- Flint Museum
- 6F ミニチュア戦車(もちろん、自走砲、突撃砲も)
- ティーガー初期型 単色迷彩(ドイツ)
ティーガー初期型 単色迷彩(ドイツ)
廉価モデルは数で勝負、というわけで、5台揃い踏みです。
前面の機銃孔など、大胆に省略されていっそ小気味よいほどですね(^^;)。
無塗装の物を比較のために並べましたが、プラモというよりは子供のオモチャというたたずまいです。
実際、組み立ての工程はありませんし、車体下部にはガラガラ転がして遊ぶための車輪(!)と、はずみ車代わりの鉄球が入っていました。
それらを外して、塗装したものがこちらです。
ただ、価格は16台入り(ティーガー、パンター各8台)で購入当時は900円を切っていましたので1台60円足らずです。
いくらでもいじって遊べる金額で、これはこれで存在価値があると思います。
アマゾンのレビューでは造形がひどいとか論評されていますが、そこはコスパに免じて割り切るのが大人ですよね。