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1900’s Coca-Cola SS Bottle "1900’s Coca-Cola SS Bottle "DES MOINES,IOWA.''
1900年代、初期SSボトルの中ではかなりレアなアイオワ州デモインのボトルです。 SSボトルは主に1900年初め頃-1920年頃まで作られたコカコーラボトルで、地域ごとに多種多様なものが存在します。 主観ですが大きく分けると1900年初め-5年頃の初期型、1906-12年頃の中期型、1913-20年頃の後期型に分類できます。 上記を踏まえると、本品は1905年頃の初期型で、ブローパイプメイドの手彫りモールドの特徴があります。 また、容量表記がなく、ボトルが非売品である事や、リユースについての記載がある特徴は初期ボトルに多い傾向にあります。 SSボトルの価値は希少性、デザイン性、形、大きさの特殊さなどに左右されます。本品は殆ど出回っていないアイオワ州のボトルで、希少性が高いです(全てレーティングS以上)。そして手彫りモールドのスクリプトロゴ上下にある"Des Moines"エンボスのデザインが素晴らしく、コレクターの中では有名なボトルです。 私も苦労して入手しました。 質感も高く、とても見事なボトルです^^ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ カラー:クリアー 残存レーティング:S(100-250本) 年式:1900年代 エンボス: DES MOINES COCA-COLA BOTTLING.CO DES MOINES,IOWA. THIS BOTTLE NEVER SOLD. サイズ:H 約190mm W 約60mm
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1920’s Coca-Cola Bottle "Error Flavor Bottle"
1920年代エラーフレーバーボトル、奇跡的にオリジナルラベルが残る資料的価値の高いボトルを紹介します☆ フレーバーボトルとは、コカコーラ社製品中コカコーラ以外の製品の為、1910年代ごろから20年代にかけて作られたボトルを指します。通常は全てブロックタイプのロゴになっていますが、一部でスクリプトロゴ入りの"エラーボトル"も存在します。 スクリプトロゴは当時コカコーラ以外の製品では使用が認められていなかった為、スクリプトロゴ入りフレーバーボトルは前述の通り"エラーボトル"と呼ばれ、わずかに流通したのちデザイン変更、破棄となりました。その為、数が少なく、コレクターズアイテムとなっています。 本品はそんなエラーフレーバーボトルで、マシンメイドのROOT社製ボトルです。ラベルから"Wyanoke"というブランドのレモネードに使われたものと推察されます。因みにこのブランドを有したコカコーラのローカル販売会社The Woonsocket Plantは1928年には閉業しており、現在では存在しません。 当時のフレーバーボトルのラベル付きはかなり珍しく、写真すら見かけません。実物を見ると古いラベル特有の紙質、昔の本のような色彩の印刷など様々なことがわかります。Wyanokeのデザインが、コカコーラリボンを模したようなデザインであることも非常に面白いですね^^ エラーフレーバーボトルのラベル付き、滅多に出会えない逸品です☆ 【詳細】 仕様:王冠栓 カラー:グリーン 年式:1920年代 エンボス REGISTERD Coca-Cola BOTTLING WORKS WOONSOCKET,R.I. M27759 ROOT 底部W サイズ:H約210mm W約55mm
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1910’s Coca-Cola SS Bottle "MOBILE,ALA."
1910年代、ネックリング+スリムボトルという特徴的な仕様のSSボトルを紹介します! 1900年代に当時したコカコーラSSボトルは、登場当初は過去100年以上続いていたブローパイプの製瓶方法であったものの、登場から10年もしないうちにマシンを使い、精度の高い型を使ったボトルに変わっていきます。そして登場から僅か10数年で現在のコンツァーボトルに変わります。 20世紀初頭の技術革新の中登場し、急速に進化し消えていったコカコーラSSボトル。残された多種多様なボトルには、希少価値だけでなくそれぞれの歴史やストーリーが詰まっており、常に飽くなき探求心を掻き立てられます。 本品は昔ながらのミドルスクリプト+ベースの小さいスクリプトにも関わらず、Root社のマシンメイド、文字エンボスの精度がかなり高いです。これは製造面で精度が上がりながらも、デザイン面の統制はまだ不十分だった為と思われ、10年代中期以降に主流のSSB※ではなく、依然昔ながらのデザインという点から、1910年代半ばより前ではないかと推察しています。(最終的にはSSBから更にデザイン統一のためにコンツァーボトルが生まれます) ※スクリプトがSショルダー表裏とBベースに3箇所あるボトル デザイン性は勿論、SSボトルの変遷を見る上でも魅力あるボトルです^^ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ カラー:グリーン 年式:1910年代 エンボス:coca cola TRADE MARK REGISTERD PROPERTY OF THE coca cola BOTTLING co. MOBILE,ALA. ROOT
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1900’s Coca-Cola SS Bottle "EMPORIA,VA."
