- Flint Museum
- 6F ミニチュア戦車(もちろん、自走砲、突撃砲も)
- ティーガー後期型 単色迷彩(ドイツ)
ティーガー後期型 単色迷彩(ドイツ)
後期型のティーガーです。初期型と比較して機関部周りがすっきりしました。
圧倒的な火力と防御力を誇ったティーガーは、トラブルも多かったようですが、敵軍に与える精神的プレッシャーが半端なかったようです。
もちろん、実戦でも張子の虎だったわけではなく、クルスクの戦いではティーガー1台でT-34戦車50台と戦い、22両を撃破したとの記録があるとのこと。
ソ連戦車の開発改良の歴史は打倒ティーガーにあったとも言えるくらいです。
やはり、第2次大戦の陸戦兵器の歴史において、常にその中心にあった名戦車ですね。
日本国内のミリタリープラモ市場でも、空はゼロ戦、海は大和、陸はティーガーが鉄板の定番といわれ、その地位は揺らぐことがないようです。