真夜中に青白く光る石

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ブラックライトで光る蛍光鉱物です。深夜、何もしてないのに光る類の超科学的なものではありません。。

オモテ面はみどりと茶褐色の非透明な鉱物、ウラ面は半透明褐色の鉱物でこちら側がUV照射で白く輝きます。ウラ面は、瞬間接着剤のような有機溶剤をオモテ面の鉱材上にたらして紫外線で硬化させたような質感です。実は、誰かが鉱物に接着剤を垂らして捨てたものなのかもしれません。。(画質悪いので随時追加予定)

スマホ・カメラでの撮影は色の再現が不完全で、実際の見た目は、稀に黄色みが少しかかったほぼ白色の蛍光です。掲載写真は青みがかかっていますが、おそらくセンサの影響によるものです。実際にこのような色になっているものは見たことがありませんが、そのメカニズムのミステリアスさを反映するような映像です。

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