レアなボトムスラグスクリプトロゴのEMPORIA,VA.です。 本品はブローパイプメイド+スラグプレートの1900年代特有のボトルとなりますが、特徴的なのがスラグプレート部分となります。 よくあるタイプのスラグプレートは、コカコーラのスクリプトロゴ以外の地名やボトラー名の部分となることが多く、"共通のコカコーラボトルを様々な地域やボトラーで使用できる"ようになっています。 しかしながら本品のようなコカコーラのスクリプトロゴごとスラグプレートに収まっているものも存在し、"無銘のボトルをコカコーラボトルとして使用できる"ようになっています。(実際にはある程度ボトルとスラグプレートの相性や規格もあったと思われ、極端に違うボトルにスクリプトスラグプレートを使いまわしたりはしていないようです) このスクリプトロゴ入りスラグプレートは、楕円形のショルダー、円形のミドル、四角形のボトムと大きくは3種類ありますが、通常のスラグプレート仕様に比べどれも数が少なく、デザイン性が高いものが多いです。 当然コレクターの人気も高く、スクリプトが中に入ったスラグプレートボトルを見つけると、私も毎回興奮してます笑 仕様:王冠栓タイプ カラー:ライトブルー 年式:1900年代 エンボス: COCA-COLA BOTTLING WORKS.INC EMPORIA,VA. 底部 C1825
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1920's Coca-Cola flavor bottle " Colombia"
正に幻と言える、1920年代Colombia,Mo.フレーバーボトル、エラーと修正後の2本セットを紹介いたします。 1910年以前は、手作りの自由なデザインのボトルが多く、ロゴの大きさや比率、配置場所や使い方も地域により様々でした。 更に1915年にはコンツァーボトル(現在のボトルの基本形)が誕生したことにより、19年後半迄にはロゴ使用のルールが明確になっていきます。 20年代になると、コカコーラ及びスクリプトロゴを入れるボトルはコンツァーボトルのみ、それ以外の飲み物を入れるフレーバーボトル(今で言うファンタ等)はブロックロゴ!というルールになりました。 コカコーラ用ボトルがコンツァーボトルに代わった後も、ブロックロゴのフレーバーボトルは全米各地で作られていきます。当時はモダンデザインブームの最盛期、独特で魅力的なデザインのボトルが全米各地で生まれました。 そんな中、ルールを破りスクリプトロゴを入れてしまうエラーボトルが僅に登場しました。当然これらは発見され次第破棄され、ブロックロゴに変えられました。 エラーボトルは、その見た目の独自性と美しさから、多くのコレクターを魅了し続けてており、奇跡的に破棄を免れた数少ないボトルを探し求めています。(私も) 本品もその中の一つで、20年代らしい雰囲気の美しいボトルに、スクリプトロゴがガッツリ入った生き残りです。 今回はなんとスクリプトロゴ回収後のブロックタイプもセットになり、コレクションの価値が一層高まっています。 状態も良く、レーティングもR(推定残存数20〜100本)とエラーボトルの中でも更に希少なボトルです。 仕様:王冠栓タイプ カラー:クリヤー 年式:1920年代 エンボス:Coca-Cola BOTTLING COMPANY COLOMBIA,MO.CAP.7oz. 1♢2099-28 サイズ:H 約200mm W 約60mm ※2本とも記載事項は共通 #コカコーラ #ビン #瓶 #アンティーク #ガラス #ビンテージ
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1900's Coca-Cola SS Bottle "SYRACUSE,NY"
1900-10年代のマシンメイドSSボトル、ラウンドスクリプトロゴのレアな"SYRACUSE NY"のボトルです。 本品は米国SSボトル収集クラブ発行のレーティングリストに載っているボトルで、残存数を表すレーティング"R"がついたボトルです。 私もこのボトルについては手に取るまで知りませんでしたが、独自なデザインで有名なローチェスターNYのラウンドスクリプトロゴと同じデザインです。このラウンドスクリプトロゴデザインはローチェスター特有と考えていたので、同州ながら他地域にも存在したと分かりびっくりしました! ラウンドスクリプトはとりわけデザインが面白く、ラウンド形状に配置されかなり崩れたスクリプトロゴ、周囲のブロックレターの配置パターンなどが、他のSSボトルと比べて異彩を放っています! 