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HONDA S660 (1/18 Hobby Japan)
このモデルは1/18なのですが、軽サイズで車高も低いので、1/24用のケースに収まります。これは嬉しい誤算でした。 惜しいのは色ですね。明らかに実車の色ではありません。写真では伝わりにくいですが、パールが勝ちすぎていて、ホワイト感が少ないです。1/43と同じ調色で良かったのに、なぜ変えたのか理解に苦しみます。 モールドは、レジン製なのでさすがにシャープですね。複雑な面構成をよく表現しています。また、屋根が着脱式なので、造り込まれた車内もじっくりと鑑賞できます。 ただ、エンジンが載ったダイキャスト製のフルオープンギミックのモデルも欲しいなあ、と思います。Auto artさんで造ってくれないかなー。 #ホンダ
ミニカー ホビージャパン 19,000円くらい AmazonFlint
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ティーガーⅡ型 光と影迷彩(ドイツ)
このティーガーⅡも、エフトイズのキットから組んだものです。 「光と影迷彩」とパッケージにあったのですが、私には三色迷彩との区別も結構難しく、どういうものなのか知りません。 詳しい方がいらっしゃいましたらご教示ください。 #戦車 #ワールドタンクミュージアム
フィギュア(キット) エフトイズ・コンフェクト/海洋堂 498円 AmazonFlint
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ティーガーⅡ型 三色迷彩(ドイツ)
このティーガーⅡも、エフトイズのキットから組んだものです。 手のひらに乗る小さいモデルでも、撮り方によってかなり迫力が出せるということが分かってきました(ようやくですが...)。 #戦車 #ワールドタンクミュージアム
フィギュア(キット) エフトイズ・コンフェクト/海洋堂 498円 AmazonFlint
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ティーガーⅡ型 単色迷彩(ドイツ)
又の名をケーニッヒ・ティーガーあるいはキングタイガー。 同時代の戦車と並べると、いかに大きかったか分かりますね。 このモデルは、海洋堂のワールドタンクミュージアムを、塗装済みキットにして販売していたものです。 10輌セットでしたが、この車両がダブり、シークレットはハズレ。 ちなみに、最近の同社キットは塗装が不評のようですが、このシリーズはきちんとできていました。 正面の機銃を追加し、軽くウェザリングしてあります。 #戦車 #ワールドタンクミュージアム
フィギュア(キット) エフトイズ・コンフェクト/海洋堂 498円 AmazonFlint
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HONDA S660 (TOMICA)
TOMICAのS660です。 こういうクルマが作れるうちは、ホンダも大丈夫ですね。 パール塗装も含め、実車の雰囲気をよく再現していると思います。 見てお分かりと思いますが、スミ入れを少しやり過ぎました。お恥ずかしい。 ナンバーは自作して貼り付けました。
ミニカー タカラトミー 500円くらい AmazonFlint
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HONDA N ONE(TOMICA)
TOMICAのN-ONEです。 この価格でこれだけの物が作れるTOMICAはやはり日本の大定番ですね。 リアゲートの開くギミックまで付いています。 実車のデザインはN360のイメージを現代風にアレンジしたと言われるもので、イメージをよく継承していると思います。 2020年の秋にフルモデルチェンジを控えているそうですが、デザインがどうなるのか楽しみです。
ミニカー タカラトミー 300円くらい AmazonFlint
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10式戦車(日本)
2010年に就役した陸上自衛隊の現用戦車です。 90式と比べると、短く、低くなっているのがよく分かります。 「シン・ゴジラ」での奮闘を思い出される方も多いのではないでしょうか。 このキットは3台分のパーツが入って販売されているものです。 マイクロサイズのデカールも付き、ディテールまでよく出来たキットで、アンテナのみピアノ線で追加しました。 塗装のカラーガイドもしっかり付いて来ます。 価格も3台セットでこの価格は良心的ですね。 #戦車 #ワールドタンクミュージアム
プラモデル ピットロード 1500円くらい AmazonFlint
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プーリップ 綾波レイ
