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MM シボレー・カマロ1967(?)
ネットで調べると1969年式と出てくるモデルですが、実車のモデルはこの年式では2灯式だったはずで、1967年式ではないかと推測します。 話はそれますが、この年式のカマロは小学生の頃有線リモコンのプラモを作って遊びました。 空気を送り込んで車体内の蛇腹を収縮させてステアリングを切るという画期的な構造で、1モーターでありながらプロポのようなステアリングを実現していました。 メーカーは童友社だったでしょうか?「エスコン」という方式名が誇らしげに付いていましたね。 当時、まだ電子部品は高価だったため、ラジコンは高嶺の花でした。 子供のオモチャはすべて有線だった、そんな時代の思い出です。
ミニカー Galoob Toys 不明 FAO Schwarz (NY)Flint
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250GTO(1/64)
京商の250GTOです。 フェラーリコレクションはおびただしい種類が発売されていたようですが、発売当時は全く知らず、中古品をホビーショップで見つけました。 このサイズではさすがにホイールのワイヤースポークは厳しいですが、フロントグリルの跳ね馬が再現されているのは素晴らしいです。 #フェラーリ
ミニカー 京商 500円くらい 地元のホビーショップFlint
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MM シボレー・カマロ 1969
69年式カマロはこの形ですね。
ミニカー Galoob Toys 不明 FAO Schwarz (NY)Flint
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MM シボレー・カマロ1985
3分割のフロントグリルと、ド派手なダックテールが特徴的でした。
ミニカー Galoob Toys 不明 FAO Schwarz (NY)Flint
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フェアレディZ432R
S20型エンジンを積むZ432をさらにチューンしたレース専用車両が432Rです。 鋼板の厚さまで減らし、ヒーターまでオプションにして100kgの軽量化を果たしたそうです。しかしながら、ピュアレーシングマシンに徹したために車検も取れない車両となり、売れ残りが出た(!)という説もあります。私も動画で実車の運転席を見ましたが、フタ付きのグローブボックスもベンチレーションホールもない、ハコスカGT-Rをしのぐストイックぶりでした。 さて、このモデルですが、同じ京商のハコスカGT-RにもなかったS20エンジンが再現されています。ボンネットはぴったり閉まるため、開く時は車体の下から棒を差し込みボンネットを押し上げるようになっています。そのための押し棒と取説まで付属していました。良心的ですね。 #フェアレディZ
ミニカー 京商 5,000円くらい? 不明Flint
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250GTO(1/43)
Bangの250GTOです。一時期買い漁ったBang、Bestのモデルカーはほとんど手放した中で、手許に残っていた数少ない1台です。 さすがにこのサイズになるとワイヤースポークホイールも見ごたえがあります。 実はこのモデルには受難の過去があります。息子が言葉を覚えたての赤ん坊だった頃、妻が日中に招いたママ友が、妻が席を外したほんの少しの間に「ブーブ」をねだる息子を気遣い、この250GTOを、子供の手の届かない高さにあったガラスケースから、わざわざ取り出して息子に与えたのでした。帰宅した私が見たのは、ワイパーが折れ、サイドウインドウが割れた無残な姿...。今にして思えば、息子がパーツを飲み込まなかった(多分)のは不幸中の幸いでしたが、赤ん坊に与えて良い物かぐらい考えろよママ友。 というわけで、フロントウインドウを再研磨し、ワイパーはエッチング製の市販品を付けなおし、右のサイドウインドウは透明プラ版を取り付けてあります。塗装が無事だったのがむしろ不思議ですね。 #フェラーリ
ミニカー Bang 3,600円 地元のホビーショップFlint
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MM フェラーリ308GTB
私が実物を見たのはたぶんこのモデルが最初で、フェラーリを意識したのもこのモデルからだと思います。 いまだに大好きなモデルですが、前モデルであるディーノの人気を引きずっていたせいか、308、328のモデルカーはあまり多くない印象がありますね。
ミニカー Galoob Toys 不明 FAO Schwarz (NY)Flint
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ゲッターロボ(リアルアクションヒーローズ)
リアルアクションヒーローの黎明期の製品ですね。もういつ買ったのかも定かではありません。 中にコンバットジョーという素体が入っており、一応フル可動ということになっています。 でも、実際は関節部分の弾力が強いのと、素体の保持力が弱いせいで、ダイナミックなポーズは決められません。 かろうじて自立する、というところです。 付属品としてゲッタートマホークと握り手、ゲッターウイングが付いて来ました。 ただ、ゲッターウイングは短かったのと、後ろに段差ができるのが今一つだったので、赤の塩ビ板を買って自作しました。 短い方が純正パーツ、長い方が自作パーツです。 色々と不満はあるのですが、このサイズの存在感は代えがたいものがありますね。 ゲッター好きだし。 #ゲッターロボ #スパロボ
