Flint Museum

実車には手が届きませんが、少年時代からの憧れの車のモデルを集めています。ささやかなコレクションです。

モデルカーの中でもフェラーリは特別。だからフロアも専用。
数は多くありませんが、珍しいものもご紹介できるかも。

私はHONDAが好きで、2輪・4輪ともHONDAに乗り継いできました。
理由は一つ。本田宗一郎という人物の生き様を敬愛しているからです。
そんなわけで、色々雑多なフロアですが、宜しければご覧ください。

　少年時代、トヨタ2000GTは本の中の存在であったのに対し、フェアレディＺは少ないながらも街で見かけることが出来た数少ないスポーツカーでした。「昨日、Ｚを見た」というだけで自慢だったものです。
　そして、ハコスカＧＴ-Ｒ。ハコスカＧＴ(SOHCツインキャブ）はガンガンＣＭをやっていましたが、ＧＴ-Ｒはスカイラインカタログの最後にひっそりと載っているだけでした。ただ、そこにさりげなく書かれた「最高時速200km」の文字が鮮烈な印象として残っています。レースで破竹の49連勝を挙げ、50連勝をサバンナＲＸ-３に阻まれた頃になり、ようやく私はＧＴ-Ｒの偉業を知る年齢となるのでした。

映画「イージー・ライダー」を深夜のTVで見て以来、ハーレーは憧れでした。25歳と遅咲きですが自分でも免許（中型ですが）を取り、独身時代はソロツーリングであちこち出かけたものです。ハーレーには手が届きませんでしたが、そういった思い出を込めて、フロアを設置しました。

　数周遅れでワ－ルドタンクミュージアムの魅力を知り、少しだけ集めました。
　今は同スケール(1/144)のキットがメインです。中国製のちゃっちいキットに手を加えて、それっぽい雰囲気にするのが楽しいですね。
　ただ、戦車模型は今まで全く未経験ですので、考証とかは気にせずに気楽に楽しくやっています。

1987年に米国のGaloob Toysから発売された、デフォルメ・マイクロサイズのモデルです。
日本では野村トーイが輸入販売していました。
小さいのですが、年式もわかるくらいにディテールがよくできていて、海外には熱心なコレクターもいるようです。
米アマゾンを見ると、レアなモデルは10～20ドルくらいの値が付いていますね。
小さい箱にごちゃっとしまっていましたが、お披露目の機会ができて嬉しいです。
なお、Galoob Toys は現在ハスブロに吸収されてしまいました。
Micro Machines のブランドはスターウォーズのミニチュアなどに再利用されているようです。

放送からすでに３０年が経過したアニメなんですね。
ネットの黎明期で設定の解釈論争が盛んだったことを思い出します。
コレクションはプライズ・食玩が中心ですが、ここでしか見られないものも準備してます。お楽しみに。

20年前の写真ですので、見苦しくてスミマセン(__;)
鉄人とアトムをリアルタイムで楽しんでいた（相当高齢）私は、子供のころからロボットが大好きでした。
スパロボもずいぶんやり込みましたね～。
カバー画像ではスーパーロボット4体(?)揃い踏みですが、最前列の子はもううちにはいません。
メイドさんが大好きな友人に、イベントお手伝いのお礼として差し上げました。