シュパン・ポルシェ962C
雑誌「ミニカーファン」で誌上販売されたもので、これ欲しさに雑誌を買った面もあったので、無事に入手できてホッとした思い出があります。 実車は、1983年のル・マンを制したオーストラリア人ドライバー、ヴァーン・シュパンが製作したものです。 当時のミニカーファンには、ワークスがまだ採用していなかったカーボンシャーシを使った962Cをシュパンが製作し、その内の一台をロードカーにしたと記してありました。 実車を見たことがないので、モデルの再現度がどれほどかはわかりませんが、レースカーには無い大型のテールランプや後方排気となっている点などが特徴的でカッコいいです。 ル・マンに出場した車をマイカーにするという夢の頂点に君臨するマシンとして、個人的には288GTOエボと並んで最強のロードカーです。 #コレクションログ