FB2002 豊田真奈美vs井上京子 W直筆サインカード

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 かつて女子プロレス界で最も権威があったチャンピオンベルトといったら、全日本女子プロレス管理のWWWA世界シングル王座(通称「赤いベルト」)。そして全女の選手層が分厚かった90年代中頃の、赤いベルト戦線の中心だったのが、今回の展示カード記載の豊田真奈美、井上京子でした(あとはアジャコングら)。
 「ラスタとんねるず」その他、多くのメディアに出演されていたので女子プロファン以外でもご存知の方も多いのではないでしょうか。
 豊田選手は華やかでスピード感溢れ、井上選手は明るくパワフルとファイトスタイルも対照的で、そんな2人が並んでいる100枚限定のこのW直筆サインカードを見る度に、あの頃の興奮を思い出す私です。
 本カードは通常のカード2枚分の大きさ(写真7枚目)ということで、パックには折り畳まれて収められていました。普通の9ポケシートに入れると中のサインを見たくなった時には取り出して広げないといけないので不便だったのですが、少し前に100均でいい感じのシートを見つけたので、写真8枚目の様な形で収納しています。

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