極端なデフォルメサイズでありながら、様々なキャラドールをリリースしているプーリップの綾波さんです。 アマゾンでは「似てない」というレビューが結構あるのですが、プーリップのコンセプトは、「プーリップ」という人形が各キャラのコスプレをしているものだそうですので、大目に見てあげてください。記号としての綾波レイは十分押さえていると思いますし、個人的に不満はありません。 プーリップは後頭部にスイッチがあり、眼球の向きの変更と、左右別々に瞼を閉じることが出来ます。写真のようにウインクさせることもできるわけです。 さて、コスチュームのほうですが、写真でもお分かりの通り、メディコムのPスーツに比べるとずいぶんシンプルな作りです。 その代わり、このスーツは着せ替えができます。制服セットもパンツ、靴下、靴まで含めて一式付属しています。しかも包帯まで! そして、なかなかに出来の良いロンギヌスの槍も付いており、プレイバリューの高い一品だと思います。 残念なことには、このスーツも生地の寿命が近そうで、エナメル部分の剥落が一部始まっています。 これ以上のダメージを避けるため、制服への着せ替えは断念しました。 これからお求めになる方は、現物の確認ができる方法をとった方が無難です。 ただ、制服も付いてきますので、Pスーツにこだわらず人形として気に入られた方は、手に入れても良いかと思います。 余談ですが、プーリップのキャラ物ではセーラームーンが超絶可愛いです。プレミアがついてもう手が届きませんが。 #綾波レイ
ドール cheonsang cheonha 9430円 AmazonFlint
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ティーガー初期型 単色迷彩(ドイツ)
廉価モデルは数で勝負、というわけで、5台揃い踏みです。 前面の機銃孔など、大胆に省略されていっそ小気味よいほどですね(^^;)。 無塗装の物を比較のために並べましたが、プラモというよりは子供のオモチャというたたずまいです。 実際、組み立ての工程はありませんし、車体下部にはガラガラ転がして遊ぶための車輪(!)と、はずみ車代わりの鉄球が入っていました。 それらを外して、塗装したものがこちらです。 ただ、価格は16台入り(ティーガー、パンター各8台)で購入当時は900円を切っていましたので1台60円足らずです。 いくらでもいじって遊べる金額で、これはこれで存在価値があると思います。 アマゾンのレビューでは造形がひどいとか論評されていますが、そこはコスパに免じて割り切るのが大人ですよね。
フィギュア 不明(箱に表示なし) 60円弱 AmazonFlint
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コトブキヤ ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 綾波レイ プラグスーツver.
我が家のコレクション、東の横綱はこのアヤナミさんです。 綾波フィギュアは辞書が1冊できるほどの種類がこの25年間にリリースされていますが、この作品はとてもアート性が高いと感じます。 複雑でありながら、どの角度からも破綻のないポージングは、美術館にあってもおかしくない、と個人的には惚れ込んでいます。 今は箱傷みを気にしなければ4,000円前後で手に入ります。バーゲンですね。 のちにリリースされた真希波、式波も合わせると合体展示ができる心憎い設計なのですが、それはまた後日のご披露ということで。 #綾波レイ
フィギュア コトブキヤ 6204円 AmazonFlint
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T-34/85(ソ連)
ドイツ戦車の分厚い装甲に対抗するために85mm砲(従来は76mm)を搭載した、T-34の強化型です。 こちらは中国製のプラモデルで、履帯の造形は....まあ仕方がありません。 ただ、ソ連戦車の特長でもある後部タンクがしょぼすぎたので、これは新設しました。 ついでに、機関室の部分も大雑把過ぎるので、内側から金網を貼ってリアルに。 隣に並べているのはWTMのT-34です。比べてください。 だいぶ見られるようになったと思います。 本当は砲塔も浮き上がって相当変だったのですが、未組み立てのもう一台を組むときに忘れなければ撮影しましょう。 ところで、参考資料として実車の写真を集めていたら、砲塔の周りに手すりが一杯付いていました。 歩兵を乗せて運ぶときに、振り落とされないように摑まるための物だったそうです。 うちの戦車にも、そのうち追加できるといいですね。
プラモデル 旭輝玩具廠(中国汕頭市) 63円 AmazonFlint
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90式戦車(日本)
1/144 90式戦車です。人呼んで「北の守護神」。現代戦車は低く、幅広になっているのがよく分かります。 それにしても、配備されてから30年経つんですね。活躍の機会がない平和な時代で良かったと思います。 さて、これは海洋堂の「ブラモデル」というキットから組み立てて塗装したものです。ずらりと並べたかったので、同じ仕様で4輌組みました。 その内の1輌だけ、伸ばしランナーでアンテナを付けてありますが、その車両だけ色が薄いのに気付きました。 ケースに入れて別の場所に飾っている間に褪色したようで、照明恐るべし、ですね。 実は、まだ未組み立てが4輌分あるので、これから組む分はいろいろバリエーションを楽しもうと思っています。 8年前なのでこの値段で手に入りましたが、今は4倍近くになっていますね。買って置いて良かったです。 追記:よく調べたところ、アンテナを立てたモデルだけ別のフィギュアだったことが判明。自分にしては塗装が上手過ぎると思ったら...(汗 色が違うのも当然でした。いや、お恥ずかしい。
プラモデル、フィギュア 海洋堂ほか 160円 AmazonFlint
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九七式中戦車(日本)
1/144の九七式中戦車です。 さすがに中国で帝国陸軍の戦車を商品化するには差し障りがあるのでしょう。商品名は「功臣号坦克(タンク)」となっています。 功臣号についてはWikipediaをご覧いただくとして、実物の写真を見たところ、功臣号の砲塔はいわゆる「後期型」というやつで、前期型砲塔の特徴でもある、手すりのようなアンテナはなく、全体の形も異なります。九七式を商品化するための方便ということでしょうね。 写真のモデルですが、2ショットの左側は比較のために並べている「素組」です。完成モデルと比べてください。 主な改修点 ・砲塔回りの造作が適当なので、鉢巻アンテナと砲身を作り直し。 ・前方機銃の位置が誤っているようなので修正。 ・チャームポイント(?)の排気筒を作り直し。2ミリプラ棒に金網を巻き付け、排気管は真鍮製に。 ・機関部と排気筒を繋ぐパイプを真鍮線で作り直し。備品入れから左の排気管が出ているのはどう見ても変ですし。ついでに火傷防止の熱遮蔽版を追加。 ・排気筒の後半が宙に浮いてたので、フェンダー後端を延長して修正。 ・少しでも鉄板の雰囲気に近づくよう、フェンダー全体を薄く削り込み。 ・フロントフェンダーは曲げた鉄板のカーブが出るよう丸く削り込み。 さて、塗装では錆の表現に初めて挑戦してみたのですが、ちょっとやり過ぎ感がありますね。 現役の兵器がこんなに錆びていることはないと思います。 ただ、模型の実物は4センチくらいの大きさですので、生で見る時は少し誇張気味の表現でちょうど良いようです。 写真でアップにするとアラが見え見えですが、どうぞ多めに見てくださいまし。
プラモデル 旭輝玩具廠(中国汕頭市) 63円 AmazonFlint
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ヤークトティーガー 単色迷彩(ドイツ)
ヤークトティーガー(三色迷彩)と同じ中華キットから作成しました。 砲身と排気管は同様に改造しています。 塗色はジャーマングレーで。私のイメージするドイツ戦車の色です。 ただ、この車両の登場は大戦末期でしたので、実際にはこの塗色はなかったんでしょうね。 いろいろディテールに難があるキットですが、実は砲身がわずかながら可動式です。実車もそうだったようです。 その他にも、機関部のスリットが透かし彫りになっていたり、底面にハッチがあったりと、作り手の意欲を感じます。 ドラゴンモデルのクオリティを目指して欲しいですね。
プラモデル 旭輝玩具廠(中国汕頭市) 63円 AmazonFlint
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ヤークトティーガー 三色迷彩(ドイツ)
中国製のプラモデル、1/144サイズです。 私が買った時にはアマゾンで8種各2個の16個セットで1,003円でした。1個63円という手軽さ(今は倍くらいになってますが)。 ただ、ディテールはいろいろと難があります。 とりあえず、テーパーがかかってマズルブレーキが付いていた砲身を真鍮パイプに交換。 後端の排気管は立体感がなかったので真鍮線で作り直しました。 それから、なんと転輪のセンターピンがないというトンデモ造形でしたので、各転輪にマイクロサイズのボルトを装着。 さすがにこのスケールで履帯の改造までは手が回りませんが、フェンダーのダメージ加工などしてみました。。 最後に、筆で「なんちゃって」迷彩。 ドイツ十字(と呼ぶのでしょうか?)のマーキングはプリンタで自作しました。解像度的にはこれが限界ですね。 ちなみに、アマゾンでは普通に扱ってますが、アリババで検索しても出てこない不思議。 外貨獲得の手段、ってことは...ないですよね~。
プラモデル 旭輝玩具廠(中国汕頭市) 63円 AmazonFlint