1966 フォードGT・マークⅡ
映画「フォードvsフェラーリ」を観た後、ネットでケン・マイルズのミニカーを探しましたが、さすがにル・マン出場車は見つかりませんでした。 そんな時に、狙ったように行きつけのミニカー屋さんから再販メールが届き、まんまと策略にハマって予約してしまいました。 そして待つこと数ヶ月、新型コロナウィルスの影響がどんどん大きくなる中、お店から待望の入荷メールが! 1966年のル・マンは、映画を観た人はご存知の「順位入れ替わり事件」があります。 映画ではフォード社が悪者のような描かれ方になっていますが、僕が持っているル・マンの本では、フォード社から集団でゴールする指示が出た後、マイルズがマクラーレン組を一周遅れと勘違いして先に行かせてしまったとあり、フォード社は責任を感じて主催者側に掛け合ったが認められなかったと記されています。 事実はわかりませんが、1964年からフェラーリに挑戦し、やっとの思いで掴んだ勝利が素直に喜べないものとなってしまうところに、モータースポーツの難しさを感じてしまいます。 すでに展示してあるジョン・ワイヤーのGT40と並べた時に気付きましたが、こちらのマシンはフェンダーの張り出しが少なく、スリムなボディワークとなっています。 すっかりマイルズのファンになってしまった僕にとっては、映画の興奮が蘇ってくる素晴らしい出来の一台です。 #コレクションログ
とーちゃん
2024/11/16 - 編集済み私の 心の中では、
優勝車です。
v^o^
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Koshichi
2024/11/16コメントありがとうございます😊
僕も全く同意見です!
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真適当工作
2024/11/16 - 編集済みこの頃はテレビ放映もビデオなんてものは無い時代映画館で映画のインターバルで流れるニュース映像を観て感動してました。
スクリーンで観る1-2-3は感動的でした😃
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Koshichi
2024/11/16へー、60年代は映画館で国際ニュースを観ることができたんですね!
僕も観てみたかったです🤤
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