チャンプ・RX-7
これも「よろしくメカドック キャノンボール・トライアル編」3台セットの内の一台です。 ロータリーに拘ってチューニングを行うショップ「チャンプ」の代表兼ドライバー、那智渡がエントリーしたこのマシンは、エンジンが12Aからペリフェラルポートに加工した13Bへと換装され、ニトロも搭載してました。 元々空力に優れるボディにエアロを装着し、万能な速さを見せるこのマシンは、双子の弟・徹との勝負など波乱の展開を切り抜けますが、風見潤とナベさんには一歩及ばず3位となっています。 チョロQの方はと言うと、一番驚いたのがボディカラーで、個人的にはグリーンのボディに白黒チェッカーのボンネットだと勝手に思い込んでいたので、手にした時は衝撃的でした。 ナベさんZと同様にエアロが再現されていないのが残念ですが、リトラクタブル・ヘッドライトがカチッとした手応えで開閉する点がけっこう好きな一台です。 #コレクションログ