20年近くコレクターをやっている私でも最近まで存在すら知らなかったボトルです。何年やっていても、このような新しい出会いがあるのがコカコーラボトルコレクションの魅力だなぁーと改めて痛感しました^^ 正真正銘、貴重な逸品です♪ 【詳細】 仕様:王冠栓 カラー:クリヤー 年式:1900-10年代 エンボス ショルダー〜ミドルサイド:COCA-COLA TRADE MARK REGISTERED BOTTLING CO SYRACUSE,NY. 7 FL.OZ. 236 サイズ:H 約205mm W 約60mm レーティング:R(残存数:20〜100本)
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1900’s Coca-Cola SS Bottle ’’ROCKFORD ILLINOIS''
コカコーラSSボトルとしては初期のものと思われる、ROCKFORD ILLボトルです。 本品はブローパイプメイドのスラグプレート仕様、スラグプレートにはM.N.NELINというボトラーの名前が刻印されております。 また、反対側のベーススクリプトは、初期SSボトル特有の手彫りモールドを使った線がかなり細い独特なものとなっております。 因みに、このM.N.NELINというボトラーは、1900年代初頭にイリノイ州で初めてコカコーラを販売したボトラーと言われており、他にも他ブランドのミネラルウォーターやジンジャーエール等も販売していたようです。 ベーススクリプトの上にTRADE MARK とありますが、まだロゴの横に"REGISTERD"の表記がありません。(スラグプレート側の上の方にREGISTERDの表記のみありますが大抵は、TRADE MARK REGISTERDと繋がっています) 実はこれも初期ボトルの特徴で、まだスクリプトロゴが登録商標ではない時代の、一部の歪つなコカコーラスクリプトロゴなんかに見られます。ボトルコレクターでもほぼ気づかないレベルなんですが、知ってると時代考証に役立つ(?)知識かもしれません。(他にもBOTTLING COのみなどの特徴もあります) 以上、初期ベーススクリプトロゴ+スラグプレート仕様の唯一無二の雰囲気、またSSボトルの中でも、大変古い時代のボトルです。 【詳細】 仕様:王冠栓 カラー:クリヤー 年式:1900年代初期 エンボス REGISTERD M.N.NELIN ROCKFORD ILL. TRADE MARK Coca-Cola サイズ:H約185mm W約60mm #cocacola #コカコーラ #ビン #瓶 #アンティーク #ビンテージ #ガラス
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1900's ペプシコーラ SSボトル "スラグプレート"
かなりレアなセンタースラグ仕様、初期のものと思われるJacksonville,FLA.ボトルの紹介です! ペプシボトルの歴史もコカコーラと同じくらい古く、1900年前後にハッチンソンボトルが登場し、その後王冠栓のSSボトルが登場しています。 また、初期の王冠栓ボトルは、ペプシ、コカコーラ共にブローパイプメイド、ベース又はミドルのスクリプトロゴが多く、当時のボトルを比べると、両者に大きな技術差はなかったように感じます。(やはりコカコーラのコンツァーボトル登場から、両者に差が出ましたね) 本品はそんな初期もののペプシボトルですが、ペプシではなかなか見かけない、センタースラグスクリプト仕様となっています。 コカコーラでも、初期のセンタースラグスクリプト仕様はソルトレイクや、ローチェスター等限られたボトルしか存在せず、垂涎のアイテムとなっています。 底部のダイヤロゴは恐らくチャタヌーガグラスカンパニーの印と思われ、1901-13年の期間に作られたと推察できます。また、ボトル仕様の古さを考慮すると初期型と考えられます。 スラグプレート仕様ボトルは汎用ボトルを共有し、プレートのみを作って使うことで、少ないロットのボトルを効率的に作っていました。その為、もともと数が少ないです。 また、コカコーラにも共通しますが、センタースラグにスクリプトロゴが入るタイプは更に数が少なく非常に人気があり、米国ではコレクターズアイテムとなっています! 仕様:王冠栓タイプ カラー:クリヤー 年式:1900年代初期頃 エンボス: JACKSONVILLE PEPSI = COLA ベース部 BOTTLING JACKSONVILLE,FLA. 底部:ロゴ サイズ:H 約190mm W 約60mm #ペプシコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル #ガラス
