Furtwängler, Haydn: Sinfonie Nr. 88 G-Dur

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Haydn: Sinfonie Nr. 88 G-Dur
Furtwängler(cond.), Berliner Philharmonisches Orchester
Deutsche Grammophon Gesellschaft LVM72157/LVM72158
Matrix No. 03138, 03139, 03140, 03141 LKK

ハイドン:交響曲第88番ト長調
フルトヴェングラー指揮、伯林フィル
1951年12月5日録音
伯林イエス・キリスト教会

1950年代に入るとモノラル録音としてLPレコードが出現する。これはその技術を応用し、レコードの溝を細くして長時間録れたSPレコード「ヴァリアブル・マイクログレード78」の表記がある。
。それ故、蓄音機での再生には通常の鉄針ではなく、タングステン針を使ふ必要があり、サウンドボックスの負荷も掛かるので、電気再生が望ましい。レーベルも黄色のチューリップとなり、LP世代にはこちらの方が馴染みがある。

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https://www.youtube.com/watch?v=e1EY5FVti1M

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    nutotsuka

    2020/07/22 - 編集済み

    この時代のもので、VG盤とLP盤があれば、LP黎明期のためか、前者のほうが良い音がするように感じます。伯爵はSP盤を電気再生でも聴かれることもあるですか?

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      伯爵

      2020/07/22

      さうですか。以前、一度ベルランで人に聞かせて以来、針落としてないです。

      電氣再生もだいぶやってません。一応、持ってはゐるのですが…

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