国鉄 151系特急つばめ + サヤ420 + ED73

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マイクロエース木箱シリーズの1つです。

1964年当時、新大阪~博多間を運行していた特急つばめですが、直流型の151系では交流区間である九州へ自走して乗入れることができなかったため、下関から先はEF30とサヤ420を繋ぎ、EF30で牽引、サヤ420から151系へサービス用の電源を供給する方式が採られました。
またその先の門司にてEF30からED73へさらに機関車の交換が行われ、終点の博多まで走行していました。

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