アンティークボトル ペプシコーラ 2021年4月Komamehk999
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1910's ペプシコーラ ボトル"Darlington" 瓶
レア形状、1910年代頃のペプシコーラSSボトルです。 本品はマシンメイドボトルで、初期型ダブルドッドのペプシロゴがショルダーあるタイプです。 SSボトルのイメージとして、コカコーラが一番に思い浮かぶ方が多いかもしれませんが、 実はペプシコーラも1900年〜10年代までは、コカコーラに似ているSSボトルを作っておりました。 その後、歴史に名高いコンツアーボトルを作って地盤を固めていったコカコーラ社と、様々な形のボトルを試行錯誤しつつも定まらず、迷走気味だったペプシコーラ社と大きな差が出てくることになります。 (1920年代のボトルを見るだけで、コカコーラの安定っぷりとペプシコーラの混乱っぷりがよくわかります) 改めまして、本品はマシンメイドながら初期のかなり歪なダブルドットロゴのボトルで、幅50mmとかなり細いシェイプに205mmの高さという、コカコーラSSボトルと比べるとかなり個性的な形をしています。 最近はペプシの古いスクリプトロゴグッズなども雑貨屋さんなどで見かけるようになりましたが、1900年代から10年代の初期スクリプトロゴはまだまだ見かけにくい気がします!更にボトルとなると、日本で見かけたことは皆無です(^^;) ボトルコレクションをするようになってわかるようになりましたが、この時代のスクリプトロゴはボトル毎に個性があり、いくら見ていても飽きません^^ 仕様:王冠栓タイプ カラー:グリーン 年式:1910年代頃 エンボス:PEPSI:COLA REGISTERED DARLINGTON.S.C(表裏共通) サイズ:H 約205mm W 約50mm #ペプシコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル ペプシコーラ 2021年4月Komamehk999
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1900’s Coca-Cola SS Bottle ’’ERIE,PA."
1900年代初期と思われる”ERIE,PA."のSSボトルです。 このボトルはカップボトムベースと呼ばれるボトムの金型がカップのような形状ではめ込まれているもので、初期のブローパイプメイドボトルに多い仕様となっております。 ボトルのネックは左に大きく歪んでおり、まだまだ手作り感の強い製瓶作業であったことが伺えます。 エンボスは手彫りのモールドと思われますが、スクリプトロゴやその他標記はしっかりとした仕上がりになっており、太くくっきりしています。 TREDE MARKの標記のがないのも時代が古いボトルの特徴で、ボトラー及び地名標記のみというシンプルな仕様になっております。 この時代のボトルは、ガラスの厚みなどの製品クオリティは勿論、モールドデザインなどに時代特有の歪さや初々しさがあり、ハッチンソンボトルからSSボトルに切り替わって間もない頃を彷彿とさせます。 本品はボトルディギング(アメリカでメジャーな土を掘ってアンティークボトルを探す活動)で発見されたボトルの為、表面の経年劣化や銀化等の特徴がありますが、その分初期SSボトルの質感や雰囲気がしっかりあるボトルだと思います! 仕様:王冠栓タイプ カラー:ライトグリーン 年式:1900年代 エンボス: Coca-Cola BOTTLING CO ERIE,PA. D.O.C.1266(ボトラー:D.O. Cunningham 1880-1931) サイズ:H 約195mm W 約60mm #コカコーラ #ビン #瓶 #アンティーク #ガラス #アメリカン #ビンテージ
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1900-10's Coca-Cola SS Bottle ’’Middlesborough"
