1996 トヨタスープラLM-GT “NIPPONDENSO”
珠海を走ったマルボロカラーを入手したものの“スープラ欲しい熱”が冷めずに「次はやっぱりル・マンカーだ!」と鼻息荒く買ったモデルです。 前年にル・マン史上初の日本人ウィナーとなった関谷選手がドライブしましたが、18時間目にポルシェ911GT1と接触してリタイアという残念な結果となっています。 GT1クラスがどんどん市販スポーツカーからかけ離れていく直前のマシンであり、どことなくシルエットフォーミュラを思い起こさせる雰囲気が大好きです。 #コレクションログ