ライト付ニュー新幹線

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1985年〜1987年にかけて発売されました。
当該車両は東海道・山陽新幹線初の本格的なフルモデルチェンジ車両の100系がモデルになっており、プラレールにおいても初のシャークノーズの新幹線車両かつ久方ぶりの完全新規金型車両となりました。
当時は玩具としてのデフォルメを辞め実車の再現度を重視した傾向へとシフトチェンジをする過渡期であったのにも関わらず、当該車両に使用された金型は非常に完成度が高い物となっており、後に発売される同じシャークノーズの新幹線車両でも金型が流用される事となり、長きに渡り使用される金型となりました。
なお、当該車両はシャークノーズの新幹線車両では唯一のライト付き車両でありまして、後継の『2スピード新幹線』等では前照灯が点灯するギミックが搭載されなかった事から、現在界隈では人気の高い車両となっております。

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