秘蔵品レベル、銀化が非常に美しいアンバーボトルです。 このボトルはケンタッキー州のMiddlesboroという人口1万人の超小さな町で僅かな期間使われたボトルで、米国コカコーラコレクタークラブの※レアボトルリストでは、ランクS:scarce(推定残存数約100-250本)となっており、絶滅危惧種扱いです。 ※ここでのレア度はボトルの残存数を指します Middlesboroughという町名は、19世紀にイギリスにある同名の町名に因み命名されましたが、名前が長く発音が難しい為、20世紀初頭から徐々に"Middlesboro"に変わっていきました。 従って、このボトルはMiddlesboroughのままなので、かなり古くから存在していることが裏付けられますね。 このボトルの価値を構成するポイントとして、銀化の美しさも挙げられます。銀化は瓶を構成するソーダ石灰などが、長い年月地中などで劣化し起きる現象で、ボトルが玉虫色に煌きます。 コカコーラボトルはまだまだアンティークボトルの中では若く、110年ほどの為、手に持って空にかざすと薄く煌めく位のものが殆どですが、本品は200年以上前のボトルに多い、濃く煌めく美しい銀化があるのが特徴です。 この美しい銀化はライトアメジスト化同様、コカコーラ以外も含めたアンティークボトルコレクターに人気があります。 以上、そもそもの製造数が僅かな点、自然がもたらす特異な経年変化(濃い銀化)がある点から、希少価値の高い品と言えます! 仕様:王冠栓タイプ マシンメイド カラー:アンバー 年式:1900-10年代 エンボス:Coca-Cola MINIMUM CONTENTS 6 1/2 FLUID OZ.MIDDLESBOROUGH,KY. 1613 ROOT 15 底部:Coca-Cola サイズ:H約195mm W60mm #cocacola #コカコーラ #ビン #瓶 #アンティーク #ガラス
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1910's Coca-Cola SS Bottle "ROCHESTER NY" 10oz
長年探し求めていたボトルの一つ、Rochester,N.Yのアンバー10ozバージョンの紹介です! Rochester,N.Yのボトルは、ラウンドスクリプトのロゴと周りに配置されたエンボスが大変美しいボトルで、アンティークコカコーラボトルコレクターには人気のボトルです。 6 1/2 オンスのグリーン又はブルーのボトルがメインですが、10オンス、30オンスなど大きいボトルもあります。中でもアンバーの10オンスはもともと少ないRochester,N.Y.の中でも更に数が少なく最も価値が高いです。 ずんぐりした唯一無二なシェイプと、センタースラグプレートのスクリプトロゴ、、、まさにマニアを唸らせる最高の品です! 【詳細】 仕様:王冠栓 マシンメイド カラー:アンバー 年式:1910年代 エンボス Coca-Cola BOTTLEING WORKS ROCHESTER ,N.Y. REGISTERD サイズ:H約200mm W約70mm #cocacola #コカコーラ #ビン #瓶 #アンティーク #ビンテージ #ガラス
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1900's Coca-Cola SS Bottle "Petersburg V.A" 瓶
秘蔵品レベル、超特殊形状のPetersburg、大変状態が良いスラグプレート+ラウンドショルダースクリプトのSSボトルの紹介です! 本品は特殊なレアボトルが多く見られるPetersburgのボトルの中でも更に珍しい部類に入る、ショートネック+イカリ肩のショルダースクリプトボトルです。胴が長いロングボトルにもかかわらず、コンツァーボトルと同じ高さという、、、マニアを唸らせる仕様です(通常は背が高くなります) ボトル形状について、通常のコカコーラSSボトルはネックから胴回りにかけてある程度長さがあり、曲面も緩く、なで肩のものが殆どです。特殊形状ものでも、基本はボトル全体の太さや長さの違いとなります。 その為、私も本品に出会うまで写真含めショートネック+イカリ肩のボトルを見たことがなかったです。 ただ、1905年から11年くらいのダイヤモンドラベル付きボトルが書かれた広告などに、このような特徴のボトルが時折出てきており、私としては"広告用に脚色された架空のボトル"かなと考えていました。 