KING-TORA Museum

BBM社のオールスポーツ系カードシリーズのINFINITY。2024年版はパリ五輪で活躍した選手から、まだこれから出てくる若手、様々なマイナースポーツの選手など、幅広く収録されている印象です。
特に知名度関係なしに、気になった選手をつまんでいく感じで、無理なく楽しく収集しようと思います。

BBM社のオールスポーツ系カードシリーズのINFINITY。2023年版も豪華なメンバー揃いで、WBCで活躍した侍ジャパンのプロ野球選手から、様々なスポーツのスター選手を取り揃えた、隙のないラインナップ。そしてレギュラーカードにもキラキラした表面のパラレル版が増え、ついでにBOXの値段もアップ（笑）。あっという間に売り切れになってしまい、どうコレクションしていこうか頭の痛いところですが(^_^;)、まぁマイペースで楽しみながら収集とこちらでの展示をしていこうと思います(^^)。

　BBM社のオールスポーツ系カードシリーズのINFINITY。2022年版はスポーツの解釈を拡げて、囲碁、将棋、麻雀といった室内ゲームやテレビ番組のSASUKEなど、バラエティに富んだ競技？の選手も加わりました。
　本年度版はそんな変わり種・メジャーではない競技の選手のサインカードを中心に、無理なくゆっくりと集めていければと思っています。

BBM社のオールスポーツカード。2021年は「INFINITY」ではなく「MASTERPIECE」として発売されました。2020東京五輪で活躍したオリンピアンや、プロ野球のレジェンド選手達が多く収録されている為、発売日前に予約でメーカー在庫が無くなる程の大人気。入手したカードを少しずつ展示していきたいと思います。

　様々なジャンルの有名スポーツ選手のトレーディングカードシリーズであるベースボールマガジン社のINFINITY。その中でも、本来なら東京オリンピック開催後に発売される筈であった、かつてのオリンピックメダリストが特集された2020年版に注目して、直筆サインカード等のレアカードを展示しています。世界の様々な事が変わった、2020年を忘れない為にも・・・。

　BBM社にて、無くなってしまった男子プロレスカードを尻目に現在も販売が続いている女子プロレスカード。その最初のシリーズで2000〜2002年の3年間のみ展開された「ファイティングビューティーズ」のレアカードを展示します。
　当時は老舗の「全日本女子プロレス」が女王・豊田真奈美を筆頭にナナモモ・ミホカヨといった若手の成長で勢いを取り戻しつつあり、「アルシオン」がハイパービジュアルファイティングといった独自路線で色を出し、そして長与・飛鳥の元クラッシュギャルズを中心に大物フリー選手らが大挙参戦して一団体でオールスター戦の雰囲気を出していた「GAEA JAPAN」が業界の盟主として盛り上がりを見せるなど、個人的に一番女子プロレスに夢中になった時代でした。
　カード的には、当時バンダイ社や未来蜂社等で箱1以上のサイン封入が当たり前になってきていた事もあり、BBM社でも直筆サインカードやコスチュームインカードが本格的に大量に封入され始めた時です。昔のBBM社のプロレスカードは直筆サインカードやチェキカード以外にも様々な遊び心があるインサートカードや企画が存在していました。少しずつですが、そのようなカード等を展示していければと思います。

　2000年前後に活躍された元女子プロレスラー、納見佳容さんのグッズ等の部屋です。最近はとても綺麗な選手も多く、女子プロレスの人気が再び高まっている様ですが、当時は女子プロ界のアイドル枠としては納見さんの独壇場・・・というか、業界の屋台骨をある意味で支えていた存在でした。御多分に洩れず私も大ファンで、引退されてから約20年経った今でも、私にとっての永遠のアイドル的存在です（今でもSNS等で情報発信されていて、お元気な様子を拝見できます）。一部、「ファイティングビューティーズの部屋」とジャンルが被る展示が有りますが、納見さんのカードは別に独立してこちらに展示することとします。
　納見さんのことを御存知ない方は、以下のアドレスのインタビュー記事をご覧いただくと、良いかと思います。
https://number.bunshun.jp/articles/-/856149

　ここでは他の部屋の範囲外の、サインカードやサイングッズ等の展示を行います。

TTMとは「Through The Mail」の略で、いわゆるファンレターのことです。私は自身が本当にファンだったり、想いを伝えたいアスリートの方に手紙を送っています。時々、サインと共に返信をいただけることがあり、そのような時はまさに天にも昇る気分です。ここでは返信いただいたサインカード類の展示をしていきます。