノウバディ・ホーム Nobody Home
4. ヴィーラ Vera
5. ブリング・ザ・ボーイズ・バック・ホーム Bring the Boys Back Home
6. コンフォタブリー・ナム Comfortably Numb
7. ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン The Show Must Go On
8. イン・ザ・フレッシュ In the Flesh
9. ラン・ライク・ヘル Run Like Hell
10. ウェイティング・フォア・ザ・ワームズ Waiting for the Worms
11. ストップ Stop
12. ザ・トライアル The Trial
13. アウトサイド・ザ・ウォール Outside the Wall

「炎」辺りからロジャー・ウォーターズの独裁色が現れ始めたが、これはその頂点とも言える二枚組大作である。
プロデューサーにボブ・エズリンを迎えて、主人公ピンクの誕生から罪を犯して投獄されるまでが描かれている。
ディスク1の5が先行シングルで発売され、英米を始めとする世界各国のチャートで第1位を獲得。ディスク2の6と9はライヴの定番曲となった。
レコーディングの最中にリチャード・ライトがウォーターズの独断で解雇されてしまうという事件が起きた。

#pinkfloyd #ピンクフロイド #rogerwaters #davidgilmour #richardwright #nickmason #bobezrin

このPVは、本アルバムを基にアラン・パーカー監督、ボブ・ゲルドフ主演で制作された映画からの1シーンです。
https://www.youtube.com/watch?v=YR5ApYxkU-U

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    NiCky_Custom

    2020/12/26

    追記です。個人的にお勧めはこちらです🤗
    https://www.youtube.com/watch?v=x-xTttimcNk&list=OLAK5uy_nE3dmeYl_9Jgv2CT0aqufkDcyB6BBMcGM&index=19

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    kyusha_fan

    2020/12/26

    こんばんは。
    私がピンクフロイドに傾注してた最後のアルバムですね。「ファイナルカット」は私にとって既に終わってました。あれは行き過ぎだと思いました。ロジャーウォーターズがソロで出すべきアルバムだったと思います。
    「ウォール」を最初聴いた時は面食らいましたね。あまりに違った方向に進むピンクフロイドが理解出来ませんでした。もっと「狂気」や「炎」のようにデイブギルモアのギターが炸裂するアルバムを期待していましたが劇場型のアルバムにかわってしまって愕然としましたよ。しかしその中でも1曲だけ期待を遥かに超えるこれぞピンクフロイド だと思える素晴らしい曲がありました。それが「コンフォタブリーナム」でした。一回聴いただけであの後半のギターに酔いしれました。他にはマザーやノーバディホームなんかも好きですね。

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      NiCky_Custom

      2020/12/27

      こんにちは。
      「ファイナルカット」は貸しレコード店でレンタルしましたが、当時はつまらないの一言でしたので、テープにダビングせずに返却した思い出があります💦
      現在「ファイナル〜」は所有してませんが、ストーミング再生で一部を聴いてみたら、それほど悪くもなかったので機会があったら購入してみたいと思っています。

      本文にもある通りウォーターズの独裁的な作品ではありますが、中には「コンフォータブリー〜」のようなギルモア色の強い曲もあって、やはりピンク・フロイドのアルバムなんだなと思ったりします。

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      kyusha_fan

      2020/12/27

      私も当時レンタル店で借りてきてガッカリしました。私もテープすら録る気にならなかった思い出があります。同じ経験をされたんですね。
      再び聴いたのはだいぶ後のことです。
      おっしゃる通りそこはピンクフロイド、レベルは高いと思います。時折光る曲も確かにあります。そんなに嫌ったアルバムですがその後紙ジャケを購入しました。最近はたまにApple Musicで聴いたりします。

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