No.7 Coca-Cola アンバーカラーボトルの色味

初版 2020/04/10 19:32

改訂 2020/04/11 21:23

この日記コーナーでは、コレクションに関するマニアックなネタを色々紹介してます(*´-`)


というわけで、今日はコカコーラSSボトル、アンバーカラーの色味について紹介したいと思います。


現在のボトル形状になる前、1900-1919年頃まで使われたコカコーラSS(ストレートサイド)ボトルですが、主にアンバー、ブルー、グリーン、クリヤーカラーの物がありました。


その中で、下の写真の通り、色味にかなり個体差があるのがアンバーです。

(右から)

色味がかなり薄いハニーアンバー

明るい茶色のライトアンバー

通常のアンバー(二つ)

かなり暗いダークアンバー


経験上、明るい色ほどブローパイプ製法(半分人の手)が多く、濃い色のものは自動製瓶機の場合が多い気がしてます。


個人的にはハニーアンバーが好きですが、ダークアンバーも捨てがたいです。どちらも現代っぽくないアンティークガラス瓶の雰囲気が強く、魅力的です^^


カラフルな色ならともかく、茶系の色味の違いでここまでワクワクするというのは、後にも先にもこのコカコーラボトルについてだけだろうな〜と思います笑


#コレクションログ

#参考

#比較

#ロマン

長年アメリカンヴィンテージ雑貨、特にコカコーラ関係のガラス瓶をコレクションしています。ーーーコレクションをしっかりと整理、記録できる場として、アメリカンヴィンテージの魅力を、多くの方々に伝えられる場として、博物館を作っていきたいと思います!ーーー少しずつ作っていきますので、興味お持ちいただければ幸いです^^どうぞ、よろしくお願いします☆

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    mat2193

    2020/04/10

    思わず惹き込まれてしまいました!茶色の色味に惹かれるのはもしかしたら革靴のブラウングラデーションをコレクションしてしまうのと近いかもしれません!これからも楽しみにしております。

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      Komamehk999

      2020/04/10

      コメントありがとうございます!
      革靴の色味もとても興味深いですね(コレクション拝見しました)!
      私も知らない、色味の魅力も世の中にはまだまだたくさんありそうだぁと再認識しました^^

      今後もマニアックな話がメインになってくると思いますが、ぜひよろしくお願いいたします☆

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