しかし、、、あったんです( ゜д゜) 参考写真の広告に書かれたボトルは通常のショルダースクリプト+王冠をわざと見えるように空間がおかしく描かれていたり、多少の脚色はあるものの、ショートネックのイカリ肩です。存在していたことがわかり驚きでした。 こちらは米国コレクターの放出品で、かなり苦労して手に入れた逸品です。 【詳細】 仕様:王冠栓 ブローパイプメイド カラー:クリヤー 年式:1900年代 エンボス Coca-Cola BOTTLEING WORKS PETERSBURG,VA.TREDE MARK REGISTERD サイズ:H約195mm W約60mm #cocacola #コカコーラ #ビン #瓶 #アンティーク #ビンテージ #ガラス
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1910s Coca-Cola SS Bottle "Richmond"
1910年頃と思われる、ヒール部にリブ形状のデザインがある、レア仕様のSSロングボトル、Richmond,VA.バージョンの紹介です! 現在まで続く特徴的なコンツァーボトルが誕生するのが1915年。それ以前は本品のような真っ直ぐなボトルで、通称ストレートサイドボトルと呼ばれています。 当時、コカコーラ社はボトル製造を全米各地のボトラーに任せており、コンツァーボトルが制定されるまで、色や形、デザインなど多種多様なボトルが作られました。 本品は別途出品しているWashington.D.Cのボトルに共通する、ロングボトル且つリブ形状のかなり特徴的なデザインですが、ショルダーロゴ下の地名がスラグプレート仕様になっており、カラーもクリヤーである点等、別バージョンとなります。(因みにリブのついたスクリプトロゴボトルは、知る限りWashingtonと Richmondのみだと思います) バージニアのボトルは経験上、Petersburgなどを代表に固有で変わったデザインのボトルが多いです。また、他地域のボトルが何故か作られている場合も多々あり、その辺りの仕組みについてはまだまだ謎が多いです。 改めて、本品は独特なリブ形状は勿論、若干ラウンドしたショルダースクリプトも美しく、かなり飾り映えすると思います! ケースウエアがかなりつきやすいリブの周りの傷も少なく、コンディションもかなり良い為、貴重な逸品です☆ 【詳細】 仕様:王冠栓 カラー:クリヤー 年式:1910年代 エンボス Coca-Cola BOT.WKS.RICHMOND,VA. TREDE MARK REGISTERD 底部A.G.W 114 サイズ:H約205mm W約60mm #cocacola #コカコーラ #ビン #瓶 #アンティーク #ビンテージ
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1900's Coca-Cola SS Bottle "RJ SHINE"
1900年代製"R.J.SHINE"の銘があるロングボトルの紹介です! R.J.SHINEは1900年代初頭からボトルを製造したボトラーで、主にSSボトル黎明期から1910年代初頭頃にかけて活躍していました。活動拠点はバージニアがメインでしたが、本品のようにメリーランドなど他州のものも見かけます。 このボトラーが手がけるボトルの多くはロングボトル、且つショルダーラウンドスクリプトの下段にびっちりエンボス文字がある、インパクト強めな外観が特徴です。 そして、ブローパイプメイドながらモールドの質がかなり高いのが特徴で、大変綺麗な成形となっています。 ボトラー社名や職人銘を刻むボトルはあまり多くありませんが、その自信が成形やデザインなどにも現れており、大変美しい印象です。 R.J.SHINEのボトルは前述のように魅力的な品ですが、その反面個体数が少なく、米国市場でも中々見かけないボトルです。 見応えある、大変魅力的なレアボトルです。 【詳細】 仕様:王冠栓 カラー:ライトブルー 年式:1900年代 エンボス ショルダー:Coca-Cola BOTTLING WKS MINIMUM ヒール:CONTENTS 6 1/2 FULID OUNCES REGISTERD R.J.SHINE HAGERSTOWN,MD.D.O.C.1309 ボトム:Coca-Cola サイズ:H約205mm W約60mm #cocacola #コカコーラ #ビン #瓶 #アンティーク #ビンテージ
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