フィギュア メディコムトイ 不明 地元のホビーショップFlint
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MM フェラーリ308GTB (2)
308の別バージョン。ラリー仕様とのこと。 なかなかにマーキングが精緻です。
ミニカー Galoob Toys 不明 トイザらスFlint
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330P4 Spyder
スパイダーは運転席回りが見やすくて良いですね。 このモデルはメーカーの末期近くに出た廉価版らしく、初期モデルのようにエンジンルームの開閉は出来ません。 でも、写真にすると色映えがしますね。 血のようにエロいフェラーリの赤が出ていたら幸いです。 #フェラーリ #倒産メーカー品
ミニカー JOUEF EVOLUTION 不明 トイザらスFlint
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MM フェラーリデイトナ スパイダー
ラインナップにオープンモデルの比率が多いのも、アメリカならではですね。
ミニカー Galoob Toys 不明 FAO Schwarz (NY)Flint
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MM フォードF100ピックアップ1956
アメリカ人はこのフォードが大好きのようで、プラモデルもそうですが、カスタムベースになっている例もよく見かけますね。 窓枠の塗装とか、見事としか言えません。
ミニカー Galoob Toys 不明 FAO Schwarz (NY)Flint
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メディコムトイ リアルアクションヒーローズNo.255 綾波レイ(プラグスーツVer.)
我が家の綾波コレクション、西の横綱はフル可動綾波さんです。 伸縮する生地を使用してポージングを可能にした市販品初のPスーツフィギュアでした。 私は、Pスーツの出来もさることながら、ヘッドの造形が素晴らしいと思います。 このフィギュアがリリースされた時点で、既に綾波レイのフィギュアは多数出ておりました。 ただ、青い髪に白い肌、赤い瞳という非常に記号化しやすいキャラクターであったことに加え、造型師さんの個性が発揮されて、その顔は非常にバリエーションに富んでいました。 そんな中で、敢えて独自の解釈を廃し、貞本氏の原作に忠実な造形を心掛けた作品である、との印象を受けます。 これが、我がコレクションの横綱に推す所以です。 今回初めて開封したのですが、残念なことにエナメル生地に劣化の兆しが見えます。リリースして14年が経つ以上、仕方のないことです。 最近は、アマゾンで出品中の品を見ても、「新品」にもかかわらず生地がボロボロになっている品を見かけます。 これから手に入れようとされる方は、現物を確認してから決められることをお奨めします。 #綾波レイ
フィギュア メディコムトイ 12000円くらい トイザらスFlint
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メディコムトイ リアルアクションヒーローズNo.292 綾波レイ(包帯Ver.)
包帯バージョンの綾波さんです。 包帯の処理にとても手間がかかっていて、このフィギュアの見どころでもあります。 ただ、市場では人気が出なかったようで、リリースされて1か月余りで、ほぼ半額にまで値崩れしていました。 なお、メディコムのPスーツフィギュアは着せ替えができません。 スーツのリアリティを追求した結果なのでしょうが、少し残念ですね。 それから、アクセサリの類は一切付いていませんでした。 せめて点滴セットくらいは付けて欲しかったな、とは思います。 #綾波レイ
フィギュア メディコムトイ 6980円 楽天市場Flint
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ヤークトティーガー 三色迷彩(ドイツ)
中国製のプラモデル、1/144サイズです。 私が買った時にはアマゾンで8種各2個の16個セットで1,003円でした。1個63円という手軽さ(今は倍くらいになってますが)。 ただ、ディテールはいろいろと難があります。 とりあえず、テーパーがかかってマズルブレーキが付いていた砲身を真鍮パイプに交換。 後端の排気管は立体感がなかったので真鍮線で作り直しました。 それから、なんと転輪のセンターピンがないというトンデモ造形でしたので、各転輪にマイクロサイズのボルトを装着。 さすがにこのスケールで履帯の改造までは手が回りませんが、フェンダーのダメージ加工などしてみました。。 最後に、筆で「なんちゃって」迷彩。 ドイツ十字(と呼ぶのでしょうか?)のマーキングはプリンタで自作しました。解像度的にはこれが限界ですね。 ちなみに、アマゾンでは普通に扱ってますが、アリババで検索しても出てこない不思議。 外貨獲得の手段、ってことは...ないですよね~。
プラモデル 旭輝玩具廠(中国汕頭市) 63円 